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頭が固い人の10の特徴|頭が固くならないための考え方

初回公開日:2017年10月12日

更新日:2020年05月16日

記載されている内容は2017年10月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

コミュニケーション

頭が固い、頑固な人はあなたの周りにいませんか。頭が固い人にはどんな特徴があるのか、どのように接したら良いのか、どんな仕事に向いているのか紹介します。頭が固い人の全員が、接していて面倒だと思う人だけではありません。意外な長所もあるのです。

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頭が固いの意味

頭が固いとは、「柔軟な態考え方ができず、頑な考え方をする」「融通がきかない」人のことを指します。言い換えると、頑固な人ということになります。 また、柔軟でその場にあった考え方や行動ができないため、移り行く時代の流れにもついていけない人も表しています。例えば、今は機械を使うのが当たり前になっているのに、昔ながらの手作業を貫き、周りにもそれを押し付けるような人です。

頭が固いことで失うもの

頭が固いせいでうまくいかなかったり、影響が出るとすれば、それは一体なぜなのでしょうか。これには、頭の固い人の特徴が色濃く出ていると考えられます。 ここでは、頭が硬いことで失うものを3つあげてみました。本来持ち続けてれば、どれももっと可能性が広がるものばかりです。それではそれぞれ見ていきましょう。

失うもの1「仕事の幅」

頭が固い人は言われたことしかやりません。言い換えればルールをきちんと守ったり、とても真面目な性格の持ち主とも言えるでしょう。ですがそれが裏目に出て、仕事も指示されたとおりのことしかできません。 なので一歩先を読んで行動したりすることはなく、重要な仕事などを任されることがありません。どうしても仕事の幅を失ってしまうでしょう。

失うもの2「人間関係の広がり」

頭の固い人は真面目な性格から、一緒にいてもつまらない奴と思われがちです。それは人との交流関係にも影響を及ぼします。大人になるといろんな付き合いで飲み会や、社内の行事などに参加する場面も多いでしょう。 そういった場面で一緒に盛り上がったりせず、隅っこの方でその場をやり過ごすなんてこともざらにあります。その影響から、もう二度と誘われることはありません。人間関係の広がりに支障をきたしてしまうでしょう。

失うもの3「新しいものへの出会い」

頭の固い人は現状維持を好みます。なのでどうしても新しいものに出会う機会が少なくなってしまいます。パソコンで例えるならば、古いバージョンでも使えれば「それでいいじゃないか」と考え、さらに便利になった新しいバージョンなどには目もくれません。 そしてそのままでも、何も困ることはないと考えます。その考え方はパソコンだけでなく、いろんなところで際立ちます。結果新しいものに出会う確率も低くなってしまいます。

頭が固い人の特徴

頭が固い人と聞くと、どうしても年配の方のイメージが先行しがちです。ですが、なにも年代に限ったことではないでしょう。ここでは、頭が固い人の特徴を見ていきます。頭が固い人は一体どんな特徴を持っているのでしょうか。 頭の固さは人から言われて初めて気がつきます。自分では気がつかないうちにそうなっていることが多いです。以下の特徴を確認して、自分にも当てはまる特徴がないか見てみましょう。

特徴1「人の意見を聞かない」

頭の固い人は、とにかく一方的な主張が激しく、周りを従わせようとします。頭が固い人は人の意見をなかなか聞き入れようとしません。なぜなら、自分の考え方に絶対の自信を持ち、それ以外は正しくないと考えているからです。 柔軟な考え方を持っている人は、自分の意見に自信があったとしても、「この考え方は自分にはなかったけど、これもいいな」と、人の意見も積極的に取り入れます。

特徴2「固定観念が強い」

頭が固い人は、さまざまな事情や実情を理解しようとはしません。言葉のイメージや先入観ですべてを決めてしまいます。例えば、「大企業に就職すれば安心」「医者と結婚すれば一生安泰」といったことです。しかし、実際そんな保証はどこにも無いです。 また、大企業に就職すれば安定している側面もある一方で、大変な面もあります。医者と結婚しなくたってうまくやりくりし、充実した生活を送っている人達はたくさんいます。

特徴3「頑固」

頭が固い人は「こうと決めたらこう」と、頑ななところがあります。例えば友人何人かとレジャーに出かけることが決まりました。前日からおやつも買って、準備万端です。ですが当日残念ながら雨が降りました。 頑固な人は雨が降ろうが槍が降ろうが関係ありません。「この日に行くと決めたんだから」と出掛けようとします。友人たちの「雨だから延期しよう」という言葉には、これっぽっちも耳を傾けません。

特徴4「経験則を重視する」

頭が固い人は、自分が実際経験して培ってきたものを大事にします。なので、少し変化に弱い一面があります。 例えば仕事で、今までは取引先に会いに行くのと同時に、新しいプロジェクトの提案などをしていたとします。上司が変わったのをきっかけに、これからは先にプロジェクトの提案などはメールで送って、その後会いに行くことになりました。 それでも「今まではこうしていた」と抗議や主張を繰り返します。

特徴5「二者択一の考え方」

頭が固い人はゼロイチ思考です。「成功するか失敗するか」「好きか嫌いか」というように、ゼロかイチかの考え方しかできません。 例えば、口論をしている二人を仲裁する際、両者の言い分を聞いて「そんなのはAさんが悪い」と、どちらか一方だけが悪いと決めつけます。 「Aさんはこういうところが良くないし、Bさんはそれに対してこういう態度を取ったのが良くなかった」と、それぞれの悪い点を述べることはしません。

特徴6「曖昧さを許容できない」

頭が固い人はきちんとしていないと気が済まないところがあります。なのでやはり白か黒ではっきりさせたくて、グレーの曖昧な部分を受け入れることができません。一つのことを毎日「やるならやる」「やらないならやらない」「今日やって明日やらない」は通用しません。 時には曖昧さも残しておく方が、逆にモチベーションを持続するなどのいい効果も期待できます。ですが頭が固い人はそれができません。

特徴7「こだわりが強い」

頭が固い人は、なにかしらにおいて自分が納得するまでやり続けます。人の意見は受け付けません。例えば「靴を磨いといて」と頼まれたとします。他の人が「もういいよ、十分綺麗になったから」と回収しようとしても「いや、まだここの輝きが足りない」と磨き続けます。 それは靴の例だけでなく、いろんなところで発揮されます。自分が納得するまでやり続ける、強いこだわりを持っています。

特徴8「臨機応変にできない」

頭が固い人は自分の考え方が絶対だと思い込み、物事を判断します。上手くいかなかった時に「前はこうだったのに」と言っている人は頭が固い人でしょう。 世の中、思いもしない考え方をする人と出会ったり、予期せぬハプニングが起こることも多いです。柔軟な人はそれにあった対応を取ることができますが、頭が固い人はどんな状況でも自分の考えを貫き通してしまい、失敗してしまいます。

特徴9「冗談が通じない」

頭が固い人は些細なことに対しても、理由を求めます。それは良いことでもありますが、あまりにも聞かれ続けるとうっとうしいと感じてしまいます。 頭が固い人は融通が利きません。なので、こちらが冗談だと考えていたことでも本気で受け止めてしまいます。冗談のつもりでも相手に本気だと受け取られることで、冗談の意味がわからなかったり、怒ってしまいます。

特徴10「挑戦しない」

頭が固い人は「今までどおりのやり方」が最もやりやすいと考えています。自分のやり方を確立するのはいいことですが、周りから「あれを使ったらもっと早く終わるのに」と思われるほど、古臭いやり方を貫いています。 新しくなるごとに仕事に取り入れると便利になり、作業効率が上がるものは今の世の中にはたくさんあります。より仕事をこなすために積極的に取り入れる人もいますが、頭の固い人は新製品には全く興味を持ちません。

頭が固い所を長所にしよう

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頭が固くならないための考え方

では、頭が固くならないためにできることとはなんでしょうか。どんな考え方を持っていけば柔軟な頭の持ち主になれるのでしょう。 時代の流れとともに対応できる能力を身につけるために必要なこと、ここでは頭の固くならないための考え方をご紹介します。それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

考え方1「客観的な考え方」

あまり主観的になりすぎないようにしましょう。「自分はこう思う」という考えを持つことはとても重要なことです。しかし、ちょうどいいあんばいでいることが重要です。 自分と同じように他人もなにかしらの考えを持っているのですから、他人の意見を受け入れたり、自分の意見を他人からの視点で見ることで自分を知り、もっと視野の幅が広がるでしょう。

考え方2「曖昧さを認める」

白か黒だけではなくグレーも受け入れましょう。考えてみれば世の中グレーなことばかりです。曖昧なことばかりですし、答えが出ないことばかりです。グレーを受け入れられるようになれば、だいぶ楽に生きられるようになります。

考え方3「物事の正解は一つではない」

360度の思考を取り入れましょう。いろんな角度から物事を見るということです。そうすると無数の選択肢があることに気がつきます。 事前にこれが正解と決めつけても、状況によってその正解は変わったりします。時には正解が何個もある場合もあります。世の中のそういう部分を受け入れることで、硬い頭が柔軟になるでしょう。

考え方4「物事の流動性を認める」

変化を受け入れましょう。子供が生まれてから大人になるまでに容姿が変わるように、物事も日々どんどん変わっていきます。確かに慣れ親しんだ習慣は手放すことが困難でしょう。それだけの愛着もあります。 ですが、その物事がより良い方向に向かうのであれば、それを実現するために挑戦することも大切でしょう。やはり成長を望むのであれば必要な考え方です。

頭が固くせず柔軟性を持って考えよう

頭が固くならないためには、柔軟性を持って考えることが重要です。頭が石になる前にいろんな変化に触れましょう。休みの日に普段は一人で絶対に行かないところに行ってみたり、一つのことに対していろんな違う意見を紙に書き出してみるといいでしょう。 そうやって自分自身が少しずつ変化することで、周りの変化も受け入れやすくなるでしょう。

固い頭を開放したら世界が違って見えてくる

自分が真新しいと感じることなら何でも良いです。試しに一冊本を買ってみたり、一つ新製品を使ってみたり、ちょっと興味のある趣味を始めてみたりなど、自分にあったものから始めてみるといいでしょう。 毎日同じ仕事をし、同じ生活の繰り返しになると、頭の固さに拍車がかかります。頭が固い人は新しいことを取り入れるのが苦手ですが、思い切っていつもと違う環境に身を置いてみると、いつもとは違う考え方に出会えるでしょう。

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