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更新日:2024年07月21日
皆さん、ビジネス上の「お礼メール」を送ったことがありますか。ビジネス上のお礼メールは、面接やインターンシップ、打ち合わせやお食事会などの後に送るメールです。このお礼メールとはどのように書けば良いのでしょうか。お礼メールの書き方や文例をご紹介します。
ビジネスにおいて、お礼メールの良し悪しは仕事ができるか否かに結び付くほど重要です。失礼のない内容であることはもちろんですが、相手への良い印象を与えることができるメールを書けるかがビジネスの成功につながっていく可能性があるからです。 ビジネスシーンにおいて、相手との円滑な関係を作る際に欠かせないのがお礼メールです。ここでは、ビジネスでのお礼メールの書き方と例文をご紹介します。
ビジネス上のお礼メールでは、件名にも気を配りましょう。件名だけでどんな要件のメールなのかがすぐに相手に伝わるようにします。また、件名内に(○○株式会社 ○○部 名前)など自分の名前を書くようにすると一目見ただけで誰からのメールか判断できるためおすすめです。 また、件名はできるだけ簡潔にしましょう。短めにしないと題名のみの受信メール一覧で上記の内容が判断できないからです。ビジネス上のお礼メールの件名は、内容を簡潔に、また自分の名前も入れることが基本です。
ビジネスメールでのお礼の結び方は、例えば以下のようになります。 ・「まずはお礼かたがたご挨拶まで」 ・「まずは受け取りの確認とお礼まで」 ・「取り急ぎお礼まで」 ビジネス上のお礼メールでは、締めや結びの言葉でもしっかりとお礼の言葉で締めましょう。ただし、本文中に幾度もお礼を連発している場合は、クドイと思われるので、その場合はほどほどにしておきましょう。
ビジネスメールでお礼をする場合に、相手先が複数人だった場合は連名で送るのではなく、一人一人全員の名前を書きます。会社名が同じ場合は、会社名は一つでかまいませんが、担当者が複数人いる場合などは、全ての人の名前を書きます。また、その場合は、役職順に並べなければなりません。 (例)株式会社○○○○ 佐藤様、菊池様、後藤様
実際にお礼メールを書く場合に便利なテンプレートをご紹介します。さまざまなシーン毎にありますので、用途別に使ってみてはいかがでしょうか。
ビジネス上のお礼メールは、飲み会や食事会、商談後などに送りますが、送るタイミングとしては、できるだけ早く送ることがベストです。 例えば、午前中の商談や打ち合わせであれば、当日夕方までには送るべきですし、午後の打ち合わせ、お昼の食事会などの場合は、翌日午前中までには送ると良いでしょう。ここでは、シーン別のお礼メールの書き方や注意点、例文をご紹介します。
ビジネス上のお食事会や商談、飲み会、研修などの後にお礼メールを書く場合の注意点をご紹介します。 1.お礼メールはできるだけ早く書く 2.まずは、件名とお礼を書く 3.取引相手先の会社を「貴社」と表記する(話言葉では「御社」) 4.自身の連絡先を必ず表記する
記載されている内容は2017年12月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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