医療業界で人気の企業ランキング|業績・平均年収ランキング

ここでは、情報収集の一環として業界研究をしている方向けに、業界別の企業ランキングをご紹介しています。今回は、医療業界に焦点を絞ってまとめていきます。人々の健康的な生活を支え続けてきた医療業界に興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

医療業界企業ランキング

今回は、業績と平均年収の、2種類の医療業界企業に関するランキングをご紹介していきます。始めにご紹介するのは、医療業界の業績ランキング。人気の高い大手企業から、堅実に売り上げを伸ばしている中小企業まで、さまざまな企業がランクインしているので、業界研究をしている方、必見ですよ!

医療業界企業ランキング:業績ランキング

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの各企業の売上高を元にした、業績ランキングです。

・1位:オリンパス
・2位:テルモ
・3位:ニプロ
・4位:シスメックス
・5位:日本光電工業
・6位:フクダ電子
・7位:オムロン(ヘルスケアビジネス事業)
・8位:島津製作所(医用機器)
・9位:ジェイ・エム・エス
・10位:日機装(医療部門)
・11位:トプコン(アイケアカンパニー事業)
・12位:朝日インテック
・13位:ナカニシ
・14位:川澄化学工業
・15位:タカラバイオ
・16位:松風
・17位:リオン
・18位:シード
・19位:メディキット
・20位:マニー
・21位:クリエートメディック
・22位: 大研医器
・23位:プレシジョン・システム・サイエンス
引用元:「年収ラボ(※1)」

以上が、医療業界企業の業績ランキングです。

全体的に、CMなどで社名をよく耳にする企業が、上位にランクインしている印象を受けます。業界シェアとしては、オリンパスが1位ですが、2位以下も大差をつけられているというわけではなく、各順位間の業績の差は、そんなに大きくありませんでした。

それでは、上位3位までの業績について、詳しく見ていきましょう。

・業績ランキング1位:オリンパス

医療業界企業の業績ランキング1位に輝いたのは、オリンパスでした、その売上高は、5583憶円。更に、ここ数年の業績の傾向としても、増加傾向にあります。今後は、ますます勢いをつけて業績を伸ばし、医療業界内の業績ランキングで独走状態となる可能性もありそうです。

・業績ランキング2位:テルモ

2位にランクインしたテルモの売上高は、4895憶円でした。1位のオリンパスの業績と比較すると、僅差とは言えないものの、大差でもない印象を受けます。現在の傾向としては、業績の伸び率は横ばいです。その為、今後は徐々に追い上げてくる3位以下の企業を押さえて、2位の座をキープし続けることができるかどうか、気になるところです。

・業績ランキング3位:ニプロ

医療業界企業の業績ランキング3位にランクインしたのは、ニプロ。売上高は、3250憶円となっています。こちらも、2位のテルモの業績と比較すると、僅差であるとは言い難い数字ですが、逆転することが不可能な程の差を付けられているというわけでもありません。また、ニプロの最近の業績は、やや増加している傾向にあるようです。今後も、業績を増加し続けることができれば、3位から2位へとランクアップすることも可能かもしれません。

医療業界企業ランキング:平均年収ランキング

業績ランキングはいかがでしたでしょうか?予想通りの順位だった企業もあれば、意外な順位だった所もあったと思います。

続いてご紹介するのは、医療業界企業の平均年収ランキング。業界研究をしている方は、業績ランキングとの結果と比較してみて下さいね。

医療業界企業ランキング:平均年収ランキング

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、医療業界企業の平均年収を元にしたランキングです。

・1位:日本光電工業
・2位:オリンパス
・3位:トプコン
・4位:オムロン
・5位:フクダ電子
・6位:シスメックス
・7位:島津製作所
・8位:松風
・9位:リオン
・10位:テルモ
・11位:日機装
・12位:朝日インテック
・13位:タカラバイオ
・14位:大研医器
・15位:ニプロ
・16位:ナカニシ
・17位:メディキット
・18位:マニー
・19位:クリエートメディック
・20位:プレシジョン・システム・サイエンス
・21位:シード
・22位:ジェイ・エム・エス
・23位:川澄化学工業
引用元:「年収ラボ(※1)」

以上が、医療業界企業の平均年収ランキングです。注目すべきは、業績ランキングとは異なる順位となっている点です。順位が大きく変動している企業もあります。

一般的な労働者の2015年の平均年収は、440万円と言われています。(※2)一方で、ランキングで23位の川澄化学工業の平均年収は、445万円。ランキングに登場した医療業界の全ての企業が、一般的な水準以上の平均年収ということになります。医療業界企業は、全体的に高額年収だと言えそうです。

では、上位3位までの企業の、平均年収の詳細を見ていきましょう。

・平均年収ランキング1位:日本光電工業

平均年収ランキングで首位に輝いたのは、日本光電工業でした。平均年収は、870万円。上記でご紹介した、2015年の労働者の一般的な年収と比較すると、約2倍の金額です。

・平均年収ランキング2位:オリンパス

医療業界企業の平均年収ランキング2位は、オリンパス。業績ランキングとの2冠はなりませんでしたが、平均年収は865万円と、1位と僅差でした。日本光電工業との差は5万円。今後の経営や展開次第では、平均年収ランキングでも首位に輝けるかもしれませんね。

・平均年収ランキング3位:トプコン

業績ランキング11位のトプコンが、平均年収ランキングでは3位にランクインしました。その金額は、812万円。こちらも、1位・2位に負けるとも劣らない、高額年収です。更に、トプコンの平均年収は最近、増加傾向なのだとか。今後、1位・2位と逆転することも、充分可能な結果と言えるでしょう。

ちなみに、4位のオムロンも、平均年収808万円と、3位との差は僅差でした。医療業界における平均年収ランキングは、1位~4位の順位が、今後どのように入れ替わってもおかしくないと言えそうです。

更に医療業界に詳しくなりたい人にオススメの一冊!!

医療業界についてもっと研究したい方。
こちらの本を読んでみてはいかがでしょうか。

最新の情報から今までの業界動向まで詳しく知ることが出来ます。

是非ご一読下さい!!

人気の高い企業=自分にとって良い企業とは限らない

いかがでしたでしょうか?今回は、医療業界に関する業績と平均年収、2種類のランキングをご紹介しました。ランキングを通して医療業界を見てみることで、大手企業や人気企業、また業界の将来性などが分かってきたのではないでしょうか?

とはいえ、人気の高い企業が、必ずしも自分にとって良い企業であるとは、限りません。勿論、人気のある企業には、業績や待遇面など、魅力的な要素があることは確かです。しかし、多くの学生に人気がある企業だからと言って、自分に合った企業であるかどうかは別問題。自分にとって本当に良い企業を探し出す為には、仕事の内容や社風など、さまざまな要素から判断することが重要なのです。

自分にぴったりの企業を見つけ出す為にも、情報収集は大切なこと。現在、業界研究をしているという方は、ぜひこれからも医療業界について、勉強を続けていって下さいね。判断材料が増えることにより、選択肢の幅が広がり、最良の決断を下しやすくなるはずですよ!

[参考資料・引用元]