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更新日:2024年11月19日
大人になると、会社、合コン、2次会など、飲み会がつきものとなります。せっかくの飲み会ですから、参加した人全員が楽しめるようにしたいものです。そこで、様々なシチュエーションに対応できる飲み会ゲームをいくつかご紹介します。飲み会盛り上げ役、頑張ってください!
目次
皆様は最近、飲み会に参加されたことはありますか。なかなか盛り上がらず、白けた飲み会を過ごしてしまったなどという人もいるのではないでしょうか。そこで、次から失敗がないように、今回は絶対盛り上がる飲み会ゲームと、シチュエーション別に大事なポイントをレクチャーします。これを見て、あなたも頼りになる飲み会マスターを目指してください。
「むちゃぶり」というアプリが飲み会ゲームでとても役立つでしょう。飲み会ゲームの定番である「〇〇が□□に××する」という「王様ゲーム」を盛り上げ、サポートするアプリです。スマホさえあれば準備できますので、どのようなシチュエーションでも簡単に始められるでしょう。 初期設定では、参加メンバーを「全員」「男性陣」「女性陣」から選択することができます。また、むちゃぶりの内容も細かく設定することができ、「♡系」「飲み会」「プライベート系」「むちゃぶり系」の中から選べます。「♡系」は下ネタを含むため、嫌いな人がいる場合には非表示にするなどのカスタマイズも可能です。 「一番面白い顔をする」「かめはめ波の真似をする」など、だだ滑り間違いなしの罰ゲームや「本日のお会計を払ってもらう」など、ストレートに鬼畜な罰ゲームも存在するため、ケンカにならないようにくれぐれもお気をつけください。
掛け合うワードが違う、似たようなゲームは他にも存在するでしょう。ですが、根本のルールは一緒なので、恐らく大多数の人がプレイしたことがあるゲームなのではないでしょうか。スタンダードなリズムゲームで、ワイワイ楽しい飲み会にするにはうってつけです。 1. 円形になるように座り、「○○から始まる〜、サザエさんゲーム!」の掛け声でゲームスタート。 2. サザエさんエンディングテーマのあのメロディに乗せて、最初の一人が「タラッタッタラ」と言いながら他のプレイヤーを指差す(1回目)。 3. 指されたプレイヤーは、リズムに乗せてもう一度「タラッタッタラ」と言いながら他のプレイヤーを指差す(2回目)。 4. さらにもう一回、指されたプレイヤーは、リズムに乗せてもう一度「タラッタッタラ」と言いながら他のプレイヤーを指差す(3回目)。 5. 4回目に指された人は、「タッ」と言って他のプレイヤーを指差す。この時、4回目に指差された人の両隣の人がリズムに合わせて、両手を上げて「HOO〜♪」など掛け声をあげる。 6. 1〜4までもう一度繰り返す。(5回目、6回目、7回目) 7. 7回目終了後、8回目に指差された人が「タッ」で他の人を指名した後、「タッタッタッタッタラッター!♪タッタッタラッター!♪」と、やはりサザエさんエンディングテーマのあのメロディに乗せて全員で大合唱する。 8. 1〜7を繰り返す。間違えた人やリズムに乗り切れなかった人が負けです。 似たようなゲームとしては「せんだみつおゲーム」などがあります。恐らく今の若い方は「せんだみつおゲーム」と言われてもピンと来ないと思いますが、「サザエさんゲーム」ならば大多数の方が理解できるでしょう。
トランプさえあればどこでも誰でも遊べる、「インディアンポーカー」というゲームをご存知でしょうか。飲み会の場ではもちろんのこと、お酒が入っていなくても盛り上がるゲームです。以下遊び方の手順を書きますので、ぜひとも実際にプレイしてみてください。 1. プレイヤー全員が向き合う形で座る。 2. 裏向きにしたカードをプレイヤー全員に1枚ずつ配る。この時、プレイヤー自身は、自分のカードの数字を見てはいけない。 3. 裏向きのカードを持って、自分の額に当てる。この時、数字の面は表にして、他のプレイヤーには自分のカードの数字が見えるようにする。 4. ゲームスタート。合図と同時にプレイヤー全員が自分のカードを場に出す。もっとも数字が大きいプレイヤーが勝者。 ルールはたったこれだけです。人数は2人以上なら何人でもOKです。カードの強弱についても、明確な決まりはないため、ポーカーのように1が最強でも構いませんし、大富豪のように2が最強でも構いません。 ややこしいルールを覚える必要がないため、不特定多数の人間が参加する飲み会という場においては、まさにうってつけのゲームと言えるでしょう。 ちなみにプレイする際、飲み会の席では紙製のトランプだと濡れたテーブルの上にカードを置いた時に、カードが痛んでしまうので、プラスチック製を使用することをします。
単純ルールでスリル満点な「ロシアンルーレットゲーム」はいかがでしょうか。ワニの人形の口の中にプレイヤーが順番に手を入れ、歯の形のボタンを押していくあのゲームです。ワニに噛み付かれたら負けという、なんともシンプルなルールですので、こちらも飲み会で誰でも盛り上がれるゲームと言えるでしょう。 単純なルールだからこそ、負けた人には罰ゲームをしてもらったり、他のゲームと組み合わせて遊んでみたりなど、様々な遊び方が考えられます。ルールをみんなでワイワイ決め合うのも盛り上がるでしょう。
会社での飲み会は、性別から年齢まで、最も多様な人が一同に集まる場所と言っても差し支えないでしょう。つまり、もしゲームを行うのであれば、老若男女、多くの人に受け入れられるゲームでなければなりません。下ネタ系や、ルールが複雑なゲームはご法度でしょう。 意外と忘れているかもしれない「十二支」を題材にした、「十二支・えとゲーム」はいかがでしょうか。 1. 5人以上のグループを複数作り(1つのグループでも可)、それぞれの先頭のプレイヤーを決める。 2. それぞれのグループで先頭から十二支「ね、うし、とら、う、たつ、み、うし、ひつじ、さる、とり、いぬ、い」をリズム良く順番に言い、グループ内で順番を回す。 3. 「とり」のところで、実際の鳥の種類の名前を言う(すずめ、からすなど)。言えなかったり、既にグループ内で出ている名前が出た場合はアウト。 4. グループが複数ある場合は、人数が少なくなってきたらグループ同士で合流する。最後の一人になるまで1〜3を繰り返す。 5. 最後まで残った人が優勝。 十二支であれば、老若男女大抵の人が知っているものですので、ルールがわからなくなる人が出ることも少なく、みんなで気持ちよくゲームができることでしょう。 冒頭にも少し書きましたが、会社の飲み会では、過度な下ネタは絶対NGです。このご時世、男女ともにデリケートな問題ですので、やはり社会人たるもの、公的な場ではしっかりと一線を引けるような雰囲気作りを心がけることが大切でしょう。
記載されている内容は2017年09月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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