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更新日:2024年11月01日
ビジネスシーンでよく使われる「たたき台」の意味や語源をご存知でしょうか。本記事では、「たたき台」という表現の意味や正しい使い方などについて詳しく解説しています。「たたき台」について知識を得たい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ここでは「たたき台」を『草案(ある程度実務性を帯びた)』と言い換えています。
ここでは、「たたき台」を『選択肢(候補一覧)』と言い換えています。
「たたき台」の類義語には、素案、草案、試案などが挙げられます。 それぞれ、定義される意味やニュアンスが異なりますので、その違いを把握して、ビジネスシーンごとに正しく言い換えができるように見ていきましょう。 一口に「たたき台」と言っても、複雑なビジネスシーンから求められるものは多岐に渡りますので、類義語の特徴を理解し整理しておくことも必要です。 「たたき台」という表現に限らず、1つの事柄を1つの表現だけではなく複数に言い換えられる表現方法をマスターしておけば、ビジネスパーソンとして一目置かれる可能性もありますし、いざという時に困りません。
「素案」とは「原案」になる前の大もとの考えやアイデアのことを言います。 ブレーンストーミング等で抽出された考えやアイデアをこの「素案」と呼ばれます。最近、よく使われるようになった表現に「ゼロイチ(ゼロ→イチ)」という表現がありますが、この素案はまさにゼロからイチになるための段階の考えやアイデアのことです。 このような場合、「たたき台」と表現しても通じるでしょうが、「素案」と言い換えることができればスマートさが際立ちます。
「草案」とは文章、特に規定などの下書きのことを言います。 よく耳にするのは、部署間の利害関係が錯綜するような社内規定を改定しなければならない場合などです。 各部署が規定案を出すと、まとまるものもまとまらないので、まず起草者がベースとなる文書を作成し、各部署で検討してもらうといった手順を経ます。 この時のベースとなる文書(下書き)のことを「草案」と呼びます。 もちろん、「たたき台」でも意味は伝わりますが、場面によっては「草案」と言い換えたいところです。「草案」と表現することでよりフォーマルに伝わりますので、この文書や取り組みの重要性や厳格性とメッセージを帯びさせることもできます。 その点でも、これはぜひ覚えておきたい言い換え表現です。
「試案」とは試みに立てた案、仮の計画のことを言います。 「試案」という言葉は意味合いや適応できる範囲が広いのですが、例えば、ウェブマーケティングでABテストを行う場合、A案、B案だけを作るのではなく、C案、D案というようにはじめは複数の案を作っておいて、その選択肢の中から最終的に2つの案を選ぶのが一般的です。 この場合の複数の案のことを「試案」と呼びます。 「たたき台」で表現される案は必ずしも複数の案とは限りませんので、必要に応じて「試案」などの言い換え表現ができれば、より一層スマートさを演出することができます。
「雛形」とは、書類などを作成する際、あらかじめ土台や定型書式として用意されている見本のことを言います。テンプレートやテンプレとも言われます。 つまり「雛形」は、自由度を狭めることで、必要な要素のヌケやモレや過剰な記述がないように書類作成を助けるガイドの役割を果たすことを目的としています。 一方の「たたき台」はこれまで見てきたように、検討のための素材という役割を目的としていますので、似ているようで似ていないということがわかります。 そのため、「たたき台」と「雛形」それぞれをビジネスシーンに応じて言い換えるような互換性はあまりありません。
記載されている内容は2022年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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