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「次ページ」の読み方と意味とは?類語「次頁」との違いも解説!

更新日:2024年06月15日

雑学・歴史

「次ページ」というネットの記事などで多用される言葉について、その正しい読み方や意味、「次頁」との違いを説明します。また、実際に「次ページ」を使用した例文、英語での表現についてや、web上で多く使用される理由についても解説しています。

「次ページ」とは?

「次ページ」を何と読むか知っていますか。よく目にする言葉ですが、「つぎページ」なのか、「じページ」なのか、読み方があやふやな人もいるでしょう。この記事では、「次ページ」の読み方や意味、使用例や類語について解説していきます。 また、似たような言葉である「次頁」と比較したり、例文や英語での表現も取り上げたりしながら、詳しく説明します。

「次ページ」の読み方と意味は?

ここでは、「次ページ」の読み方と意味を説明します。 また、「次ページ」を漢字で表した「次頁」とは意味や使い方の違いがあるでしょうか。それについても解説していきます。

「次ページ」の読み方と意味

「次ページ」は、何と読むのでしょうか。答えは、「じページ」です。「つぎページ」ではありません。言葉の通り「次のページ」という意味ですが、本やノートなどの紙媒体のページの他に、web上での「ページ」にも使われます。 例えば会議や授業などで次のページに進んでほしいときは、「次のページを…」と言う場合が多く、あまり「次ページ」とは言いません。意味は同じですが、「次ページ」は口に出すよりは、主に表記されていることが多い言葉です。

「次頁」との違いは?

同じ読み方の言葉で「次頁」があります。「次頁」も「次のページ」という意味ですが、こちらは主に紙媒体での「ページ」を表すときに使われます。web上での「ページ」で使われていることもありますが、web上では「次ページ」の表記の方が多いでしょう。 ちなみに「頁」はパソコンの変換ではすぐに「ページ」と入力すると出てきますが、もともと音読みに「ページ」はありません。経緯は諸説ありますが、「ページ」という外来語に「頁」という漢字が当てられたのです。

「次ページ」の使用例と類語表現

「次ページ」はどのような場面で使われているのでしょうか。具体的な例文を示しながら、解説していきます。また、類語にはどのようなものがあるのかについても説明します。

webでも多く使われる表現

「次ページ」は、webでも多く使われる表現です。webのページは、1ページを大きくしてしまうと、下にスクロールしなくてはなりません。また、戻るときも上へずっとスクロールしなければならず、手間がかかります。 そのため、大きな1ページがあるよりも、それほど長くないページが数ページある方が、読み手もテンポよく閲覧できるのです。 そのような理由もあり、ページを分けて作られているサイトが多く、それに伴って「次ページ」という言葉も多用されています。

「次ページ」を使った例文

次のページ:「次ページ」はwebで多く使われる表現
初回公開日:2022年04月01日

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