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更新日:2024年11月07日
ラテン語にはかっこいい言葉があることをご存じでしょうか。本記事では、かっこいいラテン語の単語について、ジャンルごとに分けて紹介しています。ラテン語には何かの名前になるようなかっこいい単語が多くあることがわかりますので、ぜひ参考にしてください。
目次
「diabolus」はラテン語で「悪魔」の意味です。 「ディアボロス」と発音します。想像がつくかもしれませんが、英単語で悪魔を表す「デビル(devil)」は「diabolus」からきています。 悪魔と言われると怖いイメージを持ちますが、言葉自体や発音はどこかかっこいい要素がありますよね。 ちなみに、料理名で「ディアボラ」と書かれていると、意味は「悪魔風」で唐辛子などを使用した辛い料理を意味します。
「luna」はラテン語で「月」を表します。 アルファベット読みをするという原則通り、「ルナ」と発音します。 このラテン語は他の単語より聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。特に女性なら化粧品ブランドや幼い頃に見ていたアニメのキャラクターなど。 ラテン語の中でも神秘的で、かっこいい言葉のひとつではないでしょうか。
「crescens luna」はラテン語で「三日月」を表します。 「クレスケンス ルナ」と発音します。 「luna」という単語が入っていることから、「月」が関係する単語であることは想像がつきますよね。「crescens」とはラテン語で「成長」を表す単語で、「成長していく月」つまり「三日月を表します。
「dea」はラテン語で「女神」を意味します。 読み方は「デア」です。イタリア語においても「女神」は「dea」といい、発音も同じです。 ローマ神話に登場する女神の中にも、「dea」の単語が名前に含まれる場合があります。「dea」がついていると女性神だとすぐにわかりますね。
「deus」はラテン語で「神」「神様」を表します。 読み方は「デウス」です。 この単語も聞いたことのあるラテン語ではないでしょうか。先ほど紹介した「dea」=「女神」とも少し似ていますね。
この項目では、ラテン語のかっこいい単語の中で、感情を表す単語を紹介します。 感情を表す単語を知っていれば、相手に自分の感じていることや考えを伝える際に便利ですよね。特に気に入ったかっこいい単語を覚えておけば、ラテン語での会話の入り口になるかもしれません。
「tristitia」はラテン語で「悲しみ」を表します。 「トリスティーシア」と発音します。 「悲しみ」の他に「不満」の意味でも使える単語です。意味はネガティブですが、発音は何だかかっこいいですね。
「fortuna」はラテン語で「幸運」を表します。 読み方は「フォルトゥーナ」です。英語で同じく幸運を表す単語「fortune」と綴りが似ていますが、発音はかなり違います。
記載されている内容は2022年07月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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