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「核心をつく」の意味とは?使い方や言い換え・例文なども解説

更新日:2022年07月14日

言葉の意味・例文

「核心をつく」という言葉は、テレビなどでよく聞かれます。しかし、その意味を知らない方は、意外と多いのではないでしょうか。本記事ではその意味や使い方、類義語、そして対義語などについてご紹介します。「核心をつく」の正しい使い方を知りたい方は要チェックしましょう。

相手が嫌がる本質などを指摘する場合

こちらのケースでは、人の言動などに対して使われることが多くあります。 こちらにつきましても、例文をご紹介しましょう。 「課長の核心をつく指摘に、部下はいつも戦々恐々としている」 「あいつは、言っていることがいつも核心をつくから、もうタジタジだよ」 「あの先輩は、誰にでも核心をつくことばかり言うから、周りから嫌われているんだよ」 ターゲットとなる相手の言動を評価する際に、このような表現がよくなされます。 ただ、ネガティブなイメージでも使われることが多いので、使う際には十分注意しましょう。

「核心をつく」の言い換え

「核心をつく」の言い換えには、さまざまな表現があります。 数多くの類義語があるので、それに言い換えることができます。 それでは、これらの言い換えた表現について、ご紹介しましょう。 これらの言い換えも知っておくと、表現力の幅も広がりますので、ぜひご参考になさってみてください。

核心に迫る

こちらも「核心をつく」の類義語で「物事の本質をつきとめようとすること」を意味します。 テレビ番組の予告などでも、おなじみではないでしょうか。 たとえば「貧困問題の核心に迫る」などといった表現は、よく聞かれる表現です。 「核心をつく」と同じように、頻繁に用いられます。

本質をつく

「本質をつく」も「物事の本質や重要な部分を指し示す」という意味があり「核心をつく」と同じ意味です。 「本質を突く」とも漢字では表現されます。 「本質」という言葉が「核心」の類語となります。 そのため、ほぼ同じシチュエーションで使われることが多いです。

本質をとらえる

「本質をとらえる」も「核心をつく」と同義語です。 「とらえる」は、漢字では「捉える」「捕える」とも表記します。 「(生き物などを)捕まえる」という意味だけではなく「物事の本質や内容を理解して自分のものとする」や「把握する」という意味でも用いられるようになりました。 「本質を把握する」点においては「核心をつく」と同じ意味ですが、よりソフトな言い回しとなります。

本質を暴く

「暴く(あばく)」は「発く」とも漢字で表記されることがあります。 「土を掘って取り出す」という意味や「人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする」という意味があります。 「本質を探り出して公にする」という点において、「核心をつく」との置き換えが可能です。 しかし「本質を暴く」は「核心をつく」に比べると、より直接的な表現となります。

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初回公開日:2022年07月14日

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