サイドポニーのやり方｜結び方/位置・アレンジの仕方｜テール

スカーフを髪に巻き付けるアレンジも周りと差をつけられる、ヘアアレンジです。そんなスカーフ使いも、もちろんサイドポニーでもできます。 まず、左右の髪をトップでまとめ、少し左よりで結び、そして1度「くるりんぱ」をします。このとき、緩くなった結び目はキツく締めておきましょう。 次に、トップ部分の髪をランダムに少し引き出しておきます。結んでいない髪の左側の毛を少し残し、他の髪は最初のくるりんぱの下で結び、こちらもくるりんぱをしましょう。2つの束をまとめおだんごをつくりますが、このとき毛先は残しておきます。 好みの大判スカーフを三角になるように半分に折り、それをおだんごに結んだゴムに通し左右に持ちます。左右に持ったスカーフを1度、堅結びします。結び目の上でリボン結びをしたら完成です。

髪全体はサイドポニーにしてみたけど、前髪はどうすれば良いんだろうかと悩むときがあるでしょうか。 前髪といっても、人によって長さや量が異なります。そこで、サイドポニーにオススメの前髪スタイルを紹介していきます。

前髪をつくっている女性でも、短めレングスや伸ばしかけ、あるいはちょっと少なめと状況はマチマチです。 ここではサイドポニーに合う、ちょっと少なめ前髪と伸ばしかけ前髪を紹介していきます。

ちょっと少なめ前髪といった、髪の量に悩む女性に嬉しい情報があります。実は最近、オシャレ女子の間では「シースルーバング」が人気になっています。 おでこが少し透けて見える「シースルーバング」は、スッキリとまとめ上げたサイドポニーにオススメです。

伸ばしかけの前髪もちょっとサイドに流すだけで、一気に大人のニュアンスへと変わります。そんな斜め前髪は、耳下の低めに結んだサイドポニーにピッタリのヘアスタイルです。 サイドに流すだけでも雰囲気が出ますが、少しヘアアイロンやコテで巻いてあげるだけで、「こなれ感」が生まれ、よりオシャレ女子へとなります。

長めレングスの前髪で、おでこをスッキリと出すのもサイドポニーにピッタリです。おでこの出し具合もさまざまですが、ここではチャレンジしやすい「6.4分け」と「ねじり前髪」を紹介していきます。

伸ばした前髪をきっちりとした「5.5」のセンター分けをしてしまうと、堅い印象になりがちです。 長めレングスでおでこを見せるときには、「6.4」の少し量を変えた分け方が知的にオシャレな印象を与えられてオススメです。耳下低めのサイドポニー×6.4分け前髪で落ち着いた大人の印象となりビジネスシーンにもよく合うので、オン・オフどちらでも最適なヘアスタイルになります。

前髪を上げるヘアスタイルは、スッキリとした印象となりアクティブ女子にオススメですが、逆に長め前髪をねじって上げるとフェミニンな印象へと変わります。 ねじり上げ前髪のアレンジ方法は、まず、前髪をお好みの箇所で分けます。次に、ねじりながらバックへと持っていき、ヘアピンで留めましょう。最後にまとめた上げた前髪を全体的に少し崩して、ほど良いルーズ感を出せば完成です。