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面白い人の特徴10個・面白い人になるための6つのコツ

更新日:2024年01月17日

ビジネスマナー

皆さんは、「面白い人」と聞いてどんな人をイメージしますか?おそらく「お笑い芸人」や「周り人から人気のある友人」なんかだと思います。ではそういった人達にはどんな特徴があるのでしょうか。今回は、「面白い人」に焦点を当てて様々な観点から話を進めていきたいと思います。

「面白い」といわれる人は、笑顔の印象が強いことも大きな特徴です。 人とのコミュニケーションにおいて笑顔でいることは、印象をアップさせたり、相手の緊張をほぐしたりするため、ビジネスやプライベートにおいても人付き合いを円滑にします。そのため、笑顔でいる人の周りには自然と人が集まります。 笑顔の人というのはそれだけ魅力的であり、男女限らず興味や信頼を寄せる対象となります。

特徴4. 話題が豊富

「面白い」と思われる人は、普段の生活から話題を収集を欠かしません。 趣味の話、恋愛事情、最近驚いたことや心がほっこりした出来事。話題のネタは日々の生活にありふれているはずですが、実際に人と話すとなると話題が出てこなくて焦ったという経験をした人も多くいるでしょう。 相手を飽きさせない会話をするためには、日々の生活において様々なジャンルのネタを用意しておくのも良いでしょう。

特徴5. 語彙が豊富

話をして面白い人は語彙のバリエーションが豊富です。 例えば、言い回しや例えなどの語彙はその人のオリジナリティーを表現できる部分であり、聞き手はそれらが新鮮であればあるだけ興味をもつため、自然と会話が盛り上がります。 日々の生活における情報感度の高さや、知識の収集などもムードメーカーに必要なポイントといえるでしょう。

特徴6. 考え方がポジティブ

「面白い」と言われる人は比較的考え方がポジティブです。 人間ならだれしも多かれ少なかれ失敗を経験します。しかし実際にそれが自分の身に起こったときに、いつまでもクヨクヨせず次の行動に移せる人は、その切り替えの早さによってコミュニティーにも良い影響を与えます。 面白い人がよく笑っている理由は、この点にあるともいえるでしょう。

特徴7. 気配りができる

「面白い人」の共通項として、「気配り上手な人」という点も挙げられます。 「面白い」と言われる人は、常に自分のことではなく「相手がどう思っているか」、「相手にとって面白さを感じるものは何なのか」について考えています。 つまり、常に相手からの視点で考えているため、相手の気持ちを汲み取りながら、かつ気分を害することなく会話を盛り上げることができます。

特徴8. 盛り上げ方がうまい

会話の盛り上げ方は、人から「面白い」といわれるために必須のスキルです。 基本的には、質問によって話をうまく引き出したり、相手のリアクションを促すような返答をしたり、他の人に話題を振ったりというような、話の流れをつくるムードメーカー的な役割を期待されています。 飲み会の席で、色々な卓に引っ張りだこになる人は「面白い人」と評価されていることが多々あります。

特徴9. サービス精神が旺盛

「面白い人」は往々にしてサービス精神が旺盛です。 彼らは「人を楽しませたい」、「人を笑わせたい」ということを常に考えているため、そのためなら自分の労力を厭いません。 相手の立場に立って、何が面白いかを必死に考えるからこそ周囲の人を笑わせ、笑顔にすることができるのでしょう。

特徴10. 笑いのセンスがいい

笑いのセンスを磨いていることも「面白い人」に共通しています。 お笑い番組を観たり、YouTubeで動画を観たり、twitterをチェックしたりすることによって「どうしたら人を笑わせることができるか」ということについて熱心に考えています。 このように常に笑いのセンスと向き合うことによって、彼らは自信をもってパフォーマンスを発揮できるようになります。

面白い人になるためのコツ6選

ここからは実際に人に「面白い人」と思わせるためのコツをいくつかご紹介します。すぐに実践できるものばかりなので、今日から早速試してみましょう!

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初回公開日:2017年03月19日

記載されている内容は2017年03月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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