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更新日:2024年11月16日
みなさんはフリック入力をしたことがありますか?フリック入力とはなかなか難しいもので、コツを掴むには少し努力が必要です。早打ちなどの応用を活用するために、今回は、フリック入力のコツについて詳しく解説していきたいと思います。
ここ十年で急速に普及したスマートフォン。2016年度の普及率はなんと72%にも上っているとの調査結果出ています。 十代の若者はもちろんシニア世代にいたるまでそれぞれの生活に溶け込んでいるスマートフォン。最近デビューしたばかりというかたも多いのではないでしょうか。 「最新式のスマホを買ったはいいけど、ちょっと使いづらい」そんなスマホ初心者の方のために今回は誰でも簡単にできる文字入力のコツをお教えします。
フリック入力ってなに?と聞きなれないかたも多いと思いますがフリック入力とはスマートフォンの画面上でキーボードをタップし指先をスライドさせる入力方法です。よく指をシュッシュッとしている例のあの動作です。 逆に従来のガラパゴスユーザーのようにボタン操作をするように入力するのをトグル入力と呼びます。 初心者のかただとトグル入力に指先が慣れておりフリック入力に戸惑う方も多いと思います。 せっかく意気揚々とスマートフォンデビューしても入力がうまくいかずイライラしてしまうのはもったいないのでぜひフリック入力に挑戦してみてください。
スマホを持ったばかりの超ビギナーからそろそろ慣れてきた中級者のかたに向けてフリック入力のコツを書いていきます。
今回はグーグル社から発売されているandroidを参考にフリック入力初心者さんでも簡単にできる方法を紹介します。 ~フリック入力初心者さんに文字を早く打てるようになるコツ~ ①文字入力の予測変換機能を使う。 →日常で使う挨拶などは予測変換の上の方によく表示さえます。それをスライドさせたりして文字を探すと楽に入力できます。 その他よく使う単語なども表示してくれるので大変便利です。 例:「ありが」を入力→「ありがとうございます」が予測変換で出てくる。七文字分も入力の負担が減るのは初心者のかたにとっては大きい時間短縮になるのではないでしょうか。 ②文字列の順番を覚える。 →一度法則を覚えてしまえば五十音すべてに対応できます。 たとえば「あいうえお」でいうと文字は「あ」を真ん中に左に「い」上に「う」と時計回りに配置されています。 覚えるコツとしては最初の「あ」以降は九時の方向から時計周りと覚えておきましょう。この文字配列を覚えると覚えないでは時間の短縮度合いが 違ってきます。まずは文字の場所をしっかりと把握することからはじめてみましょう。 ③スマホのキーボード設定を変更する。 →androidの初期のキーボード設定は「ケータイ+フリック入力」となっています。この「ケータイ」は先に書いたトグル入力のことです。 それをオフにすることでスムーズなフリック入力が可能になります。 設定を変える方法は ・設定→言語と入力→Google日本語入力→ソフトウェアキーボードの詳細設定→入力スタイルの設定→フリック入力 です。 フリック入力とトグル入力が両方ともオンになっているとタップミスなどでいらない文字を入力してしまいタイムロスとなってしまいます。 キーボードの設定は最初に変えて置いたほうが後々のストレスをためないコツです。 ④フリック入力練習アプリで練習する。 →習うより慣れろ。現在ゲーム感覚でフリック入力ができるアプリが多数存在します。無料~有料までさまざまな種類があるので自分に合ったアプリで楽しく練習してみるのもいいですよね。 アプリを紹介しているサイトがありますので参考にしてみてください
かなり入力速度が上がると評判です。ぜひぜひ楽しく練習してみてください! ⑤ユーザー辞書を登録する →こちらは①で紹介した予測変換機能にも関係してくるのですがよく使う「単語+読み方」を登録する技です。 例えば「明日」と入力したいときは「明日」と打って読みを「あ」で登録すると「あ」を打っただけで予測変換に「明日」が出てきます。 一文字入力するだけでだいぶ手間を省くことができるのでよく使う単語はユーザー辞書を登録しておくと楽ができます。
YouTubeでフリック入力のコツを紹介している動画がアップされているので実際どんな感じで指を動かしたらいいかわからないかたはこちらの動画を参考にしてみてください!とっても丁寧に説明・解説していただいています。
スマホにも慣れ、フリック入力にも少し慣れてきた脱初心者~から中級者に向けたフリック入力早打ちのコツをご紹介します。 仕事で、プライベートで、ストレスなく素早く文字をフリック入力できるようになるとスマートでかっこいいですよね。
フリック入力を早くするコツは両手を使って物理的に文字入力回数を増やす両手打ちやキーボードを見ずにフリック入力するブラインドタッチがあります。 両手打ちはそのものずばり右手と左手で同時入力です。指が高速で画面の上をスライドしていく様子は見ていると一種の芸術のようにも思えてきます。 YouTubeなどでも両手打ちフリック入力動画が多数アップされているのでその関心の高さがうかがえますね。 両手打ちをマスターしたい人にもこういった動画はです。指の動きをぜひ真似してコツをつかんでください。
記載されている内容は2017年04月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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