
更新日:2020年05月28日
会社で親しい方や上司が異動したけど、なんてメッセージを送ったらいいのか曖昧で自信がない…。そんな方も多いのではないかと思います。今回は異動の際相手に送る異動メッセージを基礎から詳しく説明していきたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。
目次
○○さんとは一緒に仕事をする機会があまりありませんでしたが、○○さんの仕事に対する姿勢はとても素敵だと思います。(部下とのエピソード) 新しい部署へ行っても素敵な仕事をしてください。(締めの挨拶)
○年間お疲れさまでした。 新天地でも○○さんらしく頑張ってください。
○○さんと一緒に仕事が出来た事、○○さんから学んだ事はずっと忘れないよ。 寂しくなるけれど、いつか○○さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。(同僚とのエピソード) 落ち着いたらまた飲みに行こうね、体に気を付けて新天地でも頑張って。(締めの挨拶)
お世話になりました。(冒頭の挨拶) 別れを寂しく感じますが、○○さんのステップアップについて、心よりご活躍をお祈りしています。(同僚とのエピソード) どうか身体に気をつけて頑張ってください。(締めの挨拶)
○○さんのおかげで楽しく仕事する事ができました。 新しい部署でも、身体に気をつけて頑張ってください。
「○年間お世話になりました」や「ご指導頂き有難うございました」といった、お礼の文章はメッセージへ入れるようにしましょう。 特に異動するのが貴方の上司や先輩といった、上の立場の人の場合は、お礼の文章を入れる事で、丁寧なメッセージになります。
「異動先の部署でも頑張ってください」や、「ご活躍をお祈り致します」といったメッセージを入れると、丁寧な印象になります。 上司や先輩といった、上の立場の人への異動メッセージなので何を書けばいいのか解らない時は、新天地でのエールだけでも良いでしょう。 新しい場所でも頑張ってほしい、という気持ちを伝える事で、こちらの印象も良くなります。
異動したらこれっきり、ではなく、「落ち着いたらまた飲みに行きましょう」等、再会の約束のメッセージを入れましょう。 特に仲の良い相手の場合は、「異動しても切れない縁」である事を、このメッセージで示唆できます。
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