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尽力(じんりょく)の意味・使い方9つ・類語

更新日:2020年05月16日

言葉の意味

「ご尽力いただき」「尽力します」「ご尽力のおかげ」「ご尽力の賜物」など、ビジネスシーンで多用する「尽力」という言葉。この記事で「尽力」の意味、「ご尽力」の使い方と例文、意味が似ている「お力添え」との違いを理解して、正しく使えるようになりましょう。

尽力とは?

一般的に「尽力」は日常会話よりビジネスシーンで使うことが多く、使用の経験が少ないという方も多いのではないでしょうか。 「尽力」は「ある事をなすために力をつくすこと。努力すること。ほねおり。」という意味を持ちます。 ビジネスシーンにおいて、「御社のために尽力いたします」といった言葉を適切に使うことができれば、相手に信頼をしてもらえる後押しになるでしょう。ここでは「尽力」について学んでいきましょう。

尽力の使い方と例文

こちらでは、「尽力」という言葉を使った例文を紹介していきます。例文を参考にしながら、「尽力」という言葉の意味について学び、自分でも使えるように応用していきましょう。 例文は9つあります。知らなかった使い方もあるのではないでしょうか。 ぜひ、例文を見た後は実際に自分で作成してみましょう。そのように実践することで、さらに自分の能力として身につくことになります。さっそくみていきましょう。

例文1:ご尽力

例文:あなたのご尽力によって、この勝利をつかめました。 敬語の接頭語の「ご」がついていることから、目上の方やお世話になった方に使用します。「ご尽力」は、相手への敬意をこめた言葉でもあります。 「尽力」は「力を尽くす」という意味を持ちますので、この例文でいうと「この勝利はあなたが力を尽くしてくださったことにより、得ることができました」というほどの強い感謝の意思が伝わります。

例文2:尽力する

このプロジェクトを成功させるために尽力する。 「尽力する」は、自分がこれから行うことに対しての意気込みや決意を述べるときに使用します。例文は『このプロジェクトのためにできる限り努力する、「力を尽くす」』という意味になります。 自分がどれだけこのプロジェクトに力を入れているのか、という決意が感じられます。このような発言をした部下に出会ったときは、大いに期待してもよいのではないでしょうか。

例文3:ご尽力いただき

ご尽力いただき、ありがとうございました。 こちらも敬語の接頭語の「ご」がついていることから、目上の方やお世話になった方に使用します。自分や自分の会社のために「力を尽くして」くれた方に対して、感謝を伝える際の言葉です。 プロジェクト成功の後や、研究の成果が発揮された状況で、お世話になった方々へ多大な感謝の気持ちを述べる際に使われます。

例文4:ご尽力のおかげ

あなたのご尽力のおかげで、今の私があります。 相手に多大なる敬意を示した文となっています。「~のおかげで」とすることで、「ご尽力」をさらに強調し、「あなたが力を尽くしてくれなかったら、今の私はなかった」というような意味合いを持たせることができる表現です。 この言葉には感謝の気持ちが含まれると同時に、以前より成長した自分にどこか誇らしげな、話し手の雰囲気が伝わります。

例文5:ご尽力の賜物

このたびの成功は、ひとえにあなたのご尽力の賜物です。 「ご尽力の賜物」という表現は、相手に力添えをしてもらった結果、ことが上手く運んだ場合に感謝の意をこめて使用します。「賜物」には縁起のよいというイメージもあり、相手への感謝の大きさが伝わります。 「あなたが力を尽くしてくださった結果、めでたいことに、成功することができた」という意味になり、どこか晴れやかな雰囲気を持つ文章になっています。

例文6:尽力させていただきます

精一杯、尽力させていただきます。 「いただく」は敬語の謙譲語ですので、自分をへりくだる表現を用い、相手を立てています。目上の方相手に自分が精一杯力を尽くしたいとき、その意気込みを伝えるうえで、この文は使用されます。 この文は「力を尽くさせていただきます」の意味になり、あなたのために身を粉にして働きますという、決意や相手への尊敬の意が伝わる一文です。

例文7:ご尽力ください

初回公開日:2016年12月12日

記載されている内容は2016年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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