IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

仕事で使うノートのおすすめの【取り方・まとめ方・書き方】

更新日:2024年09月08日

自己啓発

みなさんは仕事でメモやノートをとる際、どのような工夫をしていますか?紙だけでなく、Webを活用したものなど便利なツールもまとめて紹介しています。ノートの管理や確認の作業をより効率化し、仕事をスムーズに進めていきましょう。

3-2.一枚のメモ用紙にまとめる

その日の仕事から、参照する可能性のある内容を、メモ状の小さい紙にまとめましょう。タスク帳からその日のやるべきことを一緒に書き出すといいです。こうすることで、持ち運ぶものをかなり少なくできます。メモ帳に書き出す時点で、その日やるべきことの予習にもなるので都合がいいです。デスクの上も散らからないので、便利ですよ。

3-3.pdfとしてノートを活用する

もっともおすすめしたいのがこの方法。アナログでまとめると、どうしてもノートの量が多くなっていくため、保管も面倒になっていきます。そこで、すべての書類をpdfで保管してしまおうということです。pdfで保管する利点としては、まず場所をとらないということ。続いて、参照をするのがとても簡単ということです。会社に、iPadを持参するだけで、すべてのデータが揃っていることになります。 さらに、スライドの資料や、会社から配られて書類なども、すべてスキャニングして、保存しておくことができます。気になる資料は、すぐ検索できるのでかなり都合がいいです。それに加えて、アプリを使えば、pdfの上から直接タッチペンで文字を書き込むことができます。Applepencilは、普通のペンと遜色がないくらいの書き心地なので、この時点ですでに、普通のノートよりも便利です。 さらにもう一つの利点として、Evernoteなどの共有アプリを使うことで、チームでテキストファイルを共有できます。会議の議事録など、リアルタイムで共有されるので、かなり便利です。また、データとして残すことで、新人の教育にも利用できます。データとしてノートを残す。便利さを追求したい方は是非ともお試しください。いかがでしたでしょうか?皆さんも、ノートを使いこなして、一流のビジネスマンを目指してくださいね。

かっこいいメモを持とう

社会人であればかっこいいメモを一つは持っておきましょう。 いつまでも裏紙などに書いていては社会人として常識がないと思われがちです。

初回公開日:2017年01月11日

記載されている内容は2017年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング