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高卒の公務員の給料・年収相場|高卒でなれる公務員の種類

更新日:2022年09月01日

職種研究

公務員はその安定性もあって、今も昔も根強いがありますが、多くの場合、大学出身者が厳しい採用試験を突破して、晴れて役所に入るもの、というイメージがあります。しかし、実は大卒のみならず高卒の公務員もいるのです。今回は高卒の公務員の実情に焦点を当てていきます。

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高卒にも開かれている公務員への道

今でもの志望先である公務員。特にここ数年では長引く経済不況もあって、公務員を志望する人も増えており、そのためが一層高まっています。 公務員と聞くと、卒業間近の大学生やすでに大学を卒業した人が進路の1つとして選ぶもの、というイメージがあります。実は高卒の人でも受験ができ、そして合格した場合、大卒の人と同様に公務員になることができるのです。 ここでは、なかなかスポットの当たらない高卒の公務員の仕事や待遇、その受験にまつわる事情についてみていきたいと思います。

高卒にものある公務員

さて、公務員のぶりですが、大卒の人にとっても根強いのと同様に、高卒の人間にとってもの志望先となっています。 高校卒業後の進路として、多くの人が大学進学を選びますが、職業に就いて働く道を選ぶ人もたくさんいます。その就職先でも公務員を志望する人が多いのは、公務員という職業が持っている安定性にあります。

役所に雇われる形になるため、よほどのとんでもない悪さをしなければ解雇される心配もないうえ、真面目に勤め続けた期間の分、着実な昇進や昇給があります。また、役所は企業と違って国民が払った税金で運営されるため、財政破たんのようなよほどのことがない限り倒産すらあり得ません。 一般企業、それも大企業の正社員でさえ、かつてほど安定さを保てなくなっている現在だからこそ、公務員に対するは依然として根強いままであるといえます。 もちろん、公務員以外にも安定した企業はたくさんあります。安定した企業に就職したいと思っている方はエージェントを活用するといいでしょう。どの企業があなたの希望に近いのか教えてくれ、確実に内定をもらうためのコツなどもサポートしてくれます。

高卒で公務員を受験する際の応募条件

大卒に比べると制限のある高卒での公務員受験

さて、高卒にも根強いを誇る公務員という進路ですが、役所に入るには高卒であっても採用試験があります。しかも、大卒に比べると選ぶことのできる公務員の種類に制限が設けられています。 そのうえ、高卒レベルの学力を持った人間を対象とするためか、年齢制限についても大卒に比べて少しハードルが高めです。具体的には「高校卒業見込みであること」、もしくは「高校卒業から2年以内の者」というのが高卒の公務員の受験資格です。 ちなみに、大卒の場合、基本的には「大学卒業見込みであること」か受験時点で28歳まで受験が可能です。自治体によっては40代手前まで受験が可能なところもあります。 それに比べると、いかに高卒の公務員の受験が制限あるかがお分かりいただけるかと思います。

高卒=高校卒業レベルの学力、ということ

さて、先ほどからやたらと出てきている「高卒」というワードですが、ここでいう「高卒」とは一般的な意味よりもやや広めの意味を持っています。 これは正確には「高校卒業レベルの学力」が求められるということを意味しています。 そのため、最終学歴が高校卒でなければいけないわけではありません。 例えば、先ほど受験資格の触れた際に「高校卒業見込み」であることというものがありました。 つまり、高校を卒業していなくても、高校卒業に必要な単位をきちんと取り終えて卒業ができる見込みであれば、高校に在学している間でも受験できる、という意味なのです。 「高卒程度の公務員試験」というのは、あくまでもその公務員試験で求められる学力のレベルが高卒程度であるというだけのことであり、あくまでも試験のレベルを意味しているにすぎないのです。

高卒で受験できる公務員試験の種類

さて、それではここから高卒で受けられる試験の種類を見ていきましょう。

高卒で受験できる公務員試験の種類 国家公務員編

まず、国家公務員の方から見ていきます。 最初に挙げられるのは、「国家公務員一般職高卒程度」です。かつては、「国家公務員III種」と呼ばれていた試験ですが、平成24年度(2012年度)から現在の呼び方になりました。主に一般職、つまり事務処理を行う職員を目指す人たちが受けるための試験です。 一般職の採用区分は、大きく分けて事務、技術、農業、農業土木、林業の5つとなります。 なお、これは大卒にも言えることですが、一般職は出願の際に「区分+地方」で出願ができます(例:事務 関東甲信越)。そして、採用された場合はその地方の職種区分で働くことになります。

次に挙げられるのが、「国家公務員専門職」の試験です。 こちらは一般職試験と違い、特定の行政分野に携わる職員を募集するための試験で、高卒でも受験できます。 その中の種類を見ていきますと、皇宮護衛官(高卒程度)、刑務官、入国警備官、税務職員、航空保安大学校、海上保安大学校、気象大学校、海上保安学校の8種類です。

高卒の公務員試験の受験倍率

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初回公開日:2017年02月26日

記載されている内容は2017年02月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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