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更新日:2024年06月15日
会社で親しい方や上司が異動したけど、どのようなメッセージを送ったらいいのか自信がない…。そのような方も多いのではないかと思います。今回は異動の際相手に送る異動メッセージを基礎から詳しく説明していきたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。
目次
○○さんとは一緒に仕事をする機会があまりありませんでしたが、○○さんの仕事に対する姿勢はとても素敵だと思います。(部下とのエピソード) 新しい部署へ行っても素敵な仕事をしてください。(締めの挨拶)
○年間お疲れさまでした。 新天地でも○○さんらしく頑張ってください。
○○さんと一緒に仕事が出来た事、○○さんから学んだ事はずっと忘れないよ。 寂しくなるけれど、いつか○○さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。(同僚とのエピソード) 落ち着いたらまた飲みに行こうね、体に気を付けて新天地でも頑張って。(締めの挨拶)
お世話になりました。(冒頭の挨拶) 別れを寂しく感じますが、○○さんのステップアップについて、心よりご活躍をお祈りしています。(同僚とのエピソード) どうか身体に気をつけて頑張ってください。(締めの挨拶)
○○さんのおかげで楽しく仕事する事ができました。 新しい部署でも、身体に気をつけて頑張ってください。
「○年間お世話になりました」や「ご指導頂き有難うございました」といった、お礼の文章はメッセージへ入れるようにしましょう。 特に異動するのが貴方の上司や先輩といった、上の立場の人の場合は、お礼の文章を入れる事で、丁寧なメッセージになります。
異動する人とどんな仕事をした場合、それが今の自分のどのような糧になっているか等、相手とのエピソードを入れましょう。 例えばお世話になった上司ならば、「仕事をする上で言われた格言」や「仕事に対しての注意点」等です。 先輩や部下だったら「一緒にした仕事の内容」や、「飲みに行ったり話した内容」をメッセージに入れます。 同僚なら「共に頑張ってきた事」を熱く語るのもいいでしょう。 異動のメッセージですが、ただのお祝いメッセージで終わるより、エピソードを1つでも入れると内容が引き立つのです。 何か想い出に残っている相手とのエピソードがある場合は、それを簡潔にまとめて移動のメッセージへ盛り込んでみましょう。
「異動先の部署でも頑張ってください」や、「ご活躍をお祈り致します」といったメッセージを入れると、丁寧な印象になります。 上司や先輩といった、上の立場の人への異動メッセージなので何を書けばいいのか解らない時は、新天地でのエールだけでも良いでしょう。 新しい場所でも頑張ってほしい、という気持ちを伝える事で、こちらの印象も良くなります。
異動したらこれっきり、ではなく、「落ち着いたらまた飲みに行きましょう」等、再会の約束のメッセージを入れましょう。 特に仲の良い相手の場合は、「異動しても切れない縁」である事を、このメッセージで示唆できます。
記載されている内容は2017年01月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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