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会社での自己評価の書き方・書き方のコツ|人事考課の自己評価欄

更新日:2024年07月16日

書類の書き方

会社での自己評価を書く際は、やはりより成果が大きく見えるように書くのが一般的なのでしょうか?就活や面接などで自分をアピールする際は、より良く見えるように書きますが、会社の自己評価はどうすべきなのでしょうか。今回は、自己評価の書き方についてまとめました。

公務員の場合も現業であるのが事務職である、或いは総合職ということもあるでしょう。とにかく、やった事柄、覚えた業務、そして功績などを自己評価に加えるようにするとよいでしょう。公務員はとにかくミスがないことが評価されます。その点を覚えておいて書き方の参考にするとよいでしょう。

保育士の場合

保育士がとにかく評価されるのは事故防止になります。そもそも事故になりそうであったこと、というのがマイナスになることもあるのですが、とにかく防げたことは僥倖といえます。そして、それをいかに改善したのか、というのがあればそれを自己評価に加えることです。後は父母との良好であり、健全な交流などを自己評価ポイントにするとよいでしょう。

自分の評価は難しい

はっきりいって、自分のことを評価することは確かに難しいですが査定に響くことになりますし、正しく評価されるためにキチンと書くことです。日本人はどうしてもそれが上手くできない人が多いのですが、意識しておくべき点として客観性、数字、ミスの防止、事故の再発防止などがどんな業種、職種でも大抵は評価されることになりますから、そのあたりを意識して書くとよいでしょう。 同じ職種をずっとやっていますと書くことがなくなる、と嘆く人もいますが実績や成果というのは被っていても問題ないです。キチンとやったことを評価してもらうために書きましょう。

初回公開日:2017年03月30日

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