払込取扱票の書き方・ゆうちょ・コンビニ・atm

ゆうちょ銀行のATMには払込取扱票を入れる場所がありますので、最初の画面で送金を選択してから用紙を挿入して、指示にしたがって手続きを行います。 記入してある数字などの確認と入力を画面で行っていき、自分自身の連絡先電話番号を入力して払込手続きを完了させます。

払込取扱票に記載されている口座記号番号はゆうちょ銀行独自の番号で、他の銀行から振り込むときにはゆうちょ銀行の「振込用口座番号」が分からなければなりません。 どうしてもコンビニや郵便局から払込取扱票を使用しての送金ができないときは、支払先に連絡をして銀行振込用の口座番号と口座名を教えてもらえれば、銀行の振込用紙に記入をして送金することができます。その方法を利用して問題がないかも相手に確認しましょう。

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払込の手数料は、どの方法を使って手続きするのかと、送金する金額によって変わってきます。ゆうちょ銀行のATMと窓口支払いを比較して同じ金額を送金した場合、ゆうちょ銀行ATMを利用する方が安く、郵便局の窓口で手続きすると高くなります。 コンビニATMはそれぞれのコンビニで手数料が異なりますが、基本的にゆうちょの窓口支払いよりは安くなります。

手数料は、払込の金額によっても変わります。ゆうちょでは5万円未満と5万円以上で料金が変わり、コンビニエンスストアはさらに1万円未満の場合も別に料金が設定されています。 1万円未満の払込料金の場合はコンビニで支払った方が安く済むこともありますが、コンビニによって手数料は違うので注意が必要です。

払込の手数料は、手続きを行う時間によって変わることはありません。窓口やATM、コンビニなど手続きできる時間はそれぞれ違いますので、営業している時間内に行うようにしましょう。

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払込取扱票を使った支払いは、どこであれ外出して払込の手続きをする場所に行かなければなりません。ですが、インターネットバンキングを利用したオンラインでの振込を利用すれば、家の中で手続きを完了させることも可能です。 ただし、払込取扱票に記載された情報のみでは振込の手続きができませんので、振込が可能になるよう相手先振込口座の情報を調べることが必要になります。

払込取扱票が無くても振込を可能にするにはネット振り込みが有効です。払込取扱票に記載されている口座記号番号は使用できないので、振込用の口座番号を調べます。 ゆうちょ銀行ホームページ「送金・支払・海外関連」から「ゆうちょ口座とほかの金融機関口座間の送金」を選択、その中の「記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる」で必要事項を入力します。口座番号などが分かればネットバンキングから送金できます。