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更新日:2024年10月01日
国内旅行の持ち物チェックリスト、旅行は楽しみだけど準備をすることが面倒臭い、いつも荷物が増えてしまって持って歩くのが大変、そんな方にチェックリストで確認しながら荷物を詰めるだけであっという間に完成、そして身軽、条件別で詳しく説明していきます。
目次
ここからは宿泊日別に必要な持ち物をご紹介していきます。まず、下記のチェックリストで持ち物を確認してみましょう。 【必要最低限の持ち物】 ・現金/クレジットカード/キャッシュカード ・ティッシュ/ハンカチ ・絆創膏(靴擦れ予防にも活用できます) ・折り畳み傘 ・スーパーの袋(ゴミ袋などに使えてあると便利) ・携帯充電器(最近はマップやインターネットで調べることが増え、充電がなくなってしまうと大変なのであると便利です) こちらは雨や怪我など突然のアクシデントにも対応できる、必要最低限の持ち物です。日帰り国内旅行や普段の持ち物としても役に立つので参考にしてみてください。
日帰り国内旅行の場合、ほとんどの場合が荷物を持ったまま移動することになります。カバンのサイズは基本的には「普段より少し大きめのカバン一つ」だと移動もしやすく便利です。重い荷物を持ったまま長時間行動すると体にも大きな負担となってしまいますので、日帰り旅行のときこそ準備する物は余分な荷物は減らし抑えましょう。 日帰り国内旅行の持ち物のポイントは出来るだけ「持って行くものを少なくする」ということです。プールや登山などアクティブな旅行の場合は必要な持ち物が増えてしまいますが、観光の場合は普段のお出かけの持ち物+αくらいで十分楽しめます。
次は一泊二日の国内旅行時の持ち物・カバンの大きさについてお話しいたします。一泊二日の場合多少持ち物が増えてしまっても、カバンを「持ち歩くカバン」+「着替えなどの荷物になるカバン」に分けておきます。 「一泊の時に必要な持ち物」 ・保険証/身分証明証 ・旅行日数分の着替え(服上下・靴下) ・アンダーウェア ・メイク落とし/洗顔石鹸 ・化粧品 ・ヘアケア用品 ・アイマスク/耳栓(必要な方のみ) ・コンタクト用品/メガネ(必要な方のみ) ・携帯の充電器(日帰り旅行とは違い充電する時間があるのでコンセントタイプがおすすめ)
次は2〜3泊の国内旅行時の持ち物・カバンの大きさについてご紹介いたします。2〜3泊になると荷物も結構重くなりますので、キャリーバッグを利用すると持ち運ぶときもスムーズに行えます。先ほど紹介したようにチェックイン前でも宿泊先のホテルや旅館に荷物を預けるといいでしょう。 持ち物は上記の一泊時の持ち物に加え、 ・旅行日数分の着替え ・アウター(急な天候の変化の時にあると便利) ・トランプなどの遊び道具(退屈しないために) 2泊以上は衣類でかさばることが多いので、圧縮袋を活用するとコンパクトになります。
次は4〜1週間以上の国内旅行時の持ち物・カバンの大きさについてご紹介いたします。長期の旅行で一番困ることは「衣類」です。毎日違う服を着ようとすると、最低でも日数分の洋服が必要になり量が増えて大変なことになります。そこで、今回の持ち物で一番有効なのは、・小分けの洗濯用洗剤少量の洋服を選択して着回すことがポイントになります。 国内の宿泊先のホテルや旅館は選択乾燥機が設置されているところが多いので、そこを利用しましょう。洗剤も販売されていると思いますが、不安な方は洗濯用洗剤を持っていきましょう。 宿泊先に選択乾燥機がない場合でも、近くにコインランドリーがあったり、どうしても見当たらない場合は、手洗いで数日部屋干しで乾燥させる、という手もありますのでお試しください。旅行日数が増えても衣類を減らすことによって小さめのキャリーバッグで身軽に旅行を楽しむことができます。
国内温泉旅行の場合、生活用品・パジャマ(浴衣)はあると思いますので基本的には持っていかなくても大丈夫です(もちろんない場合もありますので事前にチェックが必要です)。 日帰り温泉の場合はタオルなど貸し出しで料金が発生する施設もあるので節約する方は持っていきましょう。 パジャマが浴衣の場合見えても大丈夫なインナーがあると便利です。髪の長い方は浴場では髪をまとめないといけないので、ヘアゴムを忘れずに持っていきましょう。
国内旅行だと自宅から車で旅行にいく場合もあります。長時間の運転移動になってしまうため、酔い止め、渋滞や急にトイレにいきたくなった時でも対応できる携帯トイレ、車にクーラーボックスを入れて置きちょっとした飲み物や食べ物を入れておいてもいいです。 酔った時やちょっと仮眠をとる時に枕・ブランケット代わりになる大きめのタオル、退屈にならないようにCDやDVDを持って行くこともおすすめします。
いかがでしたでしょうか。今回は国内旅行の持ち物についてご紹介しました。 自分に合ったチェック項目は見つかりましたか? お土産が増えてしまって帰りが大変という時でも国内だと郵送料もそんなにかかりませんので、旅行先から送るという方法も頭の中に入れておくといいです。チェックリストを活用して時間がかかってしまう旅行の準備もあっという間に終わらせて、少ない荷物で国内観光・食べ歩きなど存分に楽しみましょう。
記載されている内容は2017年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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