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更新日:2024年08月05日
新幹線は出張・旅行で長時間の乗車が多いです。ノートPCやスマホのためにコンセントがあると安心です。この記事では、東海道・山陽・九州・東北・北陸・上越・山形・秋田各新幹線の車両種・席種別に、コンセントの設置場所と利用方法、利用時の注意点をご紹介しています。
目次
運行区間:東京←→秋田 車両編成:7両 運行車両:E6系
■E6系新幹線 普通車:車両の最前列の壁、車両の最後列の壁、窓側(A・D席)の足元 グリーン車:全座席のひじかけ
普通車の窓側(A・E席)には足元の壁にコンセントがあります。
各車両の最前列・最後列の壁にコンセントがあります。座席配置が2×2なので、最前列・最後列に座れば全員がコンセントを使うことができます。
グリーン車では、全席ひじかけの前方にコンセントがあります。
新幹線でコンセントの設置されている座席に座るためには、切符を購入する際に、窓口で「コンセントが設置されている列車の、コンセントに近い座席にしてください」と依頼するのが最も確実です。けれども、自分自身で把握できれば、ネットでの事前予約や自動券売機が利用でき、便利です。以下に自分で把握する方法をご紹介します。 ■東海道・山陽・九州新幹線 どの車両で運行されるかは、JR東海の時刻表から確認できます。PDFファイルでの時刻表を確認し、N700、500などのマークを参照してください。 その他、ジョルダン、えきから時刻表、Yahoo!Japan時刻表、駅探など各種時刻表サービスからも確認ができます。(2017年9月時点、NAVITIMEからは車両を確認できませんでした)
■東北新幹線 E5系新幹線:全席すべてにコンセントが設置されているので、「えきねっと」または駅のモニターで「グランクラス」欄に座席の空き状況を示すマークの車両を選択すれば、E5系に乗ることができます。 E3系新幹線、E2系新幹線:コンセントがある車両かどうかの把握は困難なので、JR東日本アプリを利用します。 ■北陸新幹線 全席すべてにコンセントが設置されているので、事前に確認する必要はありません。 ■上越新幹線 Max:E4系新幹線のみで運行されているため、車両によってコンセントの設置場所が異なることはありません。 その他:コンセントがある車両かどうかの把握は困難なので、JR東日本アプリを利用します。 ■山形新幹線 コンセントがある車両かどうかの把握は困難なので、JR東日本アプリを利用します。 ■秋田新幹線 E6系新幹線のみで運行されているため、車両によってコンセントの設置場所が異なることはありません。
特別な手続きや操作は不要です。通常通りに電子機器などのプラグを挿しこんで使えます。コンセントの隣にランプが設置されている新幹線車両の場合は、緑色に点灯していることを確認してから使用してください。
新幹線のコンセントを使った電力の利用は無料です。ただし、グリーン車やグランクラス、ひかりレールスターのコンパートメント(個室)を利用する場合は、特急券の他にグリーン券など、座席利用のための切符を購入してください。
N700系新幹線など、3人席のうちの窓側席のみにコンセントが設置されている場合も、その席に座った人専用のものではありません。共有の設備として、譲り合って使いましょう。 延長ケーブルやマルチタップがあれば、他の方とも一緒に使えてトラブルを回避できます。ただし、合計で100ボルト・2アンペアに収まるようにしてください。一般的なノートパソコンであれば2台が目安です。
記載されている内容は2017年09月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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