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「ご指導ご鞭撻」の意味・使い方と例文・言い換え表現

更新日:2022年07月04日

言葉の意味

みなさんは「ご指導ご鞭撻」と言う言葉を聞いたことがあるでしょか。これは「ご指導のほどよろしくお願いします」という意味に近いですが、この言葉の正しい意味、使い方はご存知でしょうか。「ご指導ご鞭撻」の意味、年賀状、挨拶などのシーン別の使い方をご紹介します。

ご指導ご鞭撻とは

「ご指導ご鞭撻」とは、「指導や激励など」という意味です。 「指導」は字の通り「指し示す、教え導く」ということ。「鞭撻」は「鞭打つ」という意味です。「教え導く」と「鞭打つような激励」、二つを合わせた「ご指導ご鞭撻」は常套句です。

「ご指導ご鞭撻」の使い方

「ご指導ご鞭撻」は、相手(上司、先輩、顧客)を敬い、「ご指導、ご注意、ご忠言ください。厳しくても、尊敬の念と共に喜んで受け入れます」「引き続き変わらぬお付き合いをお願いします」という意味合いで使います。 目上である上司や先輩への言葉であり、後輩に対しては使いません。後輩へは「ご支援」を使います。

「ご指導ご鞭撻」の前に来る言葉

前につけて組み合わせる言葉は、「今後とも」「これからも」「どうぞ」「どうか」「引き続き」「なにとぞ」「よろしく」等です。 ・今後ともご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。 ・なにとぞご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

「ご指導ご鞭撻」の後につける言葉

後につけますのは「賜りますよう」「くださいますよう」「のほど」「よろしくお願いいたします」「よろしくお願い申し上げます」等です。 ・ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 ・ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 このような言い回しです。

「ご指導ご鞭撻」の例文

一般的な例文

・「何卒、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。」 ・「今後ともご愛顧とご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。」

ビジネス・シーンでの使い方

ビジネスシーンでは、目上の上司や先輩、顧客に対しての、挨拶、手紙やビジネスメールにおける締めに使われる常套句です。後輩に対しては使われません(「ご支援」などと言い換えます) ①我が社の発展のため、社員一同粉骨砕身の努力をいたしてまいりますので、これからも変わらぬご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 ②新たな部署においても、砕身、研鑽努力いたす所存でございますので、何とぞ今まで通りのご指導ご鞭撻を暘りますよう、お願い申し上げます。 ③まだまだ若輩者(じゃくはいもの)ではありますが、身を粉にして職務を全ういたす所存でございますので、皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

店舗開業の挨拶

①今後とも先代同様に皆様のご支援ご鞭撻を暘りたく、ここに謹んでお願い申し上げます。 ②お客様のご期待に添えますよう、これからも努力してまいる所存でございます。何とぞ、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ③何とぞ皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます

年賀状にも「ご指導ご鞭撻」を添えて

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初回公開日:2017年05月14日

記載されている内容は2017年05月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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