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面接における「自分を動物に例えると」という質問の目的と答え方

初回公開日:2017年05月14日

更新日:2020年05月29日

記載されている内容は2017年05月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活の面接

就活における面接では、ある時は少し学生を困らせるような質問をするようです。その一つが「自分を動物に例えると」という質問。ここではその「自分を動物に例えると」という質問について、その質問の答え方、なぜそのような質問をするのかを書いていきます。

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面接における「自分を動物に例えると」という質問の目的

意外な質問にも対応できるようにしておこう

就職面接というのは、色々な質問をされることになります。そして、これにはかなりしっかりとした意味があるものとそうでないものがあります。そこまで面接における重要なウエイトを占める質問ではないが、よく聞かれる質問というのもあるのです。 奇抜なことを聞いて、その反応を確かめる、程度の意図であることが多く、そこまで気にしないでもよいことでもあるのですが、ある種の流行としてよく聞かれる奇抜な質問、というのがありますから、これは是非とも対策しておくとよいでしょう。その一つが、『自分を動物に例えると』という質問です。この自分を動物に例えると、というのは一時期、物凄く流行した質問です。 今でも自分を動物で例えると、という質問は意外と聞いてくるところもありますから、この答えはある程度考えておくと良いでしょう。一から臨機応変に答えることもよいのですが、備えることができるのであれば備えておいたほうがよいでしょう。そもそもこの質問の意図なのですが、いくつかのポイントがあります。まず、どんな動物か、というのはその動物の性質などが自分に似ているからこそ、そう答えるわけです。そのため、ある意味で性格判断のようなものである、と思っておけばよいでしょう。加えて、自分を客観的に評価、見ることができているのか、というのもポイントになります。例えば物凄くゆっくりとした口調の人がテキパキと動くので素早いチーターです、といっても説得力がないでしょう。 ですから、自分のことがどの程度、しっかりと把握できているのか、それを上手く動物に例えることができるのか、ということが見られるわけです。

答え方として

面接の受け答えの基本は結論からいうことです。この場合、自分を動物に例えると、という質問ですから、自分を動物に例えると○○です、と答えるわけです。これが面接の答え方としてはベストであるといえるでしょう。回りくどく答えることはまったくお勧めできないことになりますから、注意しておきましょう。 面接官がどんなところを見ているのか、どんな質問をしがちなのかなど、面接対策に必要な知識を身に付けたい方は転職エージェントを活用するといいでしょう。プロのキャリアアドバイザーから、的確なアドバイスをもらうことができます。

「自分を動物に例えると」という質問には本当のことでなくてもよい

『自分を動物に例えると』という質問は今ではかなり一般的な面接の質問の一つになっていますが、よくよく質問を見てみると正直なところ、面接で聞くような意味があるのか?と思う人が多いでしょう。自己アピールとか志望動機とかそうしたことがメインにはなるのですが、一つや二つ、このような奇抜な質問は組み込んでくるところは多いです。 いきなり就職と関係なさそうな質問をぶつけることによって、臨機応変の能力を見ている、という部分もあるのです。そのため、はっきりいって動物自体は無難であれば何でも良いともいえるのです。犬とか猫とかウサギ、鳥などがよいでしょう。本質的にそれが自分のことではない、と感じていても見栄えがする回答をすることの方が大事です。 また、犬ならば犬、で大丈夫です。細かい犬種などで差別化をするのも悪くないのですが微妙な犬種ですと面接官が知らないこともあります。実際には微妙に違うと思っている、本当のことではない、としてもわかりやすい動物を選ぶようにしましょう。自分を動物に例えると、という質問は動物に関する知識を問われているわけではないのです。ですから、マニアックな動物で例えたり、細かい種別を分けて答えても意味はないのです。

「自分を動物に例えると、、」に対して答えない方が良い動物

それが本当に良い動物であろうとも答えない方が良い動物というのがあります。例えばハイエナです。サバンナの掃除屋と呼ばれている動物であり、他の動物が狩った獲物を横取りする、というイメージがあるのですが、実際は7割は自力で、それも集団プレーで狩っており、むしろライオンなどに獲物を横取りされることのほうが多いのです。他の動物が『残した』ものを漁って食べることはありますが横から奪うというのは殆どやらないのが実際のことなのです。 家族思いの集団生活をしていますし、狩りも非常に上手いです。一般的に悪いイメージがあるハイエナですが非常に優秀なハンターであり、団体生活をしているので意外とよい方向に絡めて自分を動物に例えると、という回答に使えそうに見えます。例えば『誤解されがち』とアピールするならばハイエナはなかなかよいでしょう。 ですが、そもそもハイエナの印象があまりにも悪すぎます。自分を動物に例えると、という質問はあくまで臨機応変さと客観性が試されているわけであり、何もわざわざ一般的に悪印象があるような動物で例えることをしないほうがよいのです。実際、悪い印象はあるが動物としては非常に優秀であったり、群れで行動していてなかなか社会人向けの動物ともいえるものはいるのです。 ですが、自分を動物に例えると、というのはそんなことが大事なのではなく、一般的に良い印象、或いは少なからず悪いとは思われていない動物を選択するのが基本であるといえます。

答えた動物とその根拠の動物例(イルカ・猫・犬など)

イルカ

自分を動物に例えるとイルカです、とするのはなかなかよいでしょう。まず、集団で行動するので協調性がある、というのが根拠として出せるようになります。例えば答え方としては自分を動物に例えると私はイルカです。私は集団において常にコミュニケーションをとることを重要視しています。また、常に遊び心を忘れず、どんなことでも楽しみながらやる、というのをモットーにしています。 イルカは集団で行動しているときにしっかりとコミュニケーションをして、協調性を大事にします。仲間内で遊んだりして、人間にも好奇心を持ってよく近づきます。私も好奇心が強く、色々なことに挑戦することが好きです。こうしたことから、私は自分を動物に例えるとイルカです、と思っています。このように答えるとよいでしょう。

猫に例えることも一つの選択肢としてあります。猫の特徴としては一人で狩りをする、それでも人間に愛される、気まぐれだがやるときはやる、親しい人にはしっかりと従う、ということがあります。このあたりのことを性格としてアピールしたい人は猫にするとよいでしょう。例えば、私は人によく気分屋といわれてしまうのですが、それでもしっかりとやるべきことはやるようにしています。また、それでも友人はたくさんいますし、コミュニケーションをとるのは大好きです。 猫は気まぐれですが、それでも人に愛されます。狩りを一人で、自力で行い、一人で生きていく力を持っています。しかし、遊ぶことも大好きでよく他の猫や人とコミュニケーションをとることを楽しみます。こうした点が気分屋で一人でやることが好きでも、やるべき時はしっかりとやり、それでも人の付き合いが大好きな私は自分を動物で例えると猫である、と思えるのです。と、こんな感じで答えるとよいでしょう。

犬は無難な自分を動物に例えると、という質問に対する答えでしょう。集団性が強く、また従順でもあり、優秀でもあります。私は自分を動物に例えると犬だと思っています。犬は集団生活が得意であり、従順です。また、仕込まれたことはしっかりとやり、非常に賢い動物です。私は○○部に所属していたこともあり、集団生活、組織に所属する、という意識が強くあります。 上には忠実で下にはしっかりと指導をしてきたつもりです。頼まれたことはしっかりとやりましたし、帰属した集団に愛着を持つことが強くあります。ですから、私は自分を動物に例えると犬である、と思っているのです。このように犬の特性を集団生活、会社におけるメリットとして答えるとよいでしょう。

動物自体にも気をつけること

自分を動物に例えると、というのは基本的にはそこまで面接評価における大きなウエイトを占める質問ではないのです。自分を動物に例えるとどんな動物になるのか、といっても色々と動物はあるでしょう。しかし、この自分を動物に例えると何になるのかは動物自体が重要というわけではないのです。 臨機応変に答えることができるのか、また、自分を動物に例えるとどのような評価になるのか、ということを見ているわけです。自分を動物に例えるとは要するに客観性が見られているわけです。何でも基本的には動物は何でもよいのですが一般的に悪いイメージがある動物をあえて選ぶことはしないほうがよいでしょう。客観性があり、またその動物に例えた合理性があるならば動物自体は普通に犬でも猫でもよいのです。

どんな質問にも答えられるように

いかがでしたでしょうか。「自分を動物に例えると」と言う質問は、なかなか普通の質問とは違った質問なので、いきなり聞かれると焦ってしまうかもしれません。このような少し変わった質問にも答えられるように、普段から色々なことを自分に置き換えて考えてみてはいかがでしょうか。 事前に面接対策しておくと、どんな質問がきても臨機応変に対応できます。プロのキャリアアドバイザーが面接官がよく聞いてくる質問等を把握しているので、しっかりと対策することができます。

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