IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

「臨む」意味とは?「望む」との違いや類語・例文もあわせて紹介

更新日:2024年03月16日

言葉の意味・例文

パソコンやスマートフォンで「のぞむ」を漢字に変換する際、初めに出てきた漢字をそのまま使用していませんか。本記事では変換ミスが起こりがちな「臨む」について、その意味や「望む」との違いをご紹介します。「臨む」の意味を知り、正しい使い方をマスターしていきましょう。

frontは「正面」や「前面」という意味があります。 I have a friend in front of me. 目の前に友達がいます。 The building in front is the library. 正面に見える建物が図書館です。 My mother sits in the front seat. 母親は前席に座っています。 このように「方向」や「方角」を示すときにも用いられます。

「臨む」の意味や「望む」との違いなどについて例文とあわせて理解しよう

「臨む」は、事柄に対応する、風景を目の前にする、会議などに参加する、対峙するなどの場面で使用されるのが一般的です。 一方で「望む」は一望する、願うといったときに使用されます。 今回紹介した内容を参考に、ぜひ積極的に「のぞむ」を日常で使い分けてみてください。きっと、今まで以上に自分の文章に自信が持てるようになるでしょう。

初回公開日:2022年06月25日

記載されている内容は2022年06月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アクセスランキング