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飛行機内でのスマホ使用時やバッテリー持ち込みの際の注意点

更新日:2020年11月18日

おでかけ

旅行や出張で飛行機を利用する時、機内でのスマホの使い方やマナーについて悩んだことはありませんか。飛行機内でスマホを使って良いのか、充電をしても良いのかなどさまざまな疑問が出てきます。今回は、飛行機内でスマホを使用する時の注意点についてご紹介します。

飛行機内でのスマホ使用時の注意点

「飛行機の中でもスマホが使いたい」と思う人は多いことでしょう。しかし、飛行機に乗る以上は、その飛行機の安全な飛行のためにいくつか守らなくてはいけないこともあります。 それはどのようなことなのでしょうか。

飛行機内で使用できる電子機器類

2014年9月1日から、国土交通省の定める告示によって、飛行機内で使用できる電子機器類が定められました。 飛行機内で使用できる電子機器類としては、「携帯電話、PHS、無線操縦玩具、トランシーバー、パーソナルコンピューター、ワイヤレスマイク、電子ゲーム端末、携帯情報端末、無線式ヘッドホン・イヤホンおよび、他の電子機器との無線通信を行う機能を有するもの(Bluetoothなど)」が挙げられます。 こうして見ると、実に多くの種類の電子機器の使用が可能であることがわかります。この中でスマホは「携帯電話」に属すので使用することが可能です。 それでは、スマホを飛行機内で使うときにはどのように使えば良いのでしょうか。

スマホは機内モードで使う!

スマホを飛行機内で使用する時は、離着陸時のみならず、常に電波を発さない状態にしておきましょう。このように設定しておくには、飛行機に搭乗する前に、スマホを機内モードに設定しておくのが良いといえます。 それでは、機内でスマホをギリギリまで電波を使って使いたい、というときには、何を合図に機内モードに変えれば良いのでしょうか。飛行機内でスマホを電波を発した状態で使うことができない時間帯は、出発時に「飛行機のドアが閉まった時」から着陸後に「滑走が終わる時」までです。 したがって、飛行機のドアがしまったら機内モードにするか、電源を切る必要があるといえます。機内アナウンスも流れるので、それに従ってスマホの設定を変えるようにしましょう。

スマホを使う時はこんなことにも注意しよう

飛行機内でスマホを使う場合には、既にスマホに保存した音楽や動画を楽しみます。機内モードなので、新しくアプリや音楽を入れることはできなくなることや、インターネットや通話ももちろん、飛行機内ではできません。また、スマホにすでに保存したものであっても、起動時に通信が必要なアプリは使用できないことにも注意しましょう。 さらに、スマホを機内モードに設定しても、機長が安全運航に差し障りがあると判断した場合には、スマホを使用できません。ペースメーカーなど、医療機器を使用の搭乗者が近くにいる場合も、電子機器の使用を控える必要があるといえます。

こうした規則を破ってしまうと?

規則を破ってスマホを含む一部電子機器の使用した場合、50万円以下の罰金が科せられることがあります(航空法施行規則第164条15による)。楽しく快適なフライトのためにも、アナウンスをよく確認してから、スマホを利用するようにしましょう。

飛行機にスマホのバッテリーの持ち込みの際の注意点

旅先では写真を撮ったり、動画を撮ったりするから、スマホの電池が切れないようにしたい、と考える人は非常に多いことでしょう。 それでは、飛行機にスマホのバッテリーを持って行くことはできるのでしょうか。持っていけるとして、どの種類のバッテリーの持ち込みは可能なのでしょうか。 この項では、飛行機内にスマホのバッテリーを持って行くときに、注意するべきことについてご紹介します。

リチウムを含まない電池はいくつでも持っていける!

電池を飛行機内に持ち込む場合は、リチウムを含まない、乾電池やニッケル水素電池、ニカド電池は個数や容量に制限なく、機内に持ち込むことができます。飛行機の荷物として制限があるのは、リチウム電池とリチウムイオン電池です。 リチウム電池とリチウムイオン電池の違いは、使い捨てのものが「リチウム電池」で、一度使った後、再度充電して使うことができるものが「リチウムイオン電池」です。

スマホの充電器は?

実は、スマホの充電器のほとんどはリチウムイオン電池です。リチウムイオン電池の充電器には本体に「Li-ion」の記載があるので、自分が飛行機内に持って行こうとしている充電器がリチウムイオン電池かどうか調べたいときには、「Li-ion」の記載があるか確認しましょう。 では、スマホの充電器は全く持って行くことができないということなのかというと、その取り扱いについては航空各社で制限がされているものの、全く持っていけないということではありません。

初回公開日:2018年04月25日

記載されている内容は2018年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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