承認欲求が強い人の特徴・承認欲求をなくす方法・仕事への良い影響

みんなに認められたい。こんな気持ち誰にでもありますよね。これが承認欲求です。あなたもそんな承認欲求の強い人かも?もしそうなら承認欲求をなくす方が良いですよ。今回はそんな承認欲求の特徴やなくす方法について解説していきます。

承認欲求とは 人に認められたい欲求

承認欲求とはどのような意味の言葉なのでしょうか。
承認とは認めることです。欲望とは求めることですね。要は承認される事や認められたい欲求のことを指します。

承認欲求についての考え方

では、承認欲求の何がいけないのでしょう?承認欲求はなくすべきなのでしょうか。解説していきます。

承認欲求が悪いわけではない

承認欲求が悪いわけではないのです。認めてほしいと思う気持ちや、自分の価値を分かってほしいと思う気持ちは誰もが持っている気持ちです。上司や同僚からも自分の仕事ぶりを認められたいと思うものですね。

承認欲求は何かする時の原動力にもなりますし、悪い事ではないように思うのですが、なぜなくすべきだと言われるのでしょうか。

人が居ない事には承認欲求は解消されなくなる

承認欲求は人に満たしてもらう物ですね。人が居てあなたが居て、あなたが自分を認めてほしい気持ちで行動して認めてもらえたら、承認欲求は満たされます。

では人が居なかったらどうでしょうか。承認欲求は満たされますか?人が居ない状態だとこの承認欲求は解消できないままなのです。

他人に依存した生き方になってしまう

承認されたい欲求で行動していたあなたは人に評価を委ね続けてきた結果、他人に依存した生き方になってしまうでしょう。

承認欲求を人に委ね続けてしまうと人が褒めてくれないとやる気や生きる気力の起きない人間になってしまうのです。そのため承認欲求はなくすべきだと考えるのです。

承認欲求が強い人の7つの特徴

承認欲求の強い人にはどのような特徴があるのでしょうか。いくつか挙げていきます。

①自己愛が強い

承認欲求の強い人の特徴1つ目は「自己愛が強い」です。
承認欲求の根本にあるのは「愛されたい」です。承認される事は愛されることなんですね。

自分自身が認められないと納得できないのでわがままな振る舞いや言動をしてしまいます。自分が話題の中心でいないと許せないのです。承認欲求のある人にはそうした自己愛が強く自己中心的な特徴もあります。

②自信が無い

承認欲求の強い人の特徴2つ目「自信が無い」です。承認欲求の強い人は常に誰かに認めてもらえていないと不安です。それは自分に自信が無いためです。

誰かに評価され褒められることでその不安は少しは解消されますが、それは一時的なものです。

しばらくするとまた自信の無さが表れ自分を苦しめ続けるでしょう。このように承認欲求の強い人は自分に自信が無いという特徴があります。

③充実感がない

承認欲求の強い人の特徴3つ目「充実感がない」です。
何かをやっていて楽しいという感情や頑張れたーという満足する感情は大事ですね。
承認欲求の強い人にはこの充実感がないです。

承認欲求の強い人は認められるための努力をする頑張り屋なんですが、評価を高く求めすぎるあまりにどんなに頑張って褒められたとしても、もっともっとと上を目指そうとしてしまいます。

そんな頑張りを見ている人は認めてくれますが、自分の中では自分を認められていないので充実感を感じられないのです。

④寂しがり屋

承認欲求の強い人の特徴4つ目「寂しがり屋」です。承認欲求の強い人は寂しがり屋で孤独が苦手です。なぜなら自分を認めてくれる集団の中でのみ、自分の存在を認識する事ができるからです。

そのため1人で居ると認めてくれる人達が居ないので、不安になってしまいます。承認欲求の強い人にとって周りの人たちは自分の欲求を満たしてくれる存在であり、自分の価値を認識するための存在でもあるんですね。

⑤目立ちたがり屋

承認欲求の強い人の特徴5つ目「目立ちたがり屋」です。

承認欲求の強い人は目立ちたがりという特徴もあります。目立つということは人から認知してもらえることす。

目立つ事で自分の存在をアピールできますので、承認欲求が強い人は人から見て褒めてもらいたいので目立つ行動をとってしまいます。それが良いことであればまだ良いのですが、時には悪いことで目立とうとしてしまう事もあります。

自分を認めてもらいたい一心でやっているので、周りからは変に目立つわがままな子供のように見えてしまうかもしれませんね。

⑥人の目が気になる

承認欲求の強い人の特徴6つ目「人の目が気になる」です。承認欲求の強い人は人の目を気にする人が多いです。
人からの見え方や人がどう思っているのか気になってしまいます。
例えば友達との会話の中でも本音が言えなかったり、好きでもないアーティストの事を好
きだと言ってみたり、人に趣味や考え方に合わせてしまうこともあります。

これは相手の目が気になり、相手への本音を我慢し、相手に話を合わせることで嫌われないようにしているんです。

⑦本音が言えない

承認欲求の強い人の特徴7つ目「本音が言えない」です。
承認欲求の強い人は本音が言えません。それは先の承認欲求の強い人の特徴6つ目にあった人の目が気になるという気持ちが影響しています。
例えば友達から相談され意見を求められた時に承認欲求の強い人は本音が言えない事が多いのです。

なぜなら相手の考えや意見を否定する事は相手に嫌われてしまう可能性もあるためです。そのため相手に嫌われないような意見や好感を持つような意見を言うようにするのです。

承認欲求をなくす5つの方法

承認欲求をそのままにしておくと自分の意見も言えない人に委ねた自分がない人間になってしまいます。そのためには承認欲求をなくすための方法は何かあるのでしょうか。承認欲求をなくすための方法を解説していきます。

①承認欲求をなくす方法「人から嫌われることを恐れない」

承認欲求をなくす方法1つ目「人から嫌われることを恐れない」です。承認欲求の強い人は人から嫌われることを恐れて本音を言えません。

恐れてしまって相手の気持ちを考えた発言ばかりをしてしまいます。相手の気持ちを考える事は悪いことではありません。しかし、誰かに相談事をされたりした場合、相手は本音を知りたいものです。

しかし、あなたは相手に嫌われてしまう可能性を恐れ、本音を言えないのです。相手は勇気を出して相談したのにあなたはその気持ちに応えることができていませんよね。
ですが、時と場合によってははっきり言うのも必要なのです。はっきり言ったくらいであなたのことを嫌いになる人はいませんよ。

もしそれで嫌われてしまったならば、それは仕方のないことです。人間は性格や考えに合う合わないがあります。あなたの本音を聞いて嫌ってしまうようなら、そこまでの人間だったということです。がっかりする必要はありません。人はそうやって人間関係をつくっていくということなのです。

そうすればあなたの中の承認欲求をなくすことに繋がるのです。

②承認欲求をなくす方法「自分の嫌な面を認める」

承認欲求をなくす方法2つ目「自分の嫌な面を認める」です。
承認欲求の強い人は、人の目を気にして良い人になろうとしてしまいます。自分が嫌なことは嫌と言えませんよね。時には自分にはできないことはできないと断ることも必要です。

承認欲求が強い人は、人の頼みを断る自分が嫌いなのです。わがままに感じてしまったり人が嫌だと思ったりするのが嫌いなのです。

時には、そうした自分を認めることも大事なのです。人の目を気にして、常に良い人でいられる人なんていません。時には自分の気持ちを表に出しても良いのです。人はそうして生きているのですから、そんな自分も認めるのです。そうしていくうちに承認欲求をなくすことができるようになります。

③承認欲求をなくす方法「小さなことでも自分を褒める」

承認欲求をなくす方法3つ目「小さなことでも自分を褒める」です。

承認欲求の強い人は褒められたいという気持ちが強いです。人からは褒められたいのに自分からは褒めることができません。そのため、この承認欲求をなくすには人から褒められるためではなく自分で自分を褒めるために何かを成し遂げるようにするのです。

そうすることで人本位な感情もなくす事になりますし、承認欲求をなくすことに繋がります。

どんなに小さなことでも良いので、自分を褒めて自分を認めてあげてください。たまには自分にご褒美をあげるのも良いですね。

④承認欲求をなくす方法「自分に自信を持てることを見つける」

承認欲求をなくす方法4つ目「自分に自信を持てることを見つける」です。承認欲求の強い人は自分のすること全てに自信がありません。周りの評価で自分をなんとか保っています。承認欲求をなくすためには自分に自信を付ける必要があります。

自分に自信を持てる得意なものはありませんか?趣味でも仕事でもなんでもいいのです。自分に自信を持ってください。

そして上手にできたら褒めることです。自分で褒めることが大事です。人本位ではなく、自分本位で褒めるのがポイントです。

そうやって自分に自信を持てることを見つけて、自分に自信を付けていくことで承認欲求をなくすことができるのです。

⑤承認欲求をなくす方法「あえて一人で行動してみる」

承認欲求をなくす方法5つ目「あえて一人で行動してみる」です。

承認欲求が強い人は寂しがり屋です。人と一緒にいないと不安で落ち着きません。人がいないと自分の価値を感じることができないのです。承認欲求の強い人は、人を使って自分の価値を感じ不安を解消してるので1人が不安なのですね。

時には一人になる時間も大事なのです。1人で行動し見て感じて、楽しい事を見つけてみるべきです。そうしているうちに承認欲求をなくす事ができるようになります。

他人本位から自分本位にしていく事が大事

いかがでしたか。今回は承認欲求について解説してきました。

承認欲求は他人本位になってしまう事が悪いのであって承認欲求は行動するための原動力であるため承認欲求自体が悪いわけではないのです。

特徴でもあるように承認欲求を持っている人は人から愛されたい自分の感情に対して不器用な人なんです。他人への配慮はできるのに自分の事になると理解できない面があります。

そのため承認欲求が強い人はそんな自分自身の気持ちを認めされる必要があるという事なんです。自分を認めさせる事で自分に自信を持たせ他人本位から自分本位に考え方を変えていく事が大事なんです。

他人本位になっている承認欲求はなくす事ができます。まずは自分を自分で認め褒める事から始めてみましょう。