テレビ朝日のインターン対策:倍率・選考方法など2015年情報

「EX」「テレ朝」と言う愛称で親しまれ、就活をする学生さん達からも大きな支持を受けている、テレビ朝日。この企業ではどのような人材が求められているのか、インターンに挑むにはどうすればよいかなど、2015年の詳細や、それ以前の情報を元にご紹介してみたいと思います。

テレビ朝日のインターンシップ対策:企業研究

テレビ朝日と言えば、「報道」に強いイメージがありますが、実際はバラエティやドラマ、アニメと幅広いジャンルで多くの指示を受けています。また、TV番組制作と言うコンテンツだけにこだわらず、メディアの多様化やデジタル技術の進歩にも大きく貢献しています。インターンにエントリーする前に、テレビ朝日と言う企業の「企業概要」や「特徴」をおさらいしておきましょう。

テレビ朝日の企業概要

テレビ朝日ホールディングが掲げる社是は「こころ 公正であれ 大胆であれ輝いてあれ」。そして、「視聴者・お客様」「アドバタイザー」「株主」「パートナー」「社会」これらの5つと「ともに」を一番に考え「ともに」歩んでいく事を宣言しています。

企業名:株式会社テレビ朝日[TV Asahi Corporation]
所在地
東京本社:港区六本木6-9-1
関西支社: 大阪府大阪市北区中之島3丁目2-4
名古屋支局:愛知県名古屋市中区栄3丁目14-7
海外支局拠点:アメリカ総局、ロンドン支局、ソウル支局など11カ所
代表者:
代表取締役会長 早河 洋
代表取締役社長 吉田 慎一
設立日:1957年11月1日創立 / 1959年2月1日開局
資本金:366億4,280万円
社員数:単独 1,166人/ 連結 4,164人
事業内容:放送法による基幹放送事業および一般放送事業

テレビ朝日の特徴

先ほどもご紹介したとおり、テレビ朝日・テレビ朝日ホールディングスは「5つの宣言」と言うものを掲げえいます。

・視聴者をはじめとするお客様と「ともに」
・アドバタイザーと「ともに」
・パートナーと「ともに」
・社会と「ともに」
・株主と「ともに」

この5つの宣言と「ともに」進化・成長していこうとしています。

常に立ち止まることなく、お客様や社会のために前進し続けるからこそできる。そんなテレビ朝日の強い意志があればこそ、TVの前で私たちは常に様々な感動や感情を呼び起こされるのではないでしょうか?

●民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」:見逃してしまったドラマやバラエティなどのコンテンツを一定期間無料配信するサービス。東京民放キー局5社が共同で立ち上げプロジェクト。広告付き無料配信サービスとして成果を上げている。
●学習支援・コミュニケーション活動:各種講演会や、テレビ朝日内の社会見学、アナウンサーによる出張授業などの、「総合学習」や「コミュニケーション」を通じ、様々な出会いの場を提供しています。
●環境・ボランティアへの真摯な取り組み:「とめよう温暖化 今、私たちにできること」と銘打ち、2007年の秋に「地球温暖化防止プロジェクト」を設立。多くの番組を通じ、地球温暖化問題に関する情報を積極的に取りあげ、社会へと問題定義をし続けています。
番組制作や・映画の製作、WEBや出版DVDなどのコンテンツ部門、経営の戦略立案・M&A・グループ会社の管理などのITビジネスと、多岐にわたるサービスが充実しています。

テレビ朝日のインターンシップ対策:実施内容を知る

テレビ朝日でおこなわれるインターンシップは2種類。

●ADコース
●テレビビジネス体験

目指す分野によってコースを選択する形となります。実際に番組を作る側になってみたい方は「ADコース」へ、企画など「テレビ朝日」と言うジャンルを形成するビジネスを学びたければ「テレビビジネス体験」へ、というように2コースに別れています。

実際の現場にて行われるインターンシップとなりますので、モチベーションが上がり、自分がテレビ朝日で働く姿をリアルに体験できます。テレビ朝日への就職を希望される方は必ず受けられるよう頑張りましょう。

上記の2コース以外に、2015年から追加されたインターンシップ「インターンネット」。テレビとWEBを融合させる、発展させていくための実践を学ぶ事ができる、業界唯一のインターン制度です。こちらについても、上記2つのコースと合わせてご紹介してみたいと思います。

テレビ朝日のインターン1:ADコースの実施内容

定員:約20名
こちらの「ADコース」では、テレビ朝日の現場で実際にADが行っているすべての業務を担当する事となります。もちろん社員の方が徹底的にサポートしてくれるので、業務面については安心してください。

このコースでは「テレビ朝日のADを12日間体験する」が目的です。現場の裏側を肌で体験し、知る事ができます。これまでは視聴者側だった目線を、作りてであるテレビ朝日側の目線から舞台裏を覗ける、貴重な体験ができます。

応募対象:特に制限はありません
応募方法

公式サイトなどは特になく、募集時期も不明。採用専用のFacebookやTwitterの活用を推奨しています。また採用専用サイト(https://saiyo.tv-asahi.co.jp/2017/)でのイベントなどの告知により応募方法などが分かる場合もありますので、こまめなチェックがカギとなりそうです。コース内では「エンターテイメント」「スポーツ系番組」「報道系番組」と言う3つのジャンルに分かれて募集が行われます。

テレビ朝日のインターン2:テレビビジネス体験の実施内容

定員:約10名
こちらのコースでは、テレビ朝日でのビジネスを学ぶため、企画などを担当している各部署へ配属されます。そこでテレビビジネスに関する仕事を体験します。会議や打ち合わせなどに始まり、撮影に立ち会う事もあるでしょう。

たくさんの刺激的な部分を実際に体験する事で、テレビが放送されるまでの過程を知る事ができます。「営業」「事業」「広報」の3つのジャンルに分かれており、どのジャンルを選ぶかは、エントリーの際にご自身で決定する事となりますので、エントリーする前にあらかじめ決めておくようにしましょう。

応募対象:特に制限はありません
応募方法

公式サイトなどは特になく、募集時期も不明。採用専用のFacebookやTwitterの活用を推奨しています。また採用専用サイト(https://saiyo.tv-asahi.co.jp/2017/)でのイベントなどの告知により応募方法などが分かる場合もありますので、直接問い合わせてみるのも良いでしょう
インターンの採用日程や、勤務についての詳細などは、はっきりと公開されておりませんので、詳細が分かり次第、情報を更新いたします。

テレビ朝日のインターン3:インターンネットの実施内容

2015年から採用されたインターンシップ制度です。WEBビジネスに触れる事ができる、貴重なインターンシップで、業界では恐らくテレビ朝日のみが採用している方式ではないかと言われています。コースの詳細をまとめると「1,000,000円の予算でWebサービスを作る」と言うもの。

活動方法は「現行サービスの改善策提案型」と「新規サービスの提案型」の2種類となっていて、インターンシップとして採用されると、どちらか自動的に振り分けられる形となります。どちらに振り分けられても良いように、十分な数の企画を考えておきたいですね。

●応募対象
現在4年制大学の大学生または、大学院生です。「WEBサービスに興味があり、その分野で新しい展開をしてみたいグループ、または個人の方」という縛りがあります。専攻は特になんでも良いので、安心して挑戦しましょう。個人でのエントリーでも、グループ(最大4人まで)のエントリーでも受付可能です。

●応募方法
テレビ朝日(「新卒採用プレサイト2017」)の「MYPAGE」からのエントリーのみ有効。画面の指示に従い、エントリーを薦めます。エントリーの際に個人のエントリーであるか、グループでのエントリーであるかを選択する必要があります。こちらはエントリー完了後でも、締め切り前であれば人数の変更をする事ができます。その後、画面の指示に従い設問の回答を入力し、企画課題を提出して、エントリーは完了です。

インターンシップの内容は原則グループワークで、新規WEBサービスの立ち上げをおこないます。グループワークの課題については、当日に発表となりますので、「現行サービスの改善策提案型」と「新規サービスの提案型」どちらになっても良いよう下準備を行っておきましょう。

特にグループでエントリーされる方は、役割分担が勝敗を分ける事となりますので、油断せず挑みましょう。1人での参加となった場合でも、企業側が任意でグループ分けをしていただけるので、安心です。

4人1組で完成した各グループには、テレビ朝日の社員がメンターとしてサポートにつきます。新規WEBサービスの企画・制作がメインとなりますが、場合によっては基本情報処理技術者やネットワークスペシャリストなどのスキルが必要になる場面もあります。必ずしも取得していないといけないわけではありませんが、可能であれば勉強しておく事をおススメします。

●インターン採用日程
2015年8月3日(月)~31日(月)正午までがエントリーシートの受付期間となります。

・書類選考 合否連絡:9月7日(月)15時まで にMY PAGEのNEXT STEPにて連絡
・通過者は9月9日(水)15時までに結果画面の指示に従い、参加希望日の予約をおこなう
・原則、Webページでの設問とESなどでの合否判定となります。

●インターン勤務情報
テレビ朝日本社にて終日、2日間行われるプログラム終了後は、約1カ月間グループごとに活動することとなります。状況によっては、テレビ朝日本社に出向く事もあるそうです。

●勤務地・勤務時間
六本木にあるテレビ朝日本社、その他、社外打合せに同行する事も有り。勤務時間も都度詳細が告知されます。

●報酬
報酬は特にありませんが、参加の全ては当然無料で受ける事ができます

テレビ朝日のインターンシップ対策:採用対策

現場でのリアルな体験が出来る事、達成感のあるプログラムである事、さらには親しみやすい番組作り・テレビ朝日自体のイメージなどから人気のあるテレビ朝日。当然大企業でもあるわけですので、倍率は高くなることは必至です。

柔軟な発想力と、諦めないポジティブさが企画制作の要となりますので、頭をやわらかくして、固定概念の枠をぶち破るつもりで挑みましょう。既に分かっている対策だけではなく、そこからさらに発展した企画や発想が出来る事が、成功への近道です。

インターンの倍率を知る

インターンの募集詳細や内容についても、非公開になっているものが多いテレビ朝日。やはりインターンの倍率に関しても、非公開となっています。ですが、先ほどご紹介したとおり、パブリックイメージの良さや、自分のやりたい事を肌で感じて実際に体験する事ができるのは、魅力的なプログラムです。少々体力勝負な部分もある事は否めませんが、やる気を活かせる可能性が高そう……となるとかなりの高倍率となる事でしょう。

ES対策

見て頂いた通り、現時点で分かっている詳細では、エントリーの際に設問に答える事はあっても、試験などは特に設けてはいません。書類審査合格後の面接やディスカッションなどもありません。

合格へと導くカギは、ESのクオリティに託されています。想像力や企画力が豊富でも、その能力が「テレビ朝日」のどの部分に必要であるか、企業の持つイメージを損なわないかは重要なポイントとなります。その上で、自分がテレビ朝日で何がしたいのかと言う事を明確に表現しましょう。

過去のESに記載されていた項目を見てみると「テレビ朝日のインターンを志望した理由は何ですか」「今回のインターンをどのようにして知りましたか」などの一般的な「質問」もありますが、「〝最近のテレビ局は…〟に続く文章を記入してください」などのアピールするなら「ここだ!」と言わんばかりの項目を見逃さず的確に狙い撃ちするようにしましょう。

テレビ朝日のインターンシップ対策で重要なのは「構成力」

自分をアピールできる事、体力がある事、へこたれない強い心がある事、どれもテレビ朝日のインターンシップ対策には重要な物ばかり。

いかに素晴らしい企画や、テレビ朝日で自分が何をやりたいかを明確にできても、それをきちんとした文章でESの中でアピールできなければ、すべては無用の長物と化します。どうやらESでの文章の構成力などもかなり合否基準を左右するようなんです。つまり、口頭ではなく、きちんと文章として成立したESを完成させることが、対策としての最重要項目だとお伝えしたいんです。推敲を重ねたESで、ぜひインターンシップの座を勝ち取ってくださいね!