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「切れ者」になるには?切れ者の特徴とおすすめの仕事・切れ者診断

就活ノウハウ

皆さんの周りには「切れ者」と呼ばれる人がいるでしょうか。実際に「切れ者」がどんな人なのかわかっていない方もいるでしょう。そんな方に今回は「切れ者」についてご紹介していきます。「切れ者」になる方法を知りたい方は是非読んでみてください。

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切れ者とは?

「切れ者」とはどんな人なのか?

「切れ者」と言うと、頭が良く、判断力に長け、テキパキと仕事をこなすという人のことでを思い浮かべるでしょう。あなたの周りにも「あの人は切れ者だな」と感じられるような人がいるのではないでしょうか。また、自分も「切れ者と呼ばれるような人物になりたい!」と考えている方もたくさんいることでしょう。 しかし、「頭の良さや発想力は生まれつきのものだし」と思われがちですが、工夫することによって切れ者になれる可能性があります。あなたも「切れ者」を目指してみてはいかがでしょうか。それでは、「切れ者」になるには一体どうすれば良いのでしょうか?切れ者の特徴を踏まえて分析し、切れ者になる方法や切れ者に向いている仕事、そしてあなたが切れ者かどうか分かる「切れ者診断」まで、切れ者にまつわる様々なことをご紹介します。

なぜ「切れ者」と呼ばれるのか?

初めにまず、なぜ切れ者が「切れ者」と呼ばれるのか見ていきましょう。切れ者というと、読んで字のごとく頭の切れる人のことです。「切れ者」の意味として「頭の回転が速く、物事をてきぱきと処理する才能のある人。敏腕家。やり手」、そして「『切り人』に同じ」と同じことになります。 そこで「切り人」の意味を見てみると、「主君の寵愛 (ちょうあい) を受けて権勢を振るう人。切り者。切れ者」という意味があります。元々は、主君から可愛がられて権力を持った人のことを言いました。主君に気に入られるような人はやはり物事に対する洞察力が鋭く、策を練る力に長けています。「鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす」の句で有名な、織田信長に可愛がられてついには天下統一まで果たした豊臣秀吉が思い浮かぶでしょう。

「切れ者」の特徴とは?

「切れ者」の性格

それでは、現代で「切れ者」がどのような性格を持った人のことを指して言うのかご紹介します。切れ者は頭の回転が速く、発想力が豊かです。そのため仕事に関しても機転が利き、効率良く物事を進めることができます。性格としてはポジティブで野心を持っており、何か問題が起きたときでも冷静に物事を判断します。また、自分のするべきことに対して努力を惜しまず、高い計画性を持って合理的に物事を考えることができます。 言うべきときに言うべきことを発言し、物怖じしません。他人の機嫌を嫌味なくとることができます。一方、自分の能力の高さゆえに主観的になりやすいという側面も持っており、他人を自分と比べて劣っていると判断するとたやすく切り捨てるといったこともあります。

「切れ者」の良い所

切れ者の良い所はその能力の高さであり、単に頭が良いというだけでは切れ者ではありません。その頭の良さを仕事にうまく活用できて、想像力に長けており、無理難題と思われることでも発想の転換で解決します。その溢れんばかりのエネルギーで周囲を引っ張り、リーダーとしても頼もしいという特徴があります。 気難しい相手に対しても、相手へのリサーチを行なうとともに分析力を発揮することで取り入ることができます。また、何か失敗してしまったときでもその失敗をうまく吸収することができ、言い訳がましいという印象を与えることなく対応をとることができます。このように、切れ者はその性質から出世しやすく、実際仕事ができる人物です。

「切れ者」の評判

それでは、切れ者は周囲からどのような評価を受けることが多いのでしょうか。「あの人は切れ者だ」と思われたとき、同時にどのような印象を受けるでしょうか。まずは良い評価からご紹介していきます。切れ者は仕事もできますし、高いリーダーシップを発揮します。そのため周囲からは「頼りになる」と評価され、「何かあったらこの人に訊ねてみよう」と思われる傾向があります。また、異性からの人気も自然と高くなるでしょう。 それでは悪い評価にはどのようなものがあるでしょうか。良いこと尽くしのように思える切れ者ですが、頭が良く出世もでき、異性からの人気も高い傾向にありますから、「あいつばかり評価されて面白くない」というふうに、嫉妬されやすいというのも切れ者の特徴です。また、冷静で合理的な判断を下すことができる切れ者は、必要ないと考えた人員を切り捨てることもあります。そのため、時に恨みを買ってしまうこともあります。

「切れ者」は頭が良いだけではない

ご紹介したように、切れ者とされる人物は総じて頭が良いという特徴がありますが、それに加えて発想力も高いのです。ただ単に知識をたくさん持っているというだけではないのが切れ者なのです。問題が起こったとき、誰もが考えられるようなことのみならず、そんなことは思いつかなかったという方法を編み出せるからこそ対処することができ、周囲から高い評価を得ているのです。時には嫉妬をされることもありますが、切れ者はそれさえも自分の糧として取り入れられるでしょう。また、意欲も旺盛ですから勉強したり研究したりといったことにも努力を惜しみません。そういった経験を積むことにも、人並み以上に取り組んでいるのです。

「切れ者」になる方法とは?

切れ者になりたいという方の中には、自分が切れ者になるなんて無理なのではないかと思っている方もいらっしゃるでしょう。けれども、切れ者になること自体はそこまで難しいことではありません。切れ者も万能なわけではなく、人間ですから失敗もしますし不得手なこともたくさんあります。 逆に言えば、不得意なことがあったとしても、何かひとつ人から頼りにされるようなことがあれば切れ者になることは可能です。切れ者とは他人からの評価であって、自分のことを自分で切れ者だと思っているだけでは切れ者ではありません。自分にあって周囲に無いものが何かを考えてみることがポイントです。それでは、どうすれば切れ者になれるのかについて見ていきましょう。

「切れ者」になるには「考えるクセ」をつける

切れ者になるためにまず手始めとして、「考えるクセ」をつけましょう。といっても、特に何か難しいことをするわけではありません。何かが起こったときや何かを見たときに、「本当にそうなのだろうか?」「これはなぜだろうか?」というふうに疑問を持つということをクセにするのです。 本当に単純なことや何でもないことで構いません。例えば、まだ春なのにも関わらず蚊が出たとします。そのとき、「なぜこんな時期に蚊が出たのだろう」と考えてください。すると、いくつかの仮定を考えることができます。 蚊が出るためにはボウフラが発生しなければいけません。そのため、蚊が出た理由として、雨が降って水たまりができたためではないか、そして例年よりも暖かい気温のためなのではないかなどということを考えることができます。これは一例ですが、仕事がない時間はこのように目についたものに関して、そして仕事のときには仕事に関して、些細なことを気に掛けるようにしてみましょう。

「切れ者」になるには何かに「興味」を持つ

次は、何かに興味を持つことです。これは考えるクセをつけるのに役立ちます。先ほどの例ならば、「蚊の発生条件は何度くらいなのか」「逆に、夏でも蚊が少ないときというのはないのか」というふうに、疑問を疑問のまま置いておくのではなく、どんどん発展させましょう。疑問を楽しむのが一番のコツです。そして、疑問に対して仮定を考え、余力があれば実際に調べてみましょう。

切れ者」になるには何かを「観察」する

考えること、興味を持つことができれば、次は観察することです。何か疑問に思ったことについて観察してみてください。なぜその形をしているのか、なぜこの色なのか、大きさなのか、というような疑問が湧いてくるでしょう。 「考える」「興味を持つ」「観察する」というのは3つで1セットです。そして、それらを楽しみ、自分なりの答えを出すことが大事です。仮定として考え出したことを確かめて間違っていた場合でも、それはがっかりするようなことではなく、新しい考え方の回路を開くことができたということです。 また、人に対してもそれらを行なってみましょう。なぜ喜んでいるのか、なぜ機嫌が悪いのか、様々なことが見えてくるでしょう。こうしたことを行なっていく内に、自然と知識や論理力、そして想像力といった、切れ者としての性質が身に付いてきます。

「切れ者」になるには「否定」をしない

「否定しない」ということも重要なポイントです。自分や他人の行ないを否定してしまうということはないでしょうか。否定というのはなかなか強い意志の働きです。否定していることに対して、意識はしていなくても自分なりの意見があるはずです。 こういった負の感情を伴うことについて、人は面と向かって考えづらいものです。けれども、一度心を冷静にして、なぜ自分がそれを否定するのか考えてみましょう。そして、否定していることに対して、なぜそのようなことが起こったのか理由を考えましょう。他人と意見が合わないときや自分が認められないとき、他人のせいにして否定するのではなく、まずはそれがなぜなのか考えてみることがポイントです。

「切れ者」になるには「質の良い睡眠」をとる

身体的なことで言えば、睡眠をとることも大切です。よく眠らないと頭を働かせることはできませんし、眠りすぎてもぼんやりとしてしまいます。考えることには頭を使います。睡眠をとること以外には適度な栄養をとることも大事です。適度な睡眠と食事を心がけるようにしましょう。

「切れ者」になるには「ストレスについて発想を転換」する

ストレスが溜まって仕方がないということは誰しもあることでしょう。では、そのストレスはなぜ引き起こされているのでしょうか。どのような理由があってストレスがかかっているのか考えてみましょう。 そして、そのストレスを自分の糧にできないかどうか考えましょう。どうでしょうか。例えば、仕事で雑用ばかり言いつけられているとします。そのことでストレスを感じているなら、それを解決する方法について仮定を立ててみましょう。 積極的に発言しなければいけないと仮定を立てたのであれば実行します。もちろん実行するために調べものをしたり、より深く掘り下げて考える必要がありますし、発言する相手のことも観察する必要があります。このようにして、ストレスであると感じていることを「解決すべきタスクである」と考えましょう。

「切れ者」になるには「タスクを作って実行」する

ストレスに関して「タスクとして扱う」ことが重要であるとご説明しました。そうすると、自分には複数のタスクがあるということに気付くでしょう。ストレスが無いという方は、自分が「手間取っている」と感じることについて考えてみましょう。仕事のことや人間関係のこと、日常生活でのことなど、いくつかあるのではないでしょうか。 それらの問題を抽出したら、文字として書き出してみてください。長文でなくとも、自分で見て分かれば大丈夫です。そして、それに関して仮定できる解決法も書きましょう。このようにして文字にとして出力することで、客観的に問題を見てみるのです。この際、「他人にアドバイスするのならどうするか」と考えてみると良いでしょう。 こうして問題をタスク化し、解決し得るものとして取り扱うということがポイントです。中には簡単には解決できないものも含まれるでしょう。けれども、その問題について意識し、一歩でも解決に近づくということで同時にあなたは切れ者に近づいています。

「切れ者」向きの仕事とは?

頭の良さや判断力を活かす

切れ者の人はその的確な判断力と行動力を使って、人と接する仕事全般で功績を残すことができるでしょう。例えば営業やコンサルタント業、企画運営など、突発的に思わぬことが起こっても対処できる能力を存分に活かせる仕事が向いています。そして想像力があり実行する力も持っているため、研究者にも向いています。問題対処能力と発想の転換ができることがこうした仕事に活かされるでしょう。

自分で仕事を立ち上げる

何かを思いつくことに長けているため、自分で仕事を立ち上げることもできます。自分で仕事を作り出し、顧客のニーズに合わせた商品やサービスを提供することができるでしょう。

自分が「切れ者」なのか確認しましょう

それでは、自分が切れ者かどうか診断できるチェックリストがありますので、気になる方は試してみてください。自分は切れ者ではないだろうと思っていても、客観的に見てみれば切れ者である可能性がありますよ。

切れ者チェックリスト

1.知識の量には自信がある。 2.自分の考えていることを言葉に出して説明できる。 3.興味を持ったことに対して突き詰めて考えて調べてしまう。 4.何か問題が起こったときに焦らず冷静に対処する。 5.仕事は仕事、休みは休みと、時間についてメリハリをつけている。 6.自分と異なる意見に出会ったとき、否定するのではなく、相手がそれに至った過程を考える。 7.他人と意見を交わすことが苦ではない。 これらのうち、3つ以上が当てはまる方は「切れ者」です。自信を持って仕事に挑んでください。2つ以下の方も、切れ者を目指すのは今からでも遅くはありません。切れ者になる方法を実践してみてください。

要点を整理して「切れ者」になりましょう!

日々の成長を実感しよう

切れ者の人を見ていると、なぜあんなに仕事がうまくできるのだろう?と思うことがありますが、切れ者であることは生まれつきの才能ではありません。好奇心と努力によって切れ者になることができるのです。 切れ者の人を見てみると、「考える」「興味を持つ」「観察する」を実行していることが分かります。そうして日々成長することが切れ者になる秘訣なのです。あなたもぜひ切れ者になってみてはいかがでしょうか。

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