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ビジネスシーンでの「近いうちに」の意味・使い方と例文・敬語表現

更新日:2020年05月29日

敬語

ビジネスシーンでよく使われる「近いうちに」という言葉ですが、正しい意味や使い方を理解している方は少ないのではないでしょうか。今回はそんな「近いうちに」の意味や使い方を例文を交えてご紹介していきます。もう「近いうちに」を使うときに迷う必要はありません。

いつも取引いただいているお得意様とは、お付き合いするうちに親しくなることがあります。親睦を兼ねて宴席を設けるときには、メールで誘ってみるといいかもしれません。 (例文)いつもお世話になっております。株式会社▼▼の山本でございます。先日は大口のご注文をいただき、有難うございました。ただいま工場をフル稼働して製造中でございます。弊社営業部の課長の戸田が、ぜひお礼を兼ねてお酒の席をご一緒したいと申しておりますが、近いうちいお招きしてもよろしいでしょうか?日時のご都合などお聞かせいただければ幸いです。 このように具体的な日時を尋ねる形にすると、たんなる社交辞令ではなく、本当にお酒の席を設ける予定があるんだな、と伝わります。

取引先を訪問した時の「近いうちに」

打ち合わせなどで取引先を訪問することがあります。電話やメールでのやり取りと違って、直接会社を訪問するときは、先方も接待場所を用意し、数時間という時間を空けて、茶菓の用意などをします。時間も手間もかけることになりますので、訪問した時には、お礼のメールで感謝の意を伝えるといいでしょう。 (例文)株式会社○○の技術課の遠藤でございます。本日はご多忙の折、御社にてお打合せの時間をいただき、誠に有難うございました。貴重なご意見を伺い、また多くの資料を頂戴し、大変勉強になりました。今後とも、ご指導ご鞭撻くださいますようにお願いいたします。近いうちに、是非弊社の研究室での開発風景をご覧に入れたいと思います。お立ち寄りの際にはぜひお声掛けください。

英語で「近いうちに」はどう表現するのか?

実は英語でも「近いうちに」がある

英語ではYES・NOははっきり言うことが多いものです。しかし挨拶の場面においては、「近いうちに」は割とよく使われます。学校では必ず習う See you soon. は日本語で言うところの「近いうちにまた」という意味なります。最近では海外と取引をする会社が多くなってきましたが、海外からのお客様が自社を訪問されるときにはメールで「See you soon.」ともうすぐ会えることを楽しみにしている気持ちを伝えてもいいでしょう。

まだまだある英語の「近いうちに」

しかしいつも「See you soon.」だけでは芸がありません。これ以外にも「before long」という言い方があります。見たとおり、そんなに長くないうちに、ということですから、「近いうちに」という意味になります。また、「in the near future」という言い方も使われます。こちらは近い将来となりますが、「近いうちに」と訳したほうが自然でしょう。もしも英語でメールをやり取りする機会があったら、参考にしてみてください。

具体的な日付が見えない「近いうちに」

学校を卒業してからほとんど会うこともなく、年賀状だけのお付き合いのお友達の場合、よく「今年こそ会いましょう」などと書くときもあるでしょう。これも実際に強く会いたいと思っているわけではなく、どちらかというと「機会があったら会えるといいね」という程度でしょう。 このように、「近いうちに会いましょう」といっても、具体的にいつどこで、という意味はないことも多いものです。相手がどの程度真剣に「近いうちに」と思っているかは、お付き合いの程度や熱意によりますので、日頃から相手との距離感を意識してみるといいかもしれません。

「近いうちに」をしっかりと理解し使用しましょう!

いかがでしたでしょうか?今回はビジネスシーンでの「近いうちに」についてご紹介してきました。使う場面の見極めが難しい「近いうちに」ですが社会人として適切な言葉を使うことはとても大切です。今回を機に「近いうちに」を正しく使用できるように気をつけましょう。 今回の記事が読者の皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

初回公開日:2017年05月30日

記載されている内容は2017年05月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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