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更新日:2024年11月05日
相手から届いたメール内容を引用しないで返信したくても、一文字ずつ消すのは面倒に感じるものです。インターネットに通じる内容に関しては、苦手意識を持っている人もまだ少なくないですが、一歩踏み込んでしまえば簡単だと知るきっかけになるでしょう。
目次
スマホで届いたメール内容を引用しないで返信するには、本文内の空白部分を長押ししてみましょう。そうすると出てくる「全てを選択」の文字をタップします。 これを削除すれば本来引用される予定だった文章をまとめて消すことができるので、引用しないで返信をすることが可能です。返信の度にこの作業をすることにはなりますが、一文字ずつ削除していくことに比べると手間が省けて効率アップに繋がるでしょう。
PCでも同じように引用しないで返信をする方法があります。返信文を入力する画面でCtrlキーとAを同時に押すと引用予定の文章が全選択できるので、BackSpaceキーやDeleteキーを使ってこれを削除しましょう。 この方法も多少の手間はかかってしまいますが、BackSpaceキーなどを連打して全てを削除することに比べると比較的簡単に引用しない返信が可能になります。
インラインというのは、相手のメール内容を引用しながらその間に返信文を埋め込んでいく返信方法です。ビジネスシーンでは、日時を要するやりとりや取り急ぎ返信をしたい場合もあります。 その時に一から返信用の文章を作成する時間を取ることが難しい場合では、インラインで失礼しますと断ったうえで相手の質問文の下に返答を入れる方法を用います。コンパクトなメール返信が可能になるため、頭に入れておいて損はないでしょう。
スマートリプライとは、Gmailの返信メールをAIが自動で作成してくれる機能です。受信メールの内容に対する返信文が3パターン表示され、その中から一つを選んでタップすると返信用のメールが完成してしまいます。 時間短縮はもちろんメール内容も引用しない簡潔な返信を行うため、引用文のことを考える必要がなくなります。まだ簡単な内容への対応のみにはなりますが、今後期待される機能なので覚えておくと良いでしょう。
Gmailには返信定型文という機能もあります。例えば、ビジネスシーンでGmailを使用する場合では一日に何度も同じ内容のメールを送ることも珍しいことではありません。 返信の文章でよく使うものは、定型文をあらかじめ作成して登録をしておけば何度も同じ文章を書く手間が省けます。この機能に関しても使用の際には受信メールの内容を引用しないで返信文が作成できるので、引用文について考える必要がなくなります。
Gmailの豆知識をご紹介してきましたが、ここからはメール内容を引用しないで返信する方法についてさらに詳しく説明していきます。 スマホとPCではその方法も異なりますので、自身が普段からよく使うツールでの方法やその工程をしっかりとマスターしましょう。一度覚えてしまえば動作の工程も減らすことができ、作業効率も上がるのでビジネスシーンはもちろん、普段のやりとりにも役立ちます。
引用しないで返信する方法には、引用文の削除を行うことが近道です。スマホ、PC共に全選択の方法は先に記述がありますが、それによって選択された文章をスマホでは「カット」または「削除」、PCでは「「BackSpace」または「Delete」で削除できます。 引用文を丸々削除してしまえば不可なく返信文を送ることができ、相手方にも不快感を与えない簡潔な返信内容になるでしょう。
Gmailの引用しない返信方法として、初期設定では元のメッセージを含めるというところにチェックが付いているため、自動で引用されるようになっています。 裏を返せば、このチェックを外すことができれば引用しないで返信できるようになります。スマホアプリならAndroidやiPhone、PCであればHTMLの形式によってその方法は違いますので、ひとつずつ見ていきましょう。
AndroidアプリでGmailを使っている場合では、返信時に「元のメッセージ」と表示されるのでこのチェックを外すことで引用しないで返信できます。このひとつの動作で引用しないようになるので、とても簡単です。 返信時に表示されることで、メール内容に応じて引用するかしないかをその都度判断でき、ワンタップで設定を変えられることは、臨機応変の対応をするうえでとても便利な方法といえるでしょう。
記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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