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「すみません」の代わりにビジネスで使える表現7個

初回公開日:2017年03月28日

更新日:2020年05月30日

記載されている内容は2017年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

言葉の使い方

謝罪、感謝、お願いをするときに使う「すみません」という言葉ですが、日常生活で使う頻度は多いでしょう。しかし、ビジネスの場面で「すみません」を使うことは敬語としてはNGなのです。ビジネスの場面やメールで敬語として使える文章をご紹介していきます。

すみませんとは

すみませんの語源とは、謝罪の意を表す「済まぬ」を丁寧語として変形させたものです。現代では、謝罪の意を表すとき、感謝の意を表すとき、お願いするときの主に3つの使われ方をします。

「すみません」は正しい敬語なのか

「すみません」という表現は正しい敬語ではありません。話し言葉として広まった表現方法なので身近な人に使うのは大丈夫ですが、目上の人やビジネスシーンで使うのは失礼にあたるので気を付けましょう。

「すみません」の代わりに使える表現7個

「すみません」の代わりに使える表現を7個をご紹介しますので、言い換え表現として覚えておきましょう。ビジネスの場面に「すみません」という言葉を使うのは良くないとされているので注意しましょう。

表現1:申し訳ございません

すみませんより丁寧な「申し訳ございません」はビジネスの場面において謝罪の意を表すときに使います。「申し訳」という自分の言い訳が「ございません(ない)」ということを表す言葉になり、自分が一方的に悪いということを丁寧に伝えることができます。

表現2:申し訳ありませんでした

すみませんの言い換え表現として「申し訳ありませんでした」という謝罪の言い方も覚えておくといいでしょう。申し訳ございませんの「ございません」という部分をありませんと丁寧語に言い換えた表現とされています。

表現3:恐れ入ります

「恐れ入ります」はビジネスの場においてお願いするとき、感謝の意を表すときに使います。使い方としては、頼みたいときに「恐れ入りますが、○○していただけますか。」と使い、感謝したい時は「ありがとうございます」の代わりに「恐れ入ります」を使います。

表現4:ご迷惑をおかけしました

「ご迷惑をおかけしました」はビジネス上で相手に迷惑をかけてしまい、謝罪する場合に使われる表現です。「すみません」という言葉を丁寧に言い換えた目上の人に使う表現です。

表現5:お詫びいたします

「お詫びいたします」は会社でのミスを謝罪する場合などに用いられる表現で、相手に敬意を敬った言い方になります。「今回は私どものミスで貴社に多大なるご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。」といったふうに使います。

表現6:ありがとうございます

「すいません」という言葉でお礼を伝える場合もあり、言い換えると「ありがとうございます」になります。もっと丁寧な言い方だと「心より感謝申し上げます」といった表現方法でしょう。

表現7:失礼致します

「すみません」と相手に声をかける表現がありますが、この場合は「失礼致します」と相手に敬意を払った言い方で話しかけるといいでしょう。「失礼します」という表現よりも「失礼致します」の方が丁寧なので、致しますという表現で使用しましょう。

敬語「そのまま使える」ハンドブック: できる人の「この言葉づかい」「この話し方」 (知的生きかた文庫)
敬語「そのまま使える」ハンドブック: できる人の「この言葉づかい」「この話し方」 (知的生きかた文庫)

正しい敬語表現は社会人として知っておかなければいけない最低限のマナーです。「敬語のハンドブック」は、分かりやすく表現されているので勉強中の人でもスッと理解できる一冊になっています。

さすが、学生指導にあたっている現役の思考で書かれていて 飽きずに読めてわかりやすいテキストにもふさわしい作品です。 プロ司会者の配慮が感じられます。

「すいません」は正しい敬語なのか

「すいません」は話言葉で変形したものなので、正しくは「すみません」です。「すみません」と同様で敬語としては使えない表現になります。また、友人などに話す分には一般化してるので大丈夫なのですが、文面で書くときは使わない方が良いので注意しましょう。

「すいません」もビジネスでは使えない表現

すみませんと同様で「すいません」もビジネスシーンでは失礼にあたってしまうので、使えない表現です。敬語だと思って何気なく使っている言葉の中にも、しっかりと調べるとビジネス上では使ってはいけない言葉もあるので注意しましょう。

他にビジネスで使えない表現

「すみません」「すいません」のように何気なく使っている言葉でも、ビジネスでは使えない表現を少しご紹介していきます。これを機会に言葉の使い方を見直してみるのもいいでしょう。

ご一緒します

「ご一緒します」という言葉も実はビジネスでは使ってはいけない言葉です。同格の人に対して使う分には問題ないですが、上司や目上の人に使うと失礼になります。「ご一緒致します」「お供させて頂きます」といった言い方をしましょう。

ご苦労様です

「ご苦労様です」という言葉も何気なく日常的に使っていますが、実は目下の人に対して使う言葉なのでビジネス上で使うのは注意が必要です。この場合は「お疲れ様です」と伝える方が正しいので、上司などに対してご苦労様ですと使わないようにしましょう。

臨機応変に正しい敬語を使おう

「すみません」ではなく、丁寧な敬語として「申し訳御座いません」「ありがとうございます」などの表現を使うように心がけましょう。人間はミスする生き物ですので、必ず謝る場面はあります。その時はできるだけ早く誠実に「申し訳御座いませんでした」と伝えましょう。

「すみません」との違いとは

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