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更新日:2024年10月02日
部署内の会合やパーティなどで、幹事を務めることになったときにあなたはメンバーの席順を決めなければなりません。中華料理店や、食事会の時に良く使われる円卓テーブルのについて上座等を知っておくことが必要です。今回は、円卓テーブルにおける上座と下座について説明します。
結婚式の5,6か月前に行う顔合わせ食事会。食事をしながら両家が親睦を深めていくチャンスですから、席順のマナーも是非しっかり押さえましょう。 当日の席順は二人が中心に座って、親がその周りを取り囲むようにすると会話がはずみます。基本的なマナーとして、入口に最も遠い上座に男性側の父親、入口に最も近い下座に女性本人が座ります。そのうえで女性の隣に男性が座り、父親と本人の間に母親が座ると考えます。上座から見て右側に男性の家族、左側に女性の家族が座ることもあれば、上座に男性側の家族が案内されることもあります。ただし、これは絶対ではありません。女性側の親の方が年配であったり、相手からの勧めがあった場合は逆でも構いません。
いかがでしたか? 今回は、円卓テーブルにおける上座・下座について紹介しましたが、このほかにもエレベータ内やタクシー等の乗りもの内・四角テーブルにおける上座・下座の決まりもありますから、まだあやふやな方はほかのシーンにおけるマナーについても調べてみましょう。 上座・下座の席次のマナーは「相手をおもてなしする」と言う意味が込められています。席次のマナーで一番大切なことは、相手を思いやる気持ちです。ただ闇雲に上座を勧めることは、知識があれば誰にでもできることです。ですからこれに加えて、「どうしたら目上の人が気持ちよく過ごせるか?」「お客様はどのような要望を持っているのか?」を常に考える心がなければ、相手への尊敬の気持ちは伝わりません。上座・下座の知識を知ったうえで、どうしたら相手が気持ちよく過ごせるかを考えて、自分にとっても相手にとっても、最高の時間を過ごしましょう。
記載されている内容は2017年04月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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