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編集後記の書き方と文例(春/夏/秋/冬/新年の挨拶)|編集後記のネタ

初回公開日:2017年04月30日

更新日:2020年05月28日

記載されている内容は2017年04月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネススキル

編集後記は社内報、PTA広報誌、雑誌、機関誌や書籍などで 編集者が記す後書きのことをいいます。編集後記は、その号の目玉に触れていたり、取材や編集時に書けなかったぶっちゃけ話や苦労話・感想などが書かれていることが多いので興味深い話が載ってる事もあります。

『編集後記とは』

社内報、PTA広報誌、雑誌、機関誌や書籍などで編集者が記す後書きのことをいいます。編集後記は、その号の目玉に触れていたり、取材や編集時に書けなかったぶっちゃけ話や苦労話・感想などが書かれていることが多いです。そのため、編集後記にはいろいろと興味深い話が多く載っており、編集後記からから読み始めるという人も少なくありません。

『編集後記の書き方と文例(春/夏/秋/冬/新年の挨拶)』

編集後記の文字数によって 書く内容を考える

社内誌の編集後記なのか、PTA広報誌なのかなど、何の編集記を書くのか、編集後記を書く内容について指定があるのかないのか、文字数はどのくらいなのかによって書き方は変わってきます。 以下に、それぞれの場合をまとめています。

書ける文字数が少ない場合(100文字くらい)

100文字くらいですと、文字数があまりないため、感謝や雑誌の見所など一番伝えたいことを一つに絞って書くのがいいと考えます。 感謝については、寄稿してくださった方や作成するに当たって協力してくださった方など、感謝の気持ちを伝えたい方たちはたくさんいます。 また、PTA広報誌などにおいては子供たちの写真を載せているということについては、肖像権の関係から、学校全体(もしくは写真を載せているクラスや部活など)の了承を得て、写真を載せているということを伝えるために編集後記を使用するという場合もあります。もちろん、了承を得ている事は了承を得てから記さなくてはいけません。

もう少し書ける文字数がある場合(~400文字、多くても500文字くらい)

編集後記を書く文量がある程度ある場合は、社内報や広報誌などの中で特に大事なこと、読んでもらえたら嬉しいところの紹介や、各記事の取材や編集時の苦労話・こぼれ話などを記すのも、読者に親近感を持ってもらえるようになるためおすすめです。文面も 堅くなりすぎず、砕けすぎず、読者が読みたくなってしまうような書き方にするのがよいと考えます。  中には取材や記事を書いた努力や作成した努力を認めてもらいたいために、編集者全員の名前を載せることもあります。こちらでも肖像権の問題に触れ、了承を得ていることを伝える一文があってもいいでしょう。もちろん、載せるからには、きちんと載せる人全員分の承諾をとることが必要です。承諾をとっていないのに、承諾をとってあるような書き方をしてはなりません。 あまり形式張らずに書くのがよいと考えますが、自由に書いてよいと言われると、それはそれで何を書いていいのか悩んでしまうことがあると思います。やはり、ある程度は形が決まっている方が書きやすいという事もあるのではないでしょうか。

編集後記の書き方

編集後記の書き方としては伝えたいことだけを書く方法や順序だてて書く方法があります。以下にそれぞれの詳細を簡単にまとめています。

伝えたいことについてだけを書く

取材、編集、発行とまたがって、自分が一番読者に伝えたいことだけを書く方法です。取材や作成時において、誰と関わって何を見たり、聞いたり、触れたりして感じたこと、心に残っていることを素直にまとまればよいと思います。

順序立てて書く

まず、はじめの言葉です。 はじめの言葉は季節の挨拶や感謝などを書きます。季節の言葉は、社内報や広報誌が発行される季節に合わせたものの方がよいです。書き手と読み手の置かれている季節が違っていることもあるので書き手からするとしっくりこず、書きづらいかもしれません。したがって、実際読まれるときの季節と合致させることで読み手からするとしっくりくる言葉にしましょう。 感謝については、作成に関わってくださったすべての方たちへの感謝になります。次に今回の内容について書きます。読みどころのような、特に目を通してもらいたい記事、苦労して書いた記事など伝えたい記事はたくさんあるはずですので、そのことについて書きます。ですが書きたいことがたくさんあり、それを全部詰め込もうとしても読みづらくなってしまいますので、書きたいことを少し絞って書くようにします。この時に、次回の内容についても少し触れると、読者が次回の社内誌や広報誌を読むのを楽しみにしてくれるかもしれません。 その他にもプライベートなこと、個人紹介など記事とは関係なく日頃感じていることや自分の思い、記事に関わってくださった方のこと、記事にはならなかったけど興味深かったこぼれ話、編集にかかわった人たちの紹介を書いても面白いです。  そして、最後に締めの言葉とします。締めの言葉としては 年度初めで 年に何冊か発行されるものでしたら、楽しい広報誌、ためになるような社内誌をお届けしたと思います。締めの言葉の例としては、「1年間よろしくお願いします。」、年度終わりでしたら、「なにぶん至らないところがあり、ご不便をおかけしたこともあったかと思いますが、1年間ありがとうございました。来年度の広報誌、社内報紙も頑張りますので楽しみにしていてください。」などがあります。

春に使いやすい言葉と文例

単語であれば、卒業・名残雪・雪解け・立春・入学・花見・水温むなどがあります。また文節であれば、「早いもので、年度末の3月になってしまいました。」、「卒業や入学、就職などで新生活を始められた方も多いのではないでしょうか。」、「新年度が始まりました。真新しいランドセルが・・・」や「新緑の候、心地よい季節となって参りました。」があります。

夏に使いやすい言葉と文例

単語であれば、土用・盛夏・夏休み・炎天・夕立・蝉の声などがあります。文節なら「(厳しい)暑さが続いておりますが・・・」や「うだるような暑さが・・・」と始まります。

秋に使いやすい言葉と文例

単語であれば、月見・紅葉狩り・実りの秋・朝晩涼しくなどがあります。文節であれば、「読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。皆さんはどの秋を堪能されていますか。」や「朝晩めっきり涼しくなって参りました・・・」なども参考になります。

冬に使いやすい言葉と文例

単語であれば、大晦日・年越し・厳寒・立冬・除夜・北風・雪・霜柱・クリスマスなどが考えられます。文節であれば、「年の瀬も押し迫ってままいりました。」や「寒い日が続きますが・・・」も良い例です。

新年の挨拶に使いやすい言葉と文例

単語であれば、初詣・鏡割り・七草粥などがあり、文節で例えるなら、「正月気分がようやく抜け」、「新年早々・・・」、「いよいよ、3学期が始まりました」などがあります。

『編集後記のネタ』

日常のこと

普段生活している中で、感じていることについて書きます。 例えば、季節の話であれば暑い寒いはもちろん、季節の花のこと、天気のこと、梅雨入りして雨が多くて洗濯物が乾かないなどいろいろ話は尽きないと思います。最近のニュースや出来事についても、感じること考えることは人それぞれなので、そういったことをネタに話を展開させていくのもよいでしょう。

プライベートなこと

自分の趣味や考えなどが中心になります。時には失敗談などをネタに笑い話にするのも楽しいかもしれません。結婚した事や引っ越しした事などでもいいですし、食べ歩き日誌のように毎号違うお店や食べ物の話をするというのも面白いはずです。PTA広報誌などでは、同年代の子供がいる家庭が多いですから子供の成長について書くと共感を得られる事が多いのではないかと考えます。

職場、学校、サークルなどのこと

社内報でしたら職場でのイベントについてはいかがでしょうか。最近は職場でのイベントが少なくなってきている企業が多いようです。数は少なくなってきているけども毎年恒例のイベントなどがあればそれについて触れるのも楽しみが増え、良いのではないでしょうか。学校や幼稚園などでは入園、入学から始まり、遠足や運動会といろいろ楽しい行事があります。マラソン大会など辛いけど頑張ってやった事などネタは尽きません。

『社内後記、書くのは大変。でも読み応えあり』

社内後記は書くときに何を書こうかと悩んだり、迷ったりしてしまうことが多いと思います。ですが、あまり堅くなりすぎず、思いのままを丁寧に伝えてみるのはいかがでしょうか。編集者の気持ちのこもった編集後期は 読み応えのある興味深い内容になっているはずです。それは読者に楽しんで読んでもらえるものだと感じます。 編集後記は、最初に読む人もいれば、すべてを読んでから読む人もいます。もしかしたら本誌よりも読まれているかもしれないと感じるときがあります。それだけ編集後記に興味を持っている人がいるという事だと思います。それは編集後記を読むことで、読者がこの作成された社内報や広報誌、またそれを作った方たちに親近感がわいてくるからという理由からかもしれませんし、とにかく面白いから、興味深いから、楽しみだからといった理由からかもしれません。

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