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アポイントメールの書き方と例文|件名・本文・宛名

更新日:2025年03月05日

メール・手紙

様々なビジネスシーンにおいてお客様や取引先企業とアポイントを取る方法としてメールを利用するケースもあると思います。営業においてのビジネスメールで、アポイントを取るのはなかなか難しい仕事といわれます。今回はアポイントを獲得できるメールの書き方を紹介します。

件名:ご面談のお礼(△△株式会社) ○○株式会社 営業部 部長 小林正雄様 いつもお世話になります。 △△株式会社 山田でございます。 本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。 ご多忙のところ、私どもの説明を細かく聞いていただきまして大変感謝しております。 今後とも、貴社にご協力できる提案をさせていただく所存です。 これを機に、末永くお付き合いいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 メールにて恐縮ですが、取り急ぎ、お礼申し上げます。 ========================= △△株式会社 法人営業部 山田 一郎 〒123-4567 静岡県静岡市葵区○○・・・ (TEL) 090-××××ー×××× (mail) ×××ichiro@gmail.com

正しい文章でアポイントすれば印象が良くなる

打ち合わせや面談を依頼するアポイントを取るメールは、単なる確認だけだと思うと失敗します。相手に失礼にならないように、正しい敬語で文章を組み立てましょう。日時も相手が選びやすいようにいくつか候補を出して、その中から選んでもらうようにすると親切です。アポイントの取り方ひとつであなたの会社全体のイメージを印象付けるものにもなる場合があり、取引先から信用を失う可能性もゼロではありません。どのような場合であっても、相手のことを考えた対応を心がけて作成しましょう。

初回公開日:2017年04月19日

記載されている内容は2017年04月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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