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androidのフリック入力のコツ|両手の場合と片手の場合どちらがいい?

更新日:2024年11月16日

自己啓発

みなさんはフリック入力をしたことがありますか?フリック入力とはなかなか難しいもので、コツを掴むには少し努力が必要です。早打ちなどの応用を活用するために、今回は、フリック入力のコツについて詳しく解説していきたいと思います。

両手打ちフリック入力のコツ

①右手と左手の担当を決める。 →キーボードの左側と右側を立て配列に二分して右手と左手それぞれの文字の担当を決めましょう。例えば「あ行た行ま行」は右手、その他の行は左手にするなど利き手や動かしやすい方の手を考えて担当配分を決めます。コツは指が重なったりぶつかったりしないようにすることです。 ②リズムを作る。 →両手打ち派だけでなく片手打ち派にもがリズムよく指を動かすことです。自分の指がノレるリズムを作ることによって軽快に文字を入力することができます。 注意点としてはあまりに集中しすぎると呼吸をとめてしまうことがあるのでリラックスするのがコツです。始めはタン・タン・タンとゆっくりでいいからリズムを作っていき慣れてタッタッタと指をスライドさせていってください。 ③大きめのスマートフォンにする。 →両手打ち派になのが画面が大きめのスマートフォンです。あまり小さいとかえって片手打ちの方が速い、なんてこともありうるのでご自分の手の大きさに合わせてスマートフォンを選ぶとストレスなくその後のフリック入力ができます。販売店などでデモ機があるので一度手にもって文字入力を試してみることをします。

ブラインドタッチのコツ

キーボード画面を見ずにフリック入力する方法です。この入力方法は中級者向けのやり方ですが初心者のかたでも練習を積めば身に着けることができます。 かなり早く入力できるのでリアルタイムでやり取りするSNSなどを利用する人にはです。 このフリック入力のコツとしては ①キーボードを見ずに打った文字が表示される画面を見る。決して手元を見ない。 ②キーボードの表示を大きくする。(入力画面の設定からキーボードの大きさを変えることができます) ③あとはひたすらコツをつかむまで練習する です。③なんてコツでもなんでもないじゃないか!と声が聞こえてきそうですがこれが本当に大事なのです。 ブラインドタッチは反復練習でどんどん上達します。 先に紹介したフリック入力の練習アプリなどをうまく利用して練習しコツをつかんでください。

ブラインドタッチの利点

ブラインドタッチは文字が表示される画面を常に見ていますから誤字脱字を見つけやすくなりますし、その場ですぐ修正することができるのでとっても便利な入力方法です。誤字脱字が減るだけで相手からのあなたの印象もグンと良くなります。ぜひコツをつかんでください。

フリック入力のコツをつかんでたくさんの人とつながろう!

これまでお世話になってきたガラパゴス携帯や初めてスマートフォンを持つかたも最初はコツがつかめず慣れない入力に苦戦することが多いかと思います。ガラケーの場合はボタンがあって肌感覚で文字を入力しているのも伝わりますし、同じ場所を打っていれば「あいうえお」と入力していけましたがスマートフォンとなるとまたコツが違ってきます。 大きな画面に慣れない操作、間違って押してしまってまた最初からやり直し……なんてこともみなさん経験がありますよね。でも大丈夫です!いくつかのコツをクリアすれば誰でも簡単にストレスなくフリック入力をマスターすることができます。地球の裏側の人ともつながることができるスマートフォン、Twitterやフェイスブックなどリアルタイムで文章を発信することによってあなたの世界がグンと広がります!そのためにもぜひフリック入力に必要なコツをつかんで素敵なスマートフォンライフをお過ごしください。

初回公開日:2017年04月01日

記載されている内容は2017年04月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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