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「経験を活かす」と「経験を生かす」の使い分け・志望動機の例4つ

初回公開日:2017年05月30日

更新日:2020年05月12日

記載されている内容は2017年05月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

言葉の使い方

履歴書での「経験を活かす」という事についてご紹介します。履歴書や志望動機では、経験をアピールできると有利とされています。経験があると有利になるものですが、「経験を活かす」という事がうまくアピールできていなければ、今までの貴重な経験も台無しになってしまいます。

「経験を活かす」と「経験を生かす」の使い分け

「生かす」と「活かす」は経験という言葉に対してはどちらも使います。どちらの字で書いても問題ありません。 「活かす」という言葉と「生かす」という言葉は、それぞれの言葉で意味合いが異なります。各それぞれの意味合いを加味して、自分が相手に最も伝えたい意味のものを使いましょう。

「活かす」の意味

経験を活かすの「活」は勢いよく動いているさまを表す文字です。「活発」「活動」「生活」などといいます。また、「復活」という言葉もありますが、元に戻ってよく動くことをいいます。 つまり「経験を活かす」と書くと、経験が良い方向に作用して活気をもたらすという印象になります。「経験を活かす」は、経験で培った能力を発揮して、貢献し、発展させるという印象になるでしょう。

「生かす」の意味

「生」は「死」の正反対の文字です。生きていること、命あることを表す文字です。また、「木の芽が生える」のように、新たな命の誕生も表します。そこから生長をイメージさせることもあります。 「生かす」と書くと、今は大きな力はなくても、徐々に成長して大きな力になる印象を与えます。相手には今後、即戦力として期待を抱いてもらえるという言葉はこちらでしょう。

「経験をいかす」の場合「活」でも「生」でもよい

「いかす」とひらがなで書くこともできますが、実際にはひらがなでも漢字でも間違えではありませんので、そのときの文章の流れに沿って、それぞれの漢字の違いを考えて、自分の気持ちを伝えるために適している方で書くといいでしょう。

「活かす」を使った例文

「活かす」は、志望動機では、経験をアピールできると有利とされています。たいていは経験があると、業務に関する理解があり、その業務ならではの苦労を覚悟した上でのやる気を見せているとプラスに考えられます。 したがって、志望動機や履歴書に使用するときに、文章に「活かす」を使用する場合の例文としては、「経験を活かし、御社に貢献したい」と書くといいでしょう。

「生かす」を使った例文

志望動機での「生かす」は、学生時代にアルバイトをしていたところでそのまま就職をするなど、経験を買われて、生かすことができる場合に使えます。そのため、応募しようとする職種に関連する経験があるならば、生かすを必ず使いましょう。 したがって、志望動機や履歴書に使用する時に、文章に「生かす」使用する場合の例文としては、「今までのアルバイトでの経験を生かし、御社に貢献したい」と書くといいでしょう。

「経験を活かす」をアピールする志望動機の例4つ

「経験を活かす」ことをアピールする志望動機の例文を4つ挙げます。ポイントは、「活かす」の意味である、経験があると、業務に関する理解があり、その業務ならではの苦労を覚悟した上でのやる気を見せるという点です。ぜひ参考にしてください。

例1:レストラン店員の経験を活かす

「私は高校卒業後すぐに、接客業でアルバイトをさせていただくようになりました。最初は接客業に対し、不安な気持ちがとても大きかったのですが、毎日指導してくださる先輩の言葉遣いやお客様への心遣い、言葉遣いなどをお手本とすることができ、閉店後にはその日の困ったことなどを相談でき自分自身が成長できました。 私は、この経験を活かして、今後も人のために尽力したいと思い、御社へ志望いたしました。

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