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エントリーシートの「会社に貢献できること」の書き方・例文

更新日:2020年05月19日

書類選考・ES

志望している企業の内定をゲットするためには、エントリーシートを充実させることは必至です。その中でも、「会社に貢献できること」の項目はとても重要度が高いことが多いです。人材として、より魅力的なセールスポイントを書きこむことで、あなたの内定率をぐっと上げることが出来るからです。

それでは、実際にエントリーシートで「会社に貢献できること」を書く際の例文を、いくつかチェックしてみましょう。あなたがどのようなポイントに重きを置いて自己アピールをするかによって、内容や構成にアレンジが必要なことを忘れないようにしましょう。

前職の経験を活かす場合

私が貢献できることは、サービスや商品と合わせて、私自身を買って頂く営業力です。決して値下げ競争だけで顧客を勝ち取るのではなく、商品の品質アピールや、アフターサポート全力を注ぐ体制をスマートにご説明し、お客様の信頼を得てきました。そのため、過度な値下げ交渉を進めずとも、利益を守ったまま、適切な価格の取引を実現することが出来ます。

前職における営業の経験を活かし、お客様ごとに最適なアフターフォローを実現し、御社に貢献してまいります。

即戦力になれるスキルを活かす場合

システムエンジニアとして○年間活動し、システム開発における幅広い工程のスキルを養って来ました。上流工程から下流工程に至るまで、導入から運用までをトータルで進めて来ています。システム開発や運用におけるプロジェクトマネージャーを、大規模な案件において担当してきたため、御社の即戦力として、現場に入ることが出来ます。

御社は汎用系の大規模案件が多いと窺っておりますので、スケジュール管理やチームリーダーとしての役目においても、必ずお役立ちできると考えております。

未経験からモチベーションをアピールする場合

システム開発における経験はありませんが、元々強い興味があり、学生時代からVBでプログラミングをしていました。あくまでも一個人の趣味としてですが、簡単なCやJavaなどでソフトを自作していました。その後別の職歴を経て、プログラミングに仕事として関わりたいと思い、今回応募させて頂きました。

個人で培ったスキルはもちろん、プログラマーに対する強いモチベーションを活かし、御社の業務に熱意を持って取り組みたいと思っています。

採用側がエントリーシートで会社に貢献できることを聞く意図

エントリーシートや面接において、「会社に貢献できること」を質問する企業は非常に多いです。実際のところ、どのような意図を持って、この質問を投げかけているのでしょうか?

求人内容を正しく理解しているのか

企業が求人情報を出している内容について、正しく把握しているか否かはとても重要です。社会人として、求められている内容を正しくくみ取り、自分をそれに合わせてプロデュース出来るというスキルは、非常に重要なものだからです。

また、募集内容に適した、自らの強みを発掘し、よりスマートな形でアピールできる人とは、業務の上でも活躍してくれる可能性が高いです。

採用する人材に適しているのか

「会社に貢献できること」は、その人自身が抱いている、入社してからの働くイメージとなっています。実際に活躍するイメージが、現在の職場とあまりにも食い違っている場合は、そのすり合せをしなければいけません。実現したいキャリアビジョンが強い人であれば、イメージの食い違いから、折角採用をしても、間もなく退職されてしまう危険性があります。

そのため、エントリーシートの段階から、「働くイメージが固まっているか」、その上で、「自社で働くのに適している人材なのか」ということをチェックするために、「会社に貢献できること」を尋ねているケースもまた珍しくないのです。

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