盛り上がる飲み会ゲームのやり方（会社・2人・少人数の場合）

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逆に男女2人でしっぽり飲んでいるのであれば、どんどんアプローチをかけて、2人の距離を縮めてしまいましょう。ここでも、飲み会ゲームが役に立ちます。 会話を促して、気づいたら色々なことをお互い喋るようになる「外来語禁止ゲーム」はいかがでしょうか。その名の通り、英語、フランス語、中国語、韓国語、ポルトガル語など、あらゆる外来語起源の単語を発してはいけない、というゲームです。 このゲームはつまる所、「喋らない人が強い」＝「盛り上がらない」ですので、お互いが積極的に会話できるよう、雰囲気作りも重要になります。例えば1分喋らなかったら罰ゲームを設けるなど…。 実際には、このように進めてみてください。 A「鍋好き？」 B「好き！よく食べるよ」 A「何鍋が好きなの？」 B「白菜唐辛子漬け鍋が好きかな〜」 A「何だよ白菜唐辛子漬けって！！」 B「キムチだよ！」 A「あっ…言いましたね」 このように、このゲームで「Bさんは白菜唐辛子漬け鍋が好き」という情報を知ることができました。さらに情報を聞き出すべく、ゲームを続けていくのです。 なかなか普段は話せないようなことも、飲み会が進むにつれて自然と話せるようになっているかもしれません。

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ルールは超単純なのにドキドキが止まらない「表面張力危機一髪ゲーム」をご紹介します。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」でもジョセフとダービー兄が対戦していた、あのゲームです。 1. 満杯ぎりぎりまで水の入ったグラス、10円玉などのコイン約30枚、水がこぼれた時の受け皿を用意する。 2. 1人ずつ順番に、グラスの水があふれないようにコインを入れる。 3. 水をこぼした人の負け。 参加人数によって、グラスの水の量や一度に投入可能なコインの最大枚数を調整すると良いでしょう。3人でプレイする場合は最大3枚まで投入可能など、です。 シンプルが故に駆け引きが生まれ、プレイする人も見ている人もハラハラが止まらなくなるでしょう。

せっかくのゲームなので、景品を用意してみてはいかがでしょうか。豪華なものである必要は全くなく、1品1,000円程でも問題ありません。大多数の人に喜んでもらうならば、景品は以下のようなものが良いでしょう。 ・商品券、QUOカード、ギフトカード ・宝くじ ・文房具 ・駄菓子 ・お酒 ・有名ブランドの小物 持ち運びに難儀する、サイズが大きいものや重量のあるものは望ましくありません。また参加メンバーにもよりますが、男性のみが使うようなものや、女性のみが使うようなものも避けた方が無難でしょう。

出典: 飲み会で乾杯！｜ぱくたそフリー写真素材

様々な飲み会に対応できるゲームをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。これらのゲーム全てに共通する、大事なポイントをお伝えします。それは、「何事もテンションが超重要！」ということです。 ゲームに参加する人全員が、楽しい飲み会の雰囲気を作る！という気持ちになって、みんなで盛り上がることが重要なのです。ぜひともこの時ばかりは、恥ずかしがらずに、全力で楽しみに行ってください！