
更新日:2020年08月28日
内定承諾書を提出する際には、使用する封筒にも注意が必要です。どんな封筒で送るかによって印象は変わりますし、正しいマナーを守って郵送することが大切です。内定承諾書の封筒の正しい送り方を知って、好印象を与えてスムーズに就職していきましょう。
目次
内定承諾書を入れた封筒の表面には内容書類についての記載をしておく必要がありますが、これは必ず赤字で書いておかなければなりません。内容書類はとにかく目立たせることが大切ですので、他の文字を色をわけておく必要がありますし、同じ黒で書いてしまうと目立たなくなってしまいます。 また目立たせることが大切ではありますが、赤以外の色を使用するのはNGです。赤以外で書いたからといって、企業のもとに届かなくなるということはありませんが、マナーとしてはNGになりますので、マイナスの印象を与えてしまいます。赤字で大きく書けば必ず赤枠で囲ってさらに目立たせるようにしましょう。しっかりと書いておかなければ企業での開封が遅れてしまう可能性がありますので注意が必要です。
内定承諾書の封筒の書き方をおさらいすると、表面にはまずは住所、会社名や宛先、内容書類についての記載が必要です。住所は郵便番号から必要になりますし、間違いのないようにしっかりと確認しておく必要があります。 会社名についても間違いのないよう確認し、宛先については御中か様かを確認しておきましょう。内定書類は赤字で書き、枠線で囲って目立たせる必要があります。裏面では自分の住所と名前、大学名、〆が必要です。裏面も忘れずに記載して封筒を完成させましょう。
内定承諾書の封筒の書き方や封筒の色とサイズ、注意点などを紹介しましたが、内定承諾書を企業に返送する場合は、封筒にも気を配る必要があります。細部までしっかりとこだわり、マナーを守って好印象を与えていきましょう。
記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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