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自己紹介の基本項目5つ・上手なの自己紹介のポイント・NG点

社会人常識

自己紹介を求められる機会は人生の中で多々ありますが、その度にどんなことを話せばいいのか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。ここではそんな自己紹介について項目を設けてポイントを解説するとともに、各項目における注意点についてもご紹介します。

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自己紹介で大切なこと

自己紹介で大切なこと

自己紹介で最も大切なことは、自分のことを知ってもらい、良い印象を与え、これからの人間関係を良くしていくために行うということです。 「自己紹介」は文字どおり「自己」を「紹介」することです。知らない人に「自分はこういう人間です」「仲良くしてください」という意味を込めて行う物です。第一印象を決定する大事なイベントですので、甘く見ず、真剣に取り組みましょう。

自分を知ってもらう

自己紹介の本来の目的は自分を知ってもらうことです。名前や出身、どういうものに興味を持つのかなど、自分のアイデンティティを知らせましょう。 従って、印象を良くしようと意識しすぎて、自分と関係のない話題ばかりで盛り上げようとするのはNGです。自己紹介はただのエンターテインメントとしてのスピーチとは違います。伝えるべき情報はしっかりと伝えなければなりません。

いい関係を築くきっかけにする

自分の情報を伝えることが自己紹介の目的でありますが、「何のために自分の情報を開示するのか」と言ったら、「相手と仲良くするため」です。 良い関係を築きたいという目的があって初めて自己紹介という行動につながります。無愛想で必要最低限の自己紹介の項目しかしゃべらないのであれば、そもそも自己紹介をする必要がありません。相手に良い印象を与えることを意識しましょう。

自己紹介で必要な項目5つ

盛り込むべき自己紹介の項目を5つご紹介しましょう。この5つの自己紹介の項目を意識して取り入れるようにすると、自分がどのような人物であるのか強い印象とともに伝えることができます。 オリジナリティは大事ですが、自己紹介は他の人があなたのことを知るために行います。ある程度基本に忠実に作ると、わかりやすいです。あまりにかけ離れすぎていると「独創的な人」というイメージだけで終わってしまうこともあります。

項目1「氏名」

自己紹介の項目に、自分の名前を含めることは絶対に忘れてはいけません。 ある程度面識がある人達に自己紹介する場合であっても、「これから自分という人間について紹介します」という宣言やタイトルの意味を込めて必ず言うようにしましょう。 名前は、相手と関係を築こうとするとき最も重要な要素です。あとから連絡を取りたいと思ったとき、名前を知らないとどうにも連絡先を入手できないこともあります。

項目2「学校や学部など基本情報」

自分が今まで何を学んできたかということは、相手にとってあなたの印象を左右する大きな情報です。学校や学部などの基本情報を自己紹介の項目に入れることで、どのような部分を共通して持つのか、また、どの程度離れた位置にいるのかわかります。 相手はそれによってあなたのビジネスにおいての価値を見定めることもできます。うまくアピールすることで良い仕事に巡り合うこともあるので、適当にせずしっかり伝えましょう。

項目3「人となりを示すエピソード」

どのような性格を持った人なのかということも、大切な自己紹介の項目であるので、それをあらわすエピソードを盛り込みましょう。どのようなことを経験してきたか、その時にどのように動いたかということによって、あなたの人となりを表現することができます。 言葉だけで「積極的です」「物静かです」というより、「学生時代はボランティア活動にいそしみました」「休みの日は読書をします」と言う方が伝わりやすいです。

項目4「自分の強み」

自分にどのようなことができるのか、能力を示すことも重要な自己紹介の項目です。強みをうまくアピールすることで、聞いている人に良い印象を持ってもらうことができ、その後の関係が良くなる可能性があります。 自分がどういうところに自信を持っているのかということをはっきりと示すことで、「信頼できる」「自立している」という印象を与えることができます。アピールできるものがあれば、遠慮せずに堂々と言いましょう。

項目5「今後の抱負」

これから何を目指してどう取り組んでいこうと考えているのか、という情報も、自分という人間のことについて知ってもらうためには有益な自己紹介の項目です。抱負を告げることで、「目標をしっかり持った人」という印象を与えます。 また、目指しているものを周知することで、周囲からそれに対する有力な情報を得やすくなるというメリットもあります。自分のためにも今後の抱負を自己紹介の項目に取り入れましょう。

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自己紹介での好印象を得るポイント

あなたの第一印象を決めてしまう自己紹介で、好印象を得るためにはどのようなことに気を遣えばよいのでしょうか。発表中に心がけたいポイントを5つ紹介します。 自己紹介の目的は、あなたの基本的な情報をはっきりと伝え、良い面をアピールすることです。発表中の振る舞いによって自己紹介の項目が伝わるか伝わらないか左右されます。相手に見られているということを意識して自己紹介を行いましょう。

ポイント1「明るい表情」

ポイント1「明るい表情」

自己紹介をする際は、明るい表情を心がけましょう。人間は、プラスの感情を表現している人に対して好い印象を持ちやすい物です。暗い表情をしていると、自己紹介の項目がどうであれ、「暗い人だ」「やる気がない」というイメージを抱かれてしまいます。 緊張で表情が硬くなってしまうこともあるでしょうが、笑顔を意識していると緊張はほぐれていきます。自分のためにも明るい表情を意識しましょう。

ポイント2「聞こえやすい発音とトーン」

自己紹介に限らず、大勢の前で発表をする際には、相手が聞き取りやすいような発音と声量を心がけましょう。日常会話のようなあいまいな発音や、小さな声では自己紹介の項目が全く伝わらない可能性があります。 自分が気持ちよくしゃべるということではなく、自己紹介で一番大切にするべきことは「相手に伝える」ということです。聞き取りづらい自己紹介は、不親切だという印象を与え、あなたの評価を下げてしまいます。

ポイント3「姿勢がいい」

自己紹介をする際には、正しい姿勢を心がけましょう。背中が曲がっていたり、重心が片足に寄っていたり、何かに寄りかかっていたりすると、印象が悪くなってしまいます。 また、正しい姿勢を意識すると自然と正しい発声ができるようになり、言葉の聞き取りやすさにもつながります。表情も姿勢と比例し、良くなる傾向にあります。自己紹介を成功させるためには、良い姿勢を意識しましょう。

ポイント4「長すぎない」

自己紹介が長すぎると、聞いている方は飽きてきてしまいます。適切な長さを意識しましょう。自己紹介をする段階では、相手はあなたとそれほど親しくありません。その状態で深くまで掘り下げた話をしても、意味がありません。 また、長すぎると重要な自己紹介の項目が何だったのかわかりづらくなってしまい、結局何も伝わらなかった、ということになりかねません。あまり余計な話はせず、要点だけ伝えるように意識しましょう。

ポイント5「きちんと目をみて話す」

目と目があった状態で話を聞くとその内容を信頼しやすい傾向にありますので、きちんと相手の目をみて話すようにしましょう。これは、あなたに対してこの自己紹介の項目を話していますというアピールにもなります。 自己紹介中一度も目が合わないと、「自信がない」「不審な人」というイメージがついてしまう可能性があります。目をみることは慣れないうちは難しいでしょうが、相手に好印象を与えるためにはやっておくべきことです。

自己紹介でのNG

自己紹介でのNG

自己紹介で避けたいポイントを紹介します。自己紹介は、あなたの第一印象を決定し、そのあとの人間関係を大きく左右する物です。そんな自己紹介で失敗をしないために、ぜひチェックしてみてください。 相手に良い印象を与えて、楽しい自己紹介を作ろうと意識しすぎて逆に悪い要素を入れてしまうこともあります。自己紹介の項目は基本的には簡潔に、すっきりとまとめることを意識しましょう。

NG1「ウケ狙い」

面白い自己紹介をしようと、笑いだけを狙った発言をするのはよくありません。自己紹介は、あなたの人物像を語る場であり、エンターテインメントの場ではありません。 ウケ狙いの発言は、内容がないので結局何も伝わらないことに加え、うまく決まらなかった場合には場がしらけてしまいます。このようにリスクはあってもメリットは少ないのでウケ狙いは避ける方が良いでしょう。

NG2「あいまいな表現」

自己紹介は、自分のことを自分で紹介する物ですので、あいまいな表現はあり得ません。自分のことは自分にしかわからず、わかっているはずの自分自身が自己紹介の項目を自信なさそうに話していると聞いている方は混乱してしまいます。 「かもしれません」「だと思います」という表現ではなく、「です」「ます」など、断定する表現を使いましょう。それによって相手もあなたの話を信頼できるようになります。

NG3「えー、や、あのー、などの多用」

話をしている最中に言いよどみ、その間を埋めるために意味のない声を出しすぎてしまうのも自己紹介の印象を悪くします。「えー」「あのー」などと連発していると、自己紹介の項目そのものが適当なもののように思われてしまう可能性もあります。 事前に準備をしていない、という評価にもつながってしまい、社会人としての能力が低いと思われてしまう可能性もありますので、できるだけ無意味な発言は控えましょう。

NG4「長すぎる」

自己紹介が長すぎると、名前や出身、人となりなどの重要な自己紹介の項目が相手の記憶から抜け落ちてしまう可能性があります。また、聞いている人が疲れてしまいます。 自己紹介は、本来「自分がどういう人間で、何ができるのか」という簡潔なもののはずですので、深く掘り下げたり、あまり多くの要素を取り入れすぎたりする必要はありません。要点をシンプルにきちんと伝えることが何より大事です。

上手な自己紹介で好印象を与えよう

自己紹介は、成功すれば相手に好印象を与えることができ、今後の人間関係も良くすることができるイベントです。この機会を十分に活用しましょう。 基本情報や人となり、今後の目標などの自己紹介の項目を理路整然と伝えることが重要です。また、発表の際には明るい表情で、はきはきと相手の目をみて話しましょう。これによってあなたの第一印象は大きく変わります。

相手に伝えたいと思う気持ちが大事

相手に伝えたいと思う気持ちが大事

自分のことを語ると言っても、自己紹介では相手にそれが伝わることが一番重要なことです。自己紹介の項目を「相手にわかってもらいたい」「伝えたい」という気持ちをもって臨むことが大切です。 1人よがりの発表は他人にとって魅力的ではありません。自己紹介の項目だけでなく、相手がそれについてどう感じるかも考えて自己紹介を作成しましょう。

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