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楽天カードの締め日はいつ?支払日や楽天ポイントの情報も紹介

更新日:2024年09月21日

暮らしの知恵

楽天カードは気軽にポイントを貯められることをご存知でしょうか?この記事では、楽天カードの詳しい締め日や楽天e-NAVIなどについてご紹介しています。楽天カードについて、興味がある方や既にカードをお持ちの方は是非ご覧ください。

支払い予定額を確認できるオンラインサービス「楽天e-NAVI」について

楽天e-NAVIとは、楽天カードのオンラインサービスです。締め日や支払日などカードの利用状況をいつでもどこでもチェックして確認でき、また各種変更手続きも、コールセンターに問い合わせせずに自分で確認できます。 楽天e-NAVIには、いろいろなサービスがあります。カードの締め日・利用状況・支払予定金額・支払い状況・支払い金額の変更などに利用することが可能です。 カードの締め日、利用状況、支払い金額などはこまめに確認して把握しておかなければ、引き落とし日に残高不足で引き落としができなかったり、入金が間に合わずに支払い遅延してしまったりということが起きてしまいます。 楽天e-NAVIを使って日頃から締め日や支払日について、しっかりと確認をしておくようにしましょう。 また、保有ポイントの確認、各種手続きの変更なども行うことが可能です。さらに、楽天e-NAVIでは安心、安全に楽天カードを利用することができるよう、利用するシーンに合わせてさまざまなセキュリティサービスが用意されています。 また、メッセージボックス機能があり、楽天カード会員のへ重要なお知らせや、お得な情報などの大切なお知らせが届くサービスもありますので、見落とさないようにしっかりとチェックしましょう。 楽天カードをより便利に利用するために、楽天e-NAVIに登録して活用しましょう。

残高不足で支払えなかった場合はどうなる?

締め日や支払日をしっかり把握していないなどにより、引き落とし日に、口座の残高不足で支払いが滞った場合、楽天カードに登録している支払い口座からの再振替(自動再引き落とし)とするか、楽天カードの指定口座への銀行振込か振込依頼書(紙)で振込する手段をとる必要があります。 再振替とは、登録している支払い口座から再度引き落としが行われることです。再振替日の前日までに、登録している口座へ該当金額の準備をするようにしましょう。 自動再引き落としの対象日は、ゆうちょ銀行とその他の銀行では異なりますので、確認するようにしてください。 自動再引き落とし対象金融機関以外、または対象日を過ぎてしまった場合は、楽天カードの指定口座まで振込をするようにしましょう。振込口座は、ひとりひとり異なりますので、楽天カードの専用自動音声専用ダイヤル、もしくは楽天e-NAVIから確認するようにしましょう。 自動再振替がきちんと行われたかどうかは、支払い日の翌日以降に、登録している口座の金融機関で通帳記帳するか、インターネットバンキングでの残高照会などで確認しましょう。

支払い方法は変更できる?

楽天カードでは、利用者の状況や希望に合わせて、支払い方法を変更できます。 まず、買い物をして支払するときに、分割払い取扱店では分割払いを選択できます。希望する支払い回数を申し出して、指定することが可能です。 ちなみに、分割払いに変更しても、楽天ポイントは100円につき1ポイントたまります。 また、店頭でのカード使用後や、もともとWebで1回払いに設定していても、使用後に楽天e-NAVIやアプリから支払い方法を変更することが可能です。方法としては、分割払いかリボ払いを選択できます。 変更可能な日時の締め日までにどちらか選択し、楽天e-NAVIから変更の手続きをするようにしましょう。 ポイント支払い・あとから分割払い・あとからリボ払いに変更する締切日は、長くて毎月24日が締め日となっており、支払い調整の申し出をして変更できます。 締め日は登録している金融機関によって異なりますので、楽天e-NAVIのご利用明細から確認して手続きしましょう。 ・ショッピングあとにリボ払いに変更する際のスケジュール 支払い月の5日までに変更の手続きをすると、当月の請求をリボ払いに変更できます。支払い月の6日~24日までに変更すると、当月の請求を翌月に繰り越しして、リボ払いに変更できます。 ・キャッシングあとにリボ払いに変更する際のスケジュール 支払い月の前月末が締め日です。それまでにご変更の手続きをすると、当月の請求をリボ払いに変更できます。支払い月の1日~24日までに変更すると、当月の請求を翌月に繰り越して、リボ払いに変更できます。この場合、利息についても請求が繰り越され、翌月に利用日からお利息がまとまって請求されます。 ・また、引き落とし口座の変更をすることも可能です。 楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」から支払い口座を変更することが可能です。

保有中の楽天ポイントは支払いに使える?

楽天ポイント 1ポイント=1円相当として、楽天カードご利用分支払いの1部に充てて利用することが可能です。これは楽天e-NAVIからの手続きをすることが可能です。 その際、入力する必要がある項目は、ポイント数のみとなります。支払いに使いたいポイント数を入力するだけで、1ポイント=1円相当として使うことができます。制限は50~500,000ポイントの範囲内となっており、1ポイント単位から使用することが可能です。 支払いに楽天ポイントをあてるための手続きが可能な期間が決まっており、毎月12日~最長24日までです。1カ月に利用できる回数は5回までとなっています。 1回の手続きで利用することができるポイント数については、 ダイヤモンド会員:50~500,000ポイント ダイヤモンド会員以外:50~30,000ポイント 1カ月に利用することができるポイントの上限は、 ダイヤモンド会員:500,000ポイントまで ダイヤモンド会員以外:100,000ポイントまで となっていますのでご注意ください。

カード利用分に対する楽天ポイント付与について

楽天カードの還元率は1%です。普段の買い物をすることでポイントを得ることができ、100円につき1ポイント貯めることが可能です。 さらに、楽天市場でのお買い物に利用すると、もっとお得にポイントを貯めることができます。楽天市場の買い物で支払いをする際に、楽天カードでの支払いにすると、ポイントは通常時の3倍になります。また、楽天市場アプリで楽天カードを利用すれば、ポイントは3.5倍になります。 つまり、100円につき3.5ポイント貯めることができます。楽天市場を利用する機会が多い方であれば、必須ともいえるクレジットカードだといえるでしょう。 また、楽天ポイントカードが使えるお店にて、カード裏面のバーコードを提示して貯まるポイントに加えて、楽天カードで支払いをすることで貯まるポイントをのふたつを得られます。つまり二重にお得にポイントを貯めることができるのです。 身近なお店で、気軽に楽天ポイントを貯めることも使用することもできるのです。また、貯めたポイントは月々のお支払いにも使用でき(50~500,000ポイントの範囲内で、1ポイント単位から利用可能)、もちろん楽天グループの他のサービスでも利用できます。 楽天カードを支払いに利用すれば、バーコードの読み取りと支払いによる付与とで、二重にポイントを得ることができて、いろいろなお得な利用方法に充てることができるのです。 出典・参照:楽天カードの締め日と引き落とし日は?締め日や支払日って変更できるの?|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

引き落としを楽天銀行にするメリットについて

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初回公開日:2022年11月15日

記載されている内容は2022年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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