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上司がいる際のタクシーの乗り方|ビジネスでのタクシーのマナー

更新日:2022年10月09日

ビジネスマナー

社会人になると利用する機会が増えるタクシーですが、乗り方やマナーがあるのは、みなさんもご存知でしょう。ビジネスパーソンとして、タクシー利用で印象が悪くなってしまうのはもったいない! あらためて、タクシーの乗り方やマナー、注意点を振り返りましょう。

タクシーの乗り方マナー

社会人になると、目上の人とタクシーに乗る機会が意外とあるもの。上司と外出する際や出張先、お客様と一緒の移動など、シーンは様々です。タクシーの乗り方にも、ちゃんとマナーがあります。突然の時でもあせらずにスマートな対応ができるよう、タクシーの席次やマナー、乗り方をあらためて確認してみましょう!

一番の上座は何人で乗ろうとも「運転席の後ろ」

タクシーの乗り方で一番覚えておきたいのは、「席次」です。 席次とは、座る座席の優先順位のことです。タクシーに乗車するときは、安全な席、または広い席を「上座(かみざ)」で、その逆を「下座(しもざ)」とするのが基本です。

車の座席で一番安全な席は、運転手の真後ろと言われていますので、上座は「運転席の後ろの後部座席」になります。一般的なタクシーの大きさ、乗客4名までの複数人でタクシーに乗る際の乗り方=席次はどうなるのでしょうか?

■4人の場合 1番上:運転手の後ろの後部座席 2番目:助手席の後ろの後部座席 3番目:後部座席の真ん中 4番目:助手席 ■3人の場合 1番上:運転手後ろの後部座席 2番目:助手席後ろの後部座席 3番目:助手席 ■2人の場合 1番上:運転手後ろの後部座席 2番目:助手席後ろの後部座席

1番偉い方または最も目上の方に、1番の上座である運転席の後ろに座っていただきましょう。それから2番目、3番目と続きます。最も上座は、タクシーに乗り込む時にも1番先に乗ることができるという点でも、1番とされています。

無理に上座を勧めない

タクシーに乗る際には、下座に座る人が上座に座るべき人に席を勧めて乗っていただくのが一般的です。 しかし、1番の上座は乗り降りの観点から言えば、「タクシーのもっとも奥」になるので、乗り方よりもその面倒さを嫌う人も少なくありません。また、1人で座れる助手席を好む方もいます。上座に座るべき人本人が別な席が良いとする場合には、無理に上座を勧めず、本人の意思を尊重しましょう。さっとタクシーに乗り込むスマートさも大切ですよ。

また、同乗する人が、足が不自由だったりけがをしていたりなど、乗り降りしやすい席がベターな場合もあります。そんな時には、席次にこだわらずに乗り降りしやすい「助手席の後ろの席」や少しでも広さのとれる「助手席」を勧める臨機応変な乗り方も必要です。

助手席の人が行うこととは?

一般的には、助手席に座った人が、支払い・おつりをもらう・領収書ももらう・後部座席の忘れ物確認をするべきです。 タクシー代の支払い時は、「スムーズかつ正確に」が重要ポイントです。先に降りてタクシーの外で待っている上位者を長く待たせないように、また経費精算の際に領収書に間違いがないように気をつけましょう。

先に降りた上位者がドアを開けて待っていてくれる場合、雨が降っている場合なども考えられますので、タクシーを利用する際は、乗る時だけでなく降りる時も「スムーズかつ正確に」が基本マナーです。

2名でタクシーを利用し、上位者とともに後部座席に乗ると、支払いを済ます間、上座の人を待たせてしまいます。 その場合には、運転手さんに料金を渡したら、いったんタクシーを降りて、上座の人にも降りてもらい、その後におつりと領収書をもらうのもいいです。ただし、雨の日など天候が悪い時やタクシーの停車位置など、乗り方以外の配慮が必要な時もあります。

乗り方以外のタクシーのマナー

交差点そばでタクシー待ちをしない

最近は、タクシーを呼ぶための便利なアプリ「全国タクシー配車」や「LINE TAXI」なごが登場し、スマホでタクシーを手配する人も多いでしょう。 しかし実際には、目の前に走っている流しのタクシーをつかまるほうが便利で早い乗り方の場合もあります。

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初回公開日:2017年03月28日

記載されている内容は2017年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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