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WAVとMP3の音質の違いを解説|WAVをMP3に変換するアプリ4選

更新日:2020年08月14日

言葉・雑学・歴史

音声ファイルには色々な拡張子がありますが、WAVとMP3の違いについて正しく説明できるでしょうか。この記事ではWAVとMP3の違いから、それぞれの用途に合った形式や形式を変換するアプリもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

WAVとMP3とは

デジタル音源は、日常生活の中に溢れるようになりました。現代は通学や通勤の合間に音楽を聴いたり、PCやスマートフォンから音楽を流す人が多いです。YouTuberが増えつつある現在では、MP3やWAVとは隣り合わせなのでなかなか縁を切れません。 映像に合わせて音源を当てはめたり、効果音を付けたりという場面で常にお世話になっているでしょう。ここでは主に、WAVとMP3についてと2つの違いを紹介します。

WAVとは

WAVは別名PCM音源あるいはWAVEと言い、非圧縮のデジタル音源のフォーマットを指しています。音源を圧縮していないため、CDに収録されている音源と同じくらい高音質なのが特徴的です。 WAVの唯一のデメリットを挙げるとすると、高音質にするほど取り込む情報量が多くなることからファイルサイズが大きくなってしまうところです。5分の音源ファイルに例えると、50MBになります。

MP3とは

MP3は、WAVを非可逆圧縮したファイルです。非可逆圧縮とはデータ容量を大幅に圧縮することができますが、圧縮したデータは展開しても元のデータに戻すことができません。データが劣化する方法なので、変換には注意しなければいけません。 人間が聞き取れない音を省くと同時に、音楽CD並の音質を保ったままデータ量を約1/11まで圧縮することができます。WAVとMP3の違いは、圧縮されているかどうかです。

WAVとMP3の相違点5つ

WAVとMP3の違いを簡単に説明すると、WAVは圧縮されていない生の音源なので、音質はとても良いですが容量がとても大きいです。一方でMP3は、WAVの容量を軽くするために人間の耳では聞き取れないデータだけを取り除くことで容量を軽くしています。 動画編集で使用する場合は、SNS用の短い動画であればMP3で対応することができます。Blu-rayなどのディスクに書き込む映像にはWAVがです。

WAVとMP3の相違点1:周波数の違い

WAVとMP3は、まず周波数が違います。周波数分析を行うとわかりやすいですが、WAVは全部の音源が周波数に表せる一方で、MP3は最後の部分だけが切り取られています。一度変換したMP3をWAVに再変換しても、音質が良くなることはありません。 音とは空気や物体などの物質を経由して伝わる振動なので、人間の耳に波として伝わります。人間が音を感知できるのは、空気を経由して波として人間の鼓膜に伝わるためです。

WAVとMP3の相違点2:データ容量の違い

WAVとMP3は、データ容量が違います。MP3はWAVを圧縮して作成されたので、WAVより容量が小さくなっています。WAVは5分で50MB程度ですが、MP3に圧縮すると5MB程度の大きさになるのが特徴的です。 WAVをMP3に変換するには、OnlineVideoConverterというサービスがです。WAVをMP3だけでなく、OGGやAAC、WMAに変換することができます。

WAVとMP3の相違点3:音質の違い

WAVとMP3は、音質にも違いがあります。WAVは圧縮前なので劣化しておらず、綺麗な音質で音楽を楽しめるのが特徴的です。スマートフォンやタブレットだとサイズが大きいため、スムーズに流すことは難しいでしょう。 MP3はWAVを圧縮したデータなので、容量が小さくなっています。容量が軽いので、データとして添付するのに最適です。音質は劣化していますが、人間には聞き取れない音だけが取り除かれています。

初回公開日:2020年01月10日

記載されている内容は2020年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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