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「かしこまりました」「承知しました」を敬語として正しく使おう

更新日:2022年10月28日

敬語表現

「かしこまりました」や「承知しました」は、使い方に違いがあることを知っていますか。この記事では、「かしこまりました」と「承知しました」の意味や使い方を紹介します。正しく敬語を使い方は、是非この記事をチェックしてみてください。

皆さんは、上司や先輩、顧客に対しての、「かしこまりました」や「承知しました」など、敬語の意味や使い方に困ったことはありませんか。どの場面でどの敬語を使うべきなのか、とても迷いますよね。また、言葉選びを間違えると、相手に不快感を与えたり、失礼にあたったりします。 この記事では、「かしこまりました」や「承知しました」の意味と、これらの敬語はどのような状況で使うべきなのか、メール、社内、社外、LINEなど、異なる複数の場面での正しい敬語の使い方を紹介します。 この記事を読んだ後、敬語の意味を理解し、様々な場面で正しく敬語を使うことができるようになるでしょう。 これから正しく敬語を使いたい方は、是非この記事を最後まで読んでみて下さい。

「かしこまりました」の意味

「かしこまりました」の意味

「かしこまりました」は、分かりましたという意味を含んだ敬語です。漢字で書くと「畏まりました」と書きます。ちなみに、「かしこまりました」は謙譲語、「分かりました」は丁寧語に分類されます。 「かしこまりました」は、ビジネスシーンにおいて、上司や取引相手、顧客から指示や依頼があった際に使用します。また、ビジネスだけでなく、あらゆる場面で使用することになるでしょう。 「かしこまりました」や「分かりました」などの敬語は、相手や状況に合わせて使い分ける必要があるため、気を付けたいところですね。

「承知しました」の意味

「承知しました」という言葉の意味は、理解しました・引き受けるといった意味合いがあります。主にビジネスのシーンで使われる言葉です。 理解した・分かりましたという単純な意味だけでなく、(依頼や指示を)引き受けるという意味があります。また、「承知しました」も「かしこまりました」同様に、謙譲語となります。 承知の意味を知らないまま使っている人も多いですが、この意味を知るだけで考え方が変わります。 「承知しました」を間違えて使うと、相手に誤解を生んでしまう可能性があるため、気を付ける必要がありますね。

「かしこまりました」と「承知しました」の使い分け・例文

「かしこまりました」は「承知しました」と同様に使うことができますが「かしこまりました」の方が、より柔らかく丁寧な印象を持ちます。 「承知しました」は「かしこまりました」よりも固く、喜んで引き受けるというビジネス的な雰囲気や印象を与えるので上司や仕事上で使うことが多いです。この二つの言葉は、意味合いなどがよく似ていますが、使用する場面が微妙に異なります。 ここからは、「かしこまりました」と「承知しました」のそれぞれの正しい使い方や、メールでのやり取りなど、異なる場面での適切な敬語について紹介していきます。

ビジネスシーン(対面)で使う場合

「かしこまりました」は、上司や取引相手から、依頼や指示があった際に、「資料作成の件、かしこまりました。今日中に作成し提出いたします。」や、「かしこまりました。よろしくお願いいたします。」のように使うと良いです。 しかし、同僚や後輩に対して使うと、距離感を覚えてしまうため、気を付ける必要があります。 「承知しました」は、上司や取引相手から、依頼や指示があった際に、その内容を理解し引き受けたことを相手に伝えるために、「承知しました。明日、資料を提出いたします。」や「承知しました。明日はよろしくお願いいたします。」のように使うと良いです。 また、「かしこまりました」と違い、同僚や後輩に対して使っても、理解し承ったということを相手に伝えることが目的なので、問題ありません。

社外で使う場合

「かしこまりました」は、社内同様に、取引相手や顧客など、目上の人から依頼や指示があった際に使うと良いでしょう。 「承知しました」も同じく、取引相手や顧客など、目上の人から依頼や指示があった際に使うと良いです。 しかし、プライベートの場での先輩などに対して敬語を使う際は、「かしこまりました」や「承知しました」などの謙譲語ではなく、「分かりました。今から行きます。」や「了解しました。伝えておきます。」のように、「分かりました」や「了解しました」などの丁寧語を使用すると、違和感がなく返事をすることができます。

メールで使う場合

基本的に実際に話す言葉よりも丁寧に会話をする必要があるのですが、相手との距離感を考えて使い分けることが大切です。「かしこまりました」「承知しました」両方とも使います。 ビジネスメール以外のあまりにも堅苦しいような内容ではない場合は、「了解しました」「分かりました」という言葉に言い換えて伝える方が良い場合もあります。 しかし、「了解しました」は目上の人に使ってはいけないという暗黙のルールもあるため、言葉選びには十分に注意した方が良いです。

LINEで使う場合

LINEでの敬語の使用方法は、メールと同様で問題ありません。LINEが仕事で使われる場面は、なるべく早く伝えたいことを連絡する時に使います。 LINEでのやり取りにビジネスマナーはなさそうに思いますが、きちんとあります。上司から依頼や指示があった際は、なるべくすぐに返信することを心掛けましょう。 ビジネスシーンでは、「かしこまりました」や「承知しました」を使い、プライベートで仲の良い先輩とやり取りをする際には、「了解しました」や「分かりました」などのカジュアルな言葉を使うと良いです。

「かしこまりました」と「承知しました」を使う際の注意点

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初回公開日:2016年11月10日

記載されている内容は2016年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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