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各新幹線のコンセントの場所|のぞみ/こだま/ひかりなど

更新日:2024年02月19日

旅行・アウトドア・スポーツ

新幹線は出張・旅行で長時間の乗車が多いです。ノートPCやスマホのためにコンセントがあると安心です。この記事では、東海道・山陽・九州・東北・北陸・上越・山形・秋田各新幹線の車両種・席種別に、コンセントの設置場所と利用方法、利用時の注意点をご紹介しています。

■E5系新幹線 普通車:車両の最前列の壁、車両の最後列の壁、窓側(A・E席)の足元 グリーン車:全席 グランクラス:全席 E5系の詳細は、上記「はやぶさ」を参照してください。 ■E3系新幹線(新型) 普通車:窓側(A・E席)足元 グリーン車:全席(ひじかけ前面) ■E3系新幹線(旧型) 普通車:なし グリーン車:なし ■E2系新幹線(新型) 普通車:窓側(A・E席)足元 グリーン車:全席(ひじかけ前面) ■E2系新幹線(旧型) 普通車:なし グリーン車:なし E2系新幹線とE3系新幹線には新型と旧型車両があり、より台数の多い旧型車両にはコンセントがありません。新型か旧型どちらの運行となるかは、乗るまでわかりません。

【かがやき】北陸新幹線

運行区間:東京←→金沢 車両編成:12両 運行車両:E7系、W7系

普通車:全席 グリーン車:全席 グランクラス:全席 E7系新幹線、W7系新幹線は、所有しているのがJR東日本かJR西日本かの違いだけで、機能・設備は同一です。どちらに乗っても、普通車両の全席にコンセントが用意されています。

普通車の通路側と中央の席では、前の席の右下にコンセントが設置されています。

窓側の席は、足元の壁に設置されています。グリーン車、グランクラス席は各席の間にあるひじかけの前面に、各席1つずつコンセントが配置されています。

【Maxたにがわ】上越新幹線

運行区間:東京←→越後湯沢 車両編成:8両または16両 運行車両:E4系

■E4系新幹線 普通車:2列シート最前列通路側席(1D)の足元、2列シート最後列通路側席の足元 グリーン車:同上 その他の新幹線が窓側なのとは異なり、「通路側」に設置されているのが特徴です。シートを回転させる際に踏むペダルの横です。

【Maxとき】上越新幹線

運行区間:東京←→新潟 車両編成:8両または16両 運行車両:E4系

■E4系新幹線 普通車:2列シート最前列通路側席(1D)の足元、2列シート最後列通路側席の足元 グリーン車:同上 Maxたにがわと全く同じ場所に設置されています。

【たにがわ】【とき】上越新幹線

運行区間:東京←→越後湯沢、新潟 車両編成:10両 運行車両:E2系(新型)、E2系(旧型)

■E2系新幹線(新型) 普通車:窓側(A・E席)足元 グリーン車:全席(ひじかけ前面) ■E2系新幹線(旧型) 普通車:なし グリーン車:なし E2系には新型と旧型車両があり、より台数の多い旧型車両にはコンセントがありません。新型か旧型どちらの運行となるかは、乗るまでわかりません。

【つばさ】山形新幹線

運行区間:東京←→新庄 車両編成:6両 運行車両:E3系(新型)、E3系(旧型)

■E3系新幹線(新型) 普通車:窓側(A・E席)足元 グリーン車:全席(ひじかけ前面) ■E3系新幹線(旧型) 普通車:なし グリーン車:なし E3系新幹線は新型と旧型車両があり、より台数の多い旧型車両にはコンセントがありません。新型か旧型どちらの運行となるかは、乗るまでわかりません。

【こまち】秋田新幹線

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初回公開日:2017年09月30日

記載されている内容は2017年09月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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