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「貴社の規定に従います」の意味と使い方|「準じます」との違い

更新日:2024年08月29日

敬語表現

履歴書の本人希望欄にはどんなことを書き入れればいいんでしょうか。特に書く事無いので空欄でそのまま出すよりは実は貴社の規定に従いますと書いた方が良いんです。今回はそんな履歴書の本人希望欄の書き方と貴社の規定に従いますの使い方と例について解説していきます。

病院で働く場合は貴社のところに貴院とかきましょう。 貴社の規定に従います→貴院の規定に従います

③都道府県庁なら貴庁

先ほども説明しましたように都道府県庁で務める場合は貴庁と書きましょう。 貴社の規定に従います→貴庁の規定に従います

④市役所なら貴所

市役所であれば貴所と書きましょう。 貴社の規定に従います→貴所の規定に従います

⑤区役所なら貴所

区役所も市役所と同じく貴所と書きます。 貴社の規定に従います→貴所の規定に従います

⑥村役場なら貴所

村役場の場合も市役所区役所と同じで貴所と書きましょう。 貴社の規定に従います→貴所の規定に従います

⑦教育委員会なら貴教育委員会

最後に教員の場合は教育委員会に提出するので貴教育委員会と書きましょう。 貴社の規定に従います→貴教育委員会の規定に従います

貴社の規定に従いますと書いてあなたの意欲をしっかりアピールしていこう

履歴書の本人希望欄書く内容はなんでも希望を書いていいものではありません。応募広告などに載っている応募職種名が複数ある場合はどちらを希望しているのかを書いた方が良いです。また募集している職種が1つであったとしても本人希望欄には必ず希望している職種を書きましょう。 読み難いのは良くないので書き方は箇条書きでシンプルに分かりやすく書きましょう。長々と書くと凄く読み難い希望欄になってしまうので気を付けましょう。 最低限妥協したくない事や事情があって何時までしか働けないなどの事情があればしっかりと書いておくと人事担当者にも伝わりやすくなります。 空欄や特になしと書いてしまうのはよくありません。もし書く事が無いのならば「貴社の規定に従います」と書き入れておきましょう。一例にあるような書き方で書いていくと良いでしょう。参考にして書いて見てください。 働く場所によっては貴社ではない別の呼び方で書きましょう。都道府県庁であれば貴庁、図書館であれば貴館と書きましょう。 貴社の規定に従いますは書き入れる事で空白を埋める事が可能です。書く事でマイナスな印象を与えることはまずないです。空白で面接を受けようと考えている方は貴社の規定に従いますと書き入れて面接を受けるといいですよ。 貴社の規定に従いますと書き入れるだけでもあなたの働きたい意欲をアピールする事にもつながりますのでしっかりと書いてアピールしていきましょう。

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初回公開日:2017年03月23日

記載されている内容は2017年03月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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