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【職種別】図書館の志望動機の書き方と例文|面接時のポイント

更新日:2024年09月28日

書類選考・ES

読書好きが高じて図書館での勤務を希望する人は多くいますが、実際に職にしているという人はそう多くありません。どのような志望動機を持って選考に臨むかで悩む人もいることでしょう。今回は、図書館の志望動機の書き方を例文と一緒にご紹介します。

図書館司書の資格を有しているものの、現在まで活かす機会がありませんでしたが貴館の募集を拝見し是非働きたいと思い応募しました。過去に販売員や事務員として勤務した経験を活かし、サービス精神を持って来館者対応を行いつつ図書館業務のスムーズな遂行に貢献したいと考えています。加えて、能力が認められた場合には嘱託職員契約の可能性もあるとのことで、モチベーションを保ちながら働けることにやりがいを感じます。

嘱託職員

以前から図書館での勤務を希望しており、子育てがひと段落し勤務条件が合うこちらの求人に応募いたしました。事務職の経験があり、パソコンを使った事務処理なども問題なくこなすことができます。事務作業だけでなく、カウンター業務などの来館者の皆様への対応を通してやりがいを感じられることに魅力を感じ志望しました。

非常勤

生まれ育った街の図書館で働くことで地域貢献をしたいという思いがあり志望しました。子供の頃から貴館を利用しており、この地域における重要性を強く感じてきました。事務や接客などの今までの経験を公共のために活かすことができる点に魅力を感じています。

職種や雇用形態別で対策をして図書館に就職しましょう!

一口に図書館といっても司書か事務か、アルバイトなのか非常勤なのかのように様々な職種、働き方があります。アルバイトであればシフトに融通が効くかどうかが重視されたり、正規雇用なら専門性の高さが問われたりします。その職種、雇用形態でどんな人材が求められているのかを考えた上で志望動機を考え、面接に備えるようにしてください。 確実に図書館求人の内定を勝ち取りたいのなら、自己PRや志望動機からしっかりと事前準備しておくことが大切です。就活に必要な知識を身に付けたい方は転職エージェントを活用するといいでしょう。プロのキャリアアドバイザーから、的確なアドバイスをもらうことができます。

初回公開日:2017年05月19日

記載されている内容は2017年05月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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