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マウスのDPIの設定の方法|確認/測定/変更・DPIボタンの使い方

更新日:2024年02月28日

ガジェット

PCを使ったゲームは、キーボードとマウスを用いて自分のキャラクターを動かすという人がほとんどです。今回はマウスのお話をします。快適なゲーミングライフのために、マウスを掘り下げてみましょう。マウスの「DPI」って知っていますか。

G402はDPIを変えることが可能な可変DPIゲーミングマウスです。右手親指側にDPI変更ボタンがついているので、4種類の設定されたDPIへ瞬時な切り替えが可能です。 G402のDPI値はミニマム240DPIからマックス4000DPIです。

Razer DeathAdder Elite

名作の進化版が「Razer DeathAdder Elite」 です。 その特徴はなんといっても、Razerの新型光学センサー「Razer 5G Optical Sensor」の搭載にあります。このおかげで、快適なゲーミングを「Razer DeathAdder Elite」は提供してくれます。 また、前作から進化した点として、DPIボタンが2つ追加されたということが挙げられます。これにより、設定したDPIに瞬時に切り替えられるだけでなく、複数の設定が可能となりました。 ロゴのLEDの色はソフトウェア上で変更可能です。自分にあった「Razer DeathAdder Elite」を選ぶことができます。 DPIの変更可能域は100DPIきざみでミニマム100DPIからマックス16000DPIとなっています。ちなみに、レポートレートは1000Hzとこれまた驚異的です。

サンワサプライ MA-LSWAR2

11500fpsのレーザーセンサーエンジンを搭載したこのマウスは、メーカーが謳っているとおり、「FPSゲームに特化したマウス」となっております。 レポートレートは1000Hzなので、快適なゲーミングは間違いないです。 DPI切替ボタンが備え付けられており、450 / 900 / 1800 / 3600DPIの4段階の切り替えができます。さらに、専用のドライバのシミュレーションによって、5000DPIまで設定することができます。

elecom M-DUX50BK

エレコムのゲーミングマウスはなかなかおもしろいものとなっています。 面白い特徴としてすぐ挙げられるのは、なんと14個ものプログラミング可能ボタンが搭載されているということです。たいていは5個くらいと考えたらとんでもないマウスで、やろうと思えばキーボードに触れずに、マウスだけでゲームを進行するなんていうこともできてしまいます。 DPIはミニマム50DPIからマックス3500まで設定できます。設定は50DPIきざみです。 レポートレートは1000Hzです。 ちなみに、M-DUX50BKよりもさらにボタン数を増やしたM-DUX70BKなんていう商品もelecomから登場しています。

SteelSeries Rival100

「ライバルたちに差をつけろ!」ということで紹介したいのがSteelSeriesの『SteelSeries Rival100』です。 このマウスはほかのゲーミングマウスにはない嬉しいポイントがあります。それは、カラーバリエーションが豊富ということです。ほとんどのゲーミングマウスのカラーバリエーションといったら、黒地だけで、LEDの色を変えて気分を変えてみたり、スローな点灯・消灯でしっぽりとした気分を味わうくらいしかできませんでした。 しかし、このゲーミングマウスはもともと7種類のカラーバリエーションが用意されています。

たとえばGaia Green

7種類のなかのひとつ、Gaia greenをみても、デザインの良さがすぐわかります。

Forged Redも良い色です

ゲームをパソコンでされているひとのなかには、パソコンを自分で組み立てたというひともいます。 パソコンを自作するにあたって、燃えるような赤いケースを選ぶひとは少なくありません。そんな赤マニアにおすすめなのが、Forged Redです。 デスク周りが映えること間違いなしです。

カラバリが最高

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初回公開日:2018年05月10日

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