B5サイズとは・B5 サイズのもの|b5サイズの半分はどれくらい?

用紙のサイズなどでB5サイズはよく耳にすると思いますが、実際の寸法をご存じでしょうか。A4やA3サイズをよく使う人が多いと思いますが、B5サイズはあまり使われていないのでしょうか。B5サイズの実際の大きさや製品などを詳しく調べてみましょう。

B5サイズの寸法 ピクセル インチ

用紙のサイズでB5サイズとよく聞きますが、どのくらいの寸法かご存じでしょうか182mm×257mmがB5サイズです。インチだと約 7.17 × 約 10.12 インチで、ピクセルだと300dpiで約2150px×約3035pxです。よく使用するA4サイズよりもちょっと小さいですね。

AサイズとBサイズとよく聞きますが、どんな違いがあるのでしょうか。A4やA3などのAシリーズは、ISO216で画定されている国際標準の用紙の規格なのです。それに対して、B5やB6などのBシリーズは、日本工業規格(JIS)で画定されている日本標準の規格になります。

しかし、BシリーズはISO216にもあり、JISのBシリーズとは大きさが違います。日本でよく使うB5やB6などはJISの規格なので注意しましょう。

B5サイズの製品

B5サイズの大きさやBサイズの由来を分かっていただけたと思います。日本でもA4やA3サイズのAシリーズの方が良く使われている印象ですね。しかし、実際にA4サイズよりもちょっと小さいB5サイズの製品もたくさんあるのをご存じでしょうか。ノートやファイル、ルーズリーフもA4サイズがありますが、B5サイズもたくさん売れているのです。A4サイズだと少し大きいと感じる人もいて、ちょっと小さいB5サイズくらいがちょうど良いと考えている人も多いのです。Aサイズの規格は、もともとドイツで誕生したものを基準にしているので、実際日本人には大きいと感じるものが多いのかもしれません。

B5サイズのノートパソコン

ノートパソコンのサイズは、液晶画面の大きさで決まります。ノートパソコンのサイズも色々あるのですが、意外にもB5サイズが人気なのです。デスクトップタイプのパソコンに対して、ノートパソコンというと持ち運びが出来るのが特徴です。A4サイズのノートパソコンだと大きくて持ち運びにくいという意見が多いのに対して、B5サイズだと画面も小さすぎず、持ち運びも楽だという意見があります。ノートパソコンには、B5サイズよりも小さいモバイルサイズがあります。
モバイルサイズも持ち運びやすいのが特徴なのですが、画面が小さくキーボードも小さいので使いにくいようです。中間のB5サイズが人気な理由が分かりましたね。

B5サイズのバッグ

日本人には、持ち歩くのにちょうど良いサイズのB5サイズ。実は普段持ち歩くバッグも、B5サイズのものが人気なのです。

A4サイズの用紙が入らなくて中途半端なサイズでは?と疑問に思った人は多いと思います。しかし、最近ではタブレットの普及によって、用紙を持ち出すことも少なくなってきました。書類を送るときもメールを使ったり、打ち合わせのときもタブレットを使ったりして、A4サイズの用紙を外に持ち出す機会もあまりなくなってきたのです。

A4サイズのバッグももちろん人気ですが、どこでも持ち運ぶには少し大きく感じます。やはりA4サイズよりも、少し小さいB5サイズの方に人気が集中するようです。

B5サイズの封筒

B5サイズの用紙を三つ折りにして、ちょうど入る封筒のサイズで「長形4号」というものがあります。90mm×205mmの大きさで、よく馴染みのある封筒だと思います。
この「長形4号」はよく利用されている封筒サイズで、個人向けの手紙や履歴書を送るときにもよく使われている封筒なのです。

しかし、「長形4号」は、今や主流のA4サイズを入れるのには向いていません。A4サイズの用紙を入れようとすると、縦にも横にも折り目を入れないと入らないのです。A4サイズの用紙をよく見ますが、手紙などではB5サイズもまだまだ人気があるようです。封筒のサイズによっても送料が変わる為、コストの面においても「長形4号」は未だに利用されているようです。

B5サイズの手帳

手帳にもさまざまなサイズがあります。手帳は予定を記入したり、ちょっとしたメモを取ったりする為に、持ち運ぶことを前提に選びますよね。この手帳においても、B5サイズは人気なのです。B5サイズよりも小さいB6サイズも人気なのですが、このサイズが人気な理由のひとつとして、記入しやすいことが上げられます。A4サイズでも記入しやすいのですが、今度は持ち運びにくくなります。

バッグもB5サイズのものが人気である為、そのバッグに収まる最大のサイズのB5サイズの手帳が人気なのです。

B5サイズで印刷する

A4やA3サイズで印刷することが多いですが、B5サイズで印刷するのはどんな時なのでしょうか。A4サイズよりも少しだけ小さいのがB5サイズです。A4ではちょっと大きく感じるときにB5サイズで印刷することが多いでしょう。

最近の主流はA4になってますが、手紙に関しては封筒のコスト面を考えてからか、B5サイズで送る人もいるようです。上記でも述べましたが、B5サイズを三つ折りにして、ちょうど入る封筒のサイズだと送料が安いのです。こういった理由からB5サイズは廃れることなく今後も利用されていくサイズだと考えられます。

B5サイズの半分

B5サイズの半分のサイズはB6サイズです。大きさは128mm×182mmです。このBの後に続く数字は何を表しているのでしょうか。

実は、B0サイズの長辺を半分にしたサイズがB1サイズ、B1サイズの長辺を半分にしたサイズがB2サイズ、B2サイズの長辺を半分にしたサイズB3サイズという具合に、Bシリーズのサイズは決まっているのです。

これはA4やA3サイズのようなAシリーズも同じような決まりがあります。A0サイズの長辺を半分にしたサイズがA1サイズ、A1サイズの長辺を半分にしたサイズがA2サイズとなっていくのです。

日本工業規格

冒頭で少し説明しましたが、Bサイズは日本独自の用紙規格で、日本工業規格(JIS)が規格しました。ノートなどを購入したときに、裏にJISマークがついてることがあると思いますが、JIS規格に基づいたサイズを利用していることの証になります。

日本工業規格(JIS)は、工業標準化法に基づいて、日本工業標準調査会の答申を受けて、工業標準であり、日本の国家標準の一つなのです。Bサイズに関しては、江戸時代に尾張藩が美濃地方に公用用紙を作らせたことにより生まれたサイズなのです。障子の規格としてもBサイズは未だに使われています。

Bシリーズの活用

今ではAサイズの方がよく使われているようですが、Bサイズも根強く残っています。その中でもB5サイズの商品はよく売れていて、主流のA4サイズよりも人気を誇っています。昔から日本で使われてきた規格なので、Bサイズの方が日本人にとっては馴染みがあり、使いやすいサイズなのかもしれません。

A4サイズでは少し大きいと感じるのは、日本人独特の感性なのかもしれません。日本人の体系も食べ物の変化によって西洋人化して、少しづつ大きくなってきています。

印刷するときはA4サイズの用紙を使うことが多く、Bサイズの衰退もないとは言い切れないでしょう。

しかし、最近では日本の文化が世界で見直されています。和紙を使った製品も世界ではとても人気です。もしかしたら、Aサイズよりも日本独自の規格のBサイズがもてはやされる時代が来るかもしれません。そう考えるとBシリーズを今後活用していく方が可能性が広がります。
日本人独特の感性を大事にしながら、その良さを世界に発信していける時代です。B5サイズが根強く人気な理由を深く掘り下げて、B5サイズ独特の使い心地の良さをアピールしていくのも面白そうですね。