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「かたじけない」の意味と使い方・言われたときの返し方

更新日:2020年02月06日

言葉の意味

時代劇などを見ていて気になった言葉「かたじけない」という言葉一体どういう意味があるの?今も使っている人は少なそうだけど、もしもかたじけないと言われたらなんと返事をすればいいの?そんな「かたじけない」や古い時代の言葉について解説していきます。

現代の日本で今も若者の間で使われ続けている古い時代の言葉があります。若者の間で使われ続けている古い時代の言葉を意味と共にご紹介していきます。

①マジで?

マジで?わたしもつい使ってしまう言葉のマジという言葉です。現代の意味では本当という意味で使っています。このマジという言葉も実は江戸時代にはすでに使われていました。 江戸時代でも使われていたマジの意味ですが、マジは真面目の略でマジや本当や真剣という意味なんですね。真面目という意味合いもあるのは意外でしたが本当という意味は同じなんですよね。

②ビビった

ビビったー!などと若者が驚いたときに良く叫んでいるのを良く見かけます。現代での意味は驚いたやびっくりした感情を表す時の言葉ですね。 このビビるですが実は平安時代にはすでに使われていた言葉なんです。このビビるのいみですが 平安時代に着ていた鎧が出す音「ビンビン」から来ています。戦争に行くときに一斉に兵士たちが動くと来ていた鎧同士が触れ合い擦れて「ビンビン」と音がするんですね。それをビビる音と呼んでいたそうです。 平家と源氏の戦いなどで有名な平家が一斉に飛び立った小鳥たちの羽ばたく音を源氏の軍隊が攻め込んできた音だと勘違いして逃げてしまった事が由来しています。また江戸時代でもこのビビったという言葉ははにかむという言葉の意味でも使用されていました。

③ムカつくんだよ

ムカつくという言葉は現代では気に入らない事や人に対して怒りの感情をぶつける時に使う言葉になっていますよね。このムカつくですが実は平安時代後期から使用されていました。ムカつくの意味は胸や胃のむかつきや吐き気がある時に使う言葉で体調が悪いときに使う言葉だったんですよ。いまでは相手に向かってイライラした時にぶつける言葉になっていますが、平安時代ではこのような意味だったとは意外ですよね。

④モテモテだし

モテモテだしーなどと若い女の子たちがよく自慢げに話すイメージがある言葉のモテるですが、意味はモテる、つまり異性から人気がある時に自慢する時に使う言葉ですね。 この言葉は江戸時代にはすでに使われていた言葉なんですよ。江戸時代に使われていたモテるの意味は「持ち得る」の意味で使われていました。それが徐々に持ちこたえる→支持される→もてはやされると変化していき現代の若者言葉「モテる」に変化したというわけですね。

「かたじけない」日本の歴史のある言葉、いつまでも大切に

かたじけないという言葉の意味は感謝の気持ちを相手に伝える時に使う言葉でお礼を言う時に使う言葉だという事が分かりましたね。 かたじけないを敬語で言う場合はかたじけないと表現する事が可能ですら今ではこうした言葉を使う事はあまりないので普段職場で使う場合は一般的な現代のお礼の言葉「ありがとう」を使う方が良いでしょう。 かたじけないと同じように日本には古い時代から現代まで使われ続けている言葉があります。若者が使う言葉の中にもそうした言葉があり、それが定着化しつつありますよね。中には意味がそのまま同じで伝わっている言葉もある事には驚きましたね。 かたじけないの様な古き良き日本の歴史のある言葉をいつまでも大切に語り継いでいけると良いですよね。

初回公開日:2017年04月06日

記載されている内容は2017年04月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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