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アルミの融点と沸点|アルミの種類別の融点7つとアルミと違う金属の融点

初回公開日:2019年11月05日

更新日:2020年08月14日

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言葉・雑学・歴史

身近に存在している金属の一つにアルミニウムがあります。アルミニウムは白色銀で、加工性、耐食性に非常に優れている金属です。今回は、そんなアルミの融点をアルミの合金別にご紹介しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

アルミの特徴

アルミにはどんな特徴があるのでしょうか。 アルミは鉄や銅と比べておよそ1/3程の軽さになるため、作製される製品の使い勝手がいいメリットがあります。塑性加工がしやすく、加工性に非常に優れています。 他にも、アルミの表面は光・熱などの反射率が良く、空気中においては緻密で安定な酸化被膜を生成するため耐食性に優れています。また、鉄と違って磁気を帯びない点もあります。

アルミが使用されている物

アルミは様々な物で使用されています。 アルミは比強度が大きいので主に構造用の材料として使われています。例えば、軽くて冷やしやすく、リサイクルが容易にできる飲料缶は、世界中で使われています。 自動車産業でも、軽量化の材料としてこれに勝るものはないとし、トランスミッションやホイールなどの機構部品、ボディ・フレームと幅広く使われています。

アルミの融点と沸点

アルミの融点は660℃、沸点は2520℃となります。 融点とは、一定の温度を迎えたら物体が液体化してしまう目安の温度のことをいいます。金属に限らず、大半の物質には融点があり、融点を基準にして性質を調べていきます。 沸点とは、液体が気体に変化するときの温度のことをいいます。例えば、20℃の水を100℃まで熱し続けたとき、水が水蒸気へと変わり始めたら、水の沸点は100℃ということになります。

アルミの種類別の融点7つ

アルミの種類別の融点はどのような融点があるのでしょうか。 アルミホイルなどの材料として有名なアルミですが、アルミは融点をはじめ様々な性質を持っています。そのため、アルミそのものの性質や融点を把握することが大切です。 ここでは、アルミの種類別の融点を7つ紹介していきます。

アルミの種類別の融点1:1000系アルミ

融点1は1000系アルミについてです。 1000系アルミは純アルミニウムを表しており、いずれも純度99%以上のアルミニウムです。純アルミニウムには、鉄やシリコンによる不純物が含まれています。 1000系アルミの用途は、電柱などの電線、家庭用などの日用品や装備品、また溶接線等にも使用されています。

アルミの種類別の融点2:2000系合金

融点2は2000系合金についてです。 2000系合金は超ジュラルミンと呼ばれる材質として知られており、鋼材と同等の強度を待っています。そのため、銅が多く添加され耐食性を落とす要因となっています。 2000系合金の用途は、自動車や製造機などで使われているねじ類やギヤ部品、油圧部品等です。

アルミの種類別の融点3:3000系合金

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