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更新日:2024年06月22日
商品企画の志望動機の書き方のコツや志望動機の例文などどう書けば悩みがちな就職ノウハウを紹介します。食品や化粧品、アパレルなど職種別の志望動機の書き方などもおさえておきたいポイントもまとめました。商品企画を目指している人は参考にしてみてください。
目次
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商品企画というとどのような仕事を思い浮かべるでしょうか。一般的に商品企画は、食品やアパレル、化粧品など、商品に対する企画職のことを指します。商品企画や他の企画職は、これといった特別な資格は必要ありませんが、日々多種多様な商品が開発されている中で、いかに消費者(ユーザ)の目線に立った商品企画ができるかどうか。斬新なアイディアを閃くことができるかなどの、企画力、コミュニケーション能力が重要となります。
商品企画の仕事は、実際に現場で顧客の傾向や意見を知ることが最も効果的です。 ユーザには、膨大な情報が多い為、最も近く新しい企画のデータとして蓄えることができます。そして、商品企画の現場にてユーザがどのようなものを求めているのか知ることによって今後の企画力を活かすことができるでしょう。
新卒の場合、商品企画というのは何もかもが未経験ですので、当然企画力はゼロからのスタートです。志望動機では自分の強みや商品企画という職種、業界に対する興味をアピールすることが大切です。 また、職種と業界についての興味を示すことも大切ですが、なぜその会社に興味を持ったのかも考えて書くことが重要となります。面接でも、必ず聞かれる質問ですから、説明できるようにすることが志望動機を書く上でのポイントとなります。 転職をする際の志望動機は、過去の商品企画での体験を訴えることも効果的です。 それは同じ産業の経験であれば最も効果的なのですが、そういった経験を持っていない場合、自分の動機として過去の企画での経験を含めることが大切です。 様々な業界の多くの知識を持つことも重要ですし、熱意も大切ですが、商品企画の志望動機に非常に効果的なのはモチベーションです。つまり、その業界で他の人に負けないような商品への愛情を持っているのなら、顧客の視点で売っているものの判断することは、商品企画を担当する上ではとても安易に感じるでしょう。
それでは、実際に商品企画の志望動機の例文をご紹介しましょう。数ある中で商品企画の面接までいくには、履歴書やESなどでは志望動機というのは重要になってきます。しかし、志望動機といってもどのように書いたら良いのか分からないと詰んでしまうことがあります。そんな人のために、何となくなニュアンスを掴めるような志望動機の例文をご用意いたしました。例文は、各業種ごとに分けているので、ぜひ参考にしてみてください。
高校、大学時代とレストラン業界でアルバイトをしていくうちに、私は料理や試食に興味を持ち、一昨年に調理師の免許を取得しました。 私が今まで勉強してきた物や食べ物に関する知識を用いて仕事をしたいと思っています。自ら新しい食の世界を開くことによって、見えてくるものがあると思います。その見えてきたものを活かして、御社の商品企画をより良いものにしたいと考えております。
御社を選ぶ理由は、私が企画したアイディアが商品や形になる計画職になりたいと思ったからです。 以前の仕事で10〜20代のアパレルショップの店員として働いていたので、若い人と話す機会がたくさんあったため、アパレルの陳列やコーディネートチョイスなどの販促に関わる提案をしました。 私のこの前職での経験を活かし、若者にたくさん着てもらえるようなブランドアピールができる商品企画を企画、実行していきたいと考えています。今後の 御社の販売とビジネスに貢献することを目指して頑張りたいと思っております。
貴社の商品の使いやすさに感動し、10年間使い続けております。貴社の商品はどれもユーザのこと熱心で肌の弱い人でも付けられることが良い点だと思います。私が商品企画として志望いたしましたのは、私もいちユーザから商品を届ける側になりたいと思ったからです。 私のように10年使い続けていても、ここが改善されればと思うところもあるからです。もっと貴社の商品を多くのユーザに使って頂きたい、貴社の商品の良さを多くの人に伝えたいという熱意をもって、貴社の将来に貢献していきたいと考えております。よろしくお願い致します。
記載されている内容は2017年05月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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